リリースノート(Ver.3.10.0)
OnTime Group Calendar 3.10.0 は100以上の新機能,不具合修正,デザイン変更を行っております。
主な変更点は以下の通りです。
■OnTime Web クライアント
- 利用画面からダイレクトに週末の表示/非表示を変更できます。
- 利用画面からダイレクトに行の高さ設定を変更できます。
- LoginにOnTime Web(OnTimeGCweb.nsf)に内部ユーザー文書を必要としなくなりました。
これによりWeb、Mobile、Socialのいずれもロードバランサー等の負荷分散装置を利用できます。
■OnTime Notes クライアント
- 利用画面からダイレクトに週末の表示/非表示を変更できます。
- 利用画面からダイレクトに行の高さ設定を変更できます。
- 予定作成画面を全面的に作成し直しました。
- 代理で作成された予定の場合、代理作成者名が詳細画面に表示されます。
- 会議室とリソースでは作成者名が詳細画面に表示されます。
- 従来のOnTimeではSametime連携にインターネットアドレスだけを利用していました。
今バージョンからSocial Wedgetと同じくUID(ShortName)を利用することも可能になりました。
詳細はshop@ontimesuite.jpまでお問い合わせください。
■OnTime Social
- LoginにOnTime Web(OnTimeGCweb.nsf)に内部ユーザー文書を必要としなくなりました。
これによりWeb、Mobile、Socialのいずれもロードバランサー等の負荷分散装置を利用できます。
■OnTime Mobile
- よりモバイル機器での操作をしやすくする為にデザインを変更致しました。
- モバイル機器から直接に新規作成・編集・削除が出来る新しい予定フォームを準備しました。
- LoginにOnTime Web(OnTimeGCweb.nsf)に内部ユーザー文書を必要としなくなりました。
これによりWeb、Mobile、Socialのいずれもロードバランサー等の負荷分散装置を利用できます。
■管理機能
- ユーザー文書にてメールDBのOut Of Serviceを設定できます。
- ライセンス数の上限に近づいたらメール送信するように設定できます。
■OnTimeGCタスク
- 以下を含む冗長構成に対応致しました。
- メールサーバーのクラスタリング
- OnTimeタスクのクラスタリング
- クライアントのフェールオーバー