リリースノート(Ver.11.9.0)
新規リリースでは、最新機能の実装だけでなく機能改善、バグ修正、潜在的なセキュリティ脆弱性に対処しています。本リリースノートでは主要な変更点を抜粋してご紹介していますが、すべてのアップデートが詳細に説明されているわけではありません。重要な変更点は多数ありますのでバージョンアップを実施ください。
新機能について
■Config
- OnTimeをリファクタリングし、従来の短いUIDではなく、プラットフォーム全体で永続的なユーザーIDを使用するようにしました。これには、ユーザーグループ、設定、画像、カスタムフィールドデータ、権限、デスクトップUIが含まれます。この新しいアプローチにより、既存のAPIとの下位互換性を維持しながら、DominoおよびExchangeへの移行全体にわたって安定したユーザーIDが提供されます。
- 不在ビューとリストビューでCSV出力ボタンを非表示にする新しいデフォルト設定オプションを追加しました。
■Data データベース
- 管理者がプライベートグループの所有者を変更できる新しいデータデータベースアクションを追加しました。このユーティリティは、従来の短いIDからユーザーIDへの移行時、またはDominoからExchangeへの移行時に失われた可能性のあるグループの所有権を復元するために使用できます。
■OnTime Exchange サーブレット
- DominoからExchangeへの移行プロセスを改善しました。ユーザーを移行準備完了としてマークできるようになり、これによりDominoカレンダーデータが自動的に削除され、Dominoとの同期が無効になります。その後、Exchangeサービスによってユーザーがマッチングされない場合、7日後にソフト削除状態になり、さらに7日後に完全に削除されるという標準のライフサイクルに従います。
各種修正について
以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。
■OnTime Desktop クライアント
- 日程予約の「回答後処理」を「1回だけとして削除」になっていても、リンクが使用後も利用できる不具合を修正しました。今後、新しく作成されたリンクは、1回だけのリンクとして正しく動作し、使用後に自動的に削除されるため設定された有効期限ポリシーに準拠します。
- 日程予約の予約リクエスト時に入力されたコメントが、受信者に送信されるメール通知に含まれない不具合を修正しました。
■OnTime Mobile クライアント
- クライアントで作成したイベントを編集した後、画面を更新した際に予期しないエラーが発生する不具合を修正しました。
■OnTime Exchange サーブレット
- Exchange ユーザーに送信される「作成先に通知」メールで、ユーザーの Exchange メールアドレスではなく Domino メールアドレスが使用される不具合を修正しました。
