姓のアルファベットで動的グループを作る際のノーツ式について

5.グループ(Groups)

OTGC2011の動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。 同じくFirstNameを使用して階層としてアルファベットでユーザーをカテゴリ化してみましょう。その際、会議室とリソースは別に区分けします。


設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “英語ヨミ”
Data/Fomura は以下そのままコピーして設定文書を作成して下さい。

rc:=@If(
Form = "Person";@UpperCase(@Left(LastName;1));
ResourceType = "1" ;"Room";
ResourceType = "2" ;"Resource";
ResourceType = "3" ;"Online";
"Other");
@If(
rc="Room";"-Others";
rc="Resource";"-Others";
rc="Online";"-Others";
@IsMember(rc;"A":"B":"C":"D":"E":"F":"G");"A-G";
@IsMember(rc;"H":"I":"J":"K":"L":"M":"N");"H-N";
@IsMember(rc;"O":"P":"Q":"R":"S":"T":"U");"O-U";
@IsMember(rc;"V":"W":"X":"Y":"Z");"V-Z";
"-Others")+"\\"+rc

 

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