リリースノート(Ver.3.5.0)
■3.5.0機能追加
OnTime Notesクライアント
- メインビューのユーザー並び順を表示名とは別に指定できるようになりました。
- 名前表示形式をユーザー・会議室・リソース毎に利用者グループ別に設定できるようになりました。
OnTime Webクライアント
- メインビューのユーザー並び順を表示名とは別に指定できるようになりました。
- 水平メニューの表示/非表示の機能を追加しました。
- 初回入力時の水平メニューを除きました。
- 名前表示形式をユーザー・会議室・リソース毎に利用者グループ別に設定できるようになりました。
- 名前表示形式を機能追加するために”APIVer=3″に変更されました。
サイドバークライアント(TAAG)
- メインビューのユーザー並び順を表示名とは別に指定できるようになりました。
- 名前表示形式をユーザー・会議室・リソース毎に利用者グループ別に設定できるようになりました。
設定関連
- デフォルト設定ビューで設定文書を優先順位順に並ぶようにしました。
- API DB及びLog DBのウィンドウタイトルを区別するために “Main”からそれぞれ変更しました。
- “FullName”の代わりに”AltFullName”を使用することができます。
- ダイナミックグループ設定文書の項目名の一部誤植を修正しました。
■3.5.0修正内容
OnTime Notesクライアント
- Macを使用する際に、名前表示で書式がずれていました。
- ビューで、ShiftまたはCtrlキーを押すと一番上が選択されていました。
- 週ビューで週末を非表示に設定しても表示されていました。
OnTime Webクライアント
- “英語(US)”書式選択時に日付と時刻の形式がいくつかの箇所で間違っていました。
- “英語(US)”書式選択時に日付/時刻は12H形式に変換されませんでした。
- “選択の解除”が機能するようになりました。
- Webクライアントを開く時、名前表示形式が正しくない場合エラーになってました。
- IE8で予定を移動したときにフリーズする場合がありました。
- 電子メールを持っていないユーザー指定時、セミコロンを使用すると正しく分離されませんでした。
設定関連
- いくつかのバージョンで表示されていた頭にAが付くディレクトリからのグループをとり除きました。
- ダイナミックグループ設定文書で表示モードの際のカテゴリ項目名を表示するようにしました。
- Macを使用する際に、名前表示で書式がずれていました。
- Macを使用する際に、名前表示形式を保存すると”ID”が変更されていました。
- 同期中の無効な収集エラーを改善しました。
- 9.1時間以上のリピート会議招集が同期されていませんでした。
- 同期中にリピート会議招集はエラーを発生させていました。
- サーバー設定文書で”Open API DB”を押すと、該当するサーバー文書のAPI DBではなく設定しているサーバー上のDBを開いていました。
API
- OnTimeブラウザクライアントをログインせず使用しようとしている場合にDominoコンソールでStacktraceできるようになりました。
- ビジネスカードの写真表示のデフォルト値の「Enabled(有効)」を「Disable」に出来るようにしました。
- Log DBに投稿者以上のアクセス権がない場合でAPI DBのログが有効な場合にエラーが発生していました。
- Config DBに読者以上のアクセス権がない場合にエラーが発生していました。
- 存在しないユーザーのカレンダークエリはエラーとなります。