リリースノート(Ver.3.8.5)
■3.8.5 機能追加
■OnTime ブラウザ クライアント
●会議と予定について
- 会議と予定の新しく実装された機能。
- 会議や予定の「説明」をダイアログと詳細ビューで表示できるようになりました。
- 「Notesで開く」ボタンで直接ノーツの会議や予定文書を開いて編集できるようになりました。
- カレンダーエントリの「種類」を識別できるようにしました。
- カレンダーエントリの「繰り返し」を識別できるようにしました。
- 利用できるアクションボタンだけをダイナミックに表示できるようにしました。
- 会議作成で新しく実装された機能。
- 新しくマウスのドラッグ操作で会議や予定を作成できるようにしました。
- 会議作成時の議長の初期値をマウス操作中のユーザーに統一しました。
- 但し、会議ダイアログで「議長」のドロップダウンリストで参加メンバーから議長を簡単に切り替えれるようにしました。その際、議長に選択されたメンバーは自動的に参加者から除外されます。
- 会議編集機能が新しく実装されました。
- 会議(繰り返しを除く)の編集が行えるようになりました。
- TimeOffとBroadcastで作成された予定について、OnTimeからは削除や編集を出来ないようにしました。
●会議招集と通知について
- 会議招集の招集、会議の更新、予定変更、了承、辞退、キャンセルなど各種通知機能を実装しました。
- 通知や通知の種類を詳細ビューや通知一覧で識別できるようになりました。
- リストビューでは通知タイプをアイコンで表示出来るようにしました。
- 通知のためのダイアログを実装しました。
- 会議招集の了承・辞退・変更及び更新が通知されます。
- 通知を処理するためには、通知一覧で表示される順番に処理する必要があります。
- (繰り返しの会議や予定については「Notesで開く」ボタンから行えます。)
- 「通知一覧」(以前の「招集一覧」から機能拡張いたしました。)
- ログインユーザーの各種会議関連通知が表示されます。
- 「通知一覧」から直接「了承」「辞退」「更新」「Notesから開く」が実行できます。
●ユーザー設定
- 「作成更新を知らせる」のオプションをDefault Setting文書で指定出来るようになりました。
(以前の「通知する」から名称変更。) - 但し、ユーザーが設定出来る「設定」パネルでは初期値のオンオフ変更だけが可能です。
(詳細は管理者項を参照して下さい。)
●メインビューと左パネル
- メインビュー – 新しく「選択を表示」「全てを表示」を切り替え出来るようになりました。アクションは左下の
- 左パネル – 新しい展開・省略機能を実装しました。
- 新しいスプリッターを実装しました。
- スプリッターをドラッグすることでサイズを変更できます。
- パネルのヘッダーをドラッグすることで順番を入れ替えれます。
- パネルのヘッダーをクリックすると展開・省略・元サイズに変化します。
●管理者機能
- 「作成更新を知らせる」のオプションをDefault Setting文書で指定出来るようになりました。
「使用不可」「初期値オン」「初期値オフ」「常に知らせる」から選択できます。
(以前の「通知する」から名称変更。) - Global Setting文書で新しくメールDBのACLを読み込む処理を除外するユーザーを指定出来るようになりました。
■OnTime ノーツ クライアント
●会議と予定について
- 会議と予定の新しく実装された機能。
- 会議や予定の「説明」をダイアログと詳細ビューで表示できるようになりました。
- カレンダーエントリの「種類」を識別できるようにしました。
- カレンダーエントリの「繰り返し」を識別できるようにしました。
- 利用できるアクションボタンだけをダイナミックに表示できるようにしました。
- 会議作成で新しく実装された機能。
- 会議作成時の議長の初期値をマウス操作中のユーザーに統一しました。
- 但し、会議ダイアログで「議長」のドロップダウンリストで参加メンバーから議長を簡単に切り替えれるようにしました。その際、議長に選択されたメンバーは自動的に参加者から除外されます。
- 会議編集機能が新しく実装されました。
- 会議(繰り返しを除く)の編集が行えるようになりました。
- TimeOffとBroadcastで作成された予定について、OnTimeからは削除や編集を出来ないようにしました。
●会議招集と通知について
- 会議招集の招集、会議の更新、予定変更、了承、辞退、キャンセルなど各種通知機能を実装しました。
- 通知や通知の種類を詳細ビューや通知一覧で識別できるようになりました。
- リストビューでは通知タイプをアイコンで表示出来るようにしました。
- 通知のためのダイアログを実装しました。
- 会議招集の了承・辞退・変更及び更新が通知されます。
- 通知を処理するためには、通知一覧で表示される順番に処理する必要があります。
- (繰り返しの会議や予定については「Notesで開く」ボタンから行えます。)
- 「通知一覧」(以前の「招集一覧」から機能拡張いたしました。)
- ログインユーザーの各種会議関連通知が表示されます。
- 「通知一覧」から直接「了承」「辞退」「更新」「Notesから開く」が実行できます。
●ユーザー設定
- 「作成更新を知らせる」のオプションをDefault Setting文書で指定出来るようになりました。
(以前の「通知する」から名称変更。) - 但し、ユーザーが設定出来る「設定」パネルでは初期値のオンオフ変更だけが可能です。
(詳細は管理者項を参照して下さい。)
●左パネル
- 左パネル – 新しい展開・省略機能を実装しました。
- パネルのヘッダーをクリックすると展開・省略に変化します。
●管理者機能
- Default Setting文書で「印刷」機能を制限する機能を実装しました。
- 「作成更新を知らせる」のオプションをDefault Setting文書で指定出来るようになりました。
「使用不可」「初期値オン」「初期値オフ」「常に知らせる」から選択できます。
(以前の「通知する」から名称変更。) - Global Setting文書で新しくメールDBのACLを読み込む処理を除外するユーザーを指定出来るようになりました。
●Broadcastデータベース
- Collectionの選択肢をドミノディレクトリのグループとOnTimeグループと切り替え選択できるように実装しました。
●Photoデータベース
- ユーザー名とパスワードによるIBM Connectionsへの基本認証をサポートしました。
●その他
幾つかの不具合の修正と堅牢性の向上を行いました。