独自のフィールドで半角カナで振り仮名を振ってる場合のグループ作成。
OTGC2011の動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。 同じく独自フィールド(今回はNameYomiとします)に半角カナで読み仮名を運用していた場合でもユーザーをカテゴリ化してみましょう。その際、会議室とリソースは別に区分けします。
設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “フリカナ”
Data/Fomura は以下そのままコピーして設定文書を作成して下さい。
rc:=@If( Form = "Person";@Wide(@Left(NameYomi;1)); ResourceType = "1" ;"会議室"; ResourceType = "2" ;"リソース"; ResourceType = "3" ;"オンライン"; "Other"); @If( rc="Room";"-リソース"; rc="Resource";"-リソース"; rc="Online";"-リソース"; @IsMember(rc;"ア":"イ":"ウ":"エ":"オ");"ア行"; @IsMember(rc;"カ":"キ":"ク":"ケ":"コ":"ガ":"ギ":"グ":"ゲ":"ゴ");"カ行"; @IsMember(rc;"サ":"シ":"ス":"セ":"ソ":"ザ":"ジ":"ズ":"ゼ":"ゾ");"サ行"; @IsMember(rc;"タ":"チ":"ツ":"テ":"ト":"ダ":"ジ":"ヅ":"デ":"ド");"タ行"; @IsMember(rc;"ナ":"ニ":"ヌ":"ネ":"ノ");"ナ行"; @IsMember(rc;"ハ":"ヒ":"フ":"ヘ":"ホ":"バ":"ビ":"ブ":"ベ":"ボ":"パ":"ピ":"プ":"ペ":"ポ");"ハ行"; @IsMember(rc;"マ":"ミ":"ム":"メ":"モ");"マ行"; @IsMember(rc;"ヤ":"ユ":"ヨ");"ヤ行"; @IsMember(rc;"ヤ":"リ":"ル":"レ":"ロ");"ラ行"; @IsMember(rc;"ワ":"ヲ":"ン");"ワ行"; "他") +"\\"+rc