リリースノート(Ver.4.1.0b)
新機能について
■OnTime Notesクライアント
- 会議出席可能時間をメインビューで表示と確認が可能。
- 会議出席可能時間を考慮した予定重複の確認が可能。
- 会議出席可能時間を考慮した空き時間検索が可能。
- 日時表示部分に選択したユーザー・会議室・リソースの空き時間を赤いバーで表示可能。
- カスタムフィールドを使用可能。最大9項目を設定出来ます。
設定はOnTimeGC Config(設定)DBにて行います。 - カスタムフィールドの値は会議招集の場合は議長の会議文書に保存されます。しかしこの設定の為にメールDBのカスタマイズの必要はございません。
- 各カスタムフィールドの表示非表示を予定の種類によって制御する方法については別途マニュアル及びFAQにて公開致します。
- カスタムフィールドは会議室単体予約でも利用可能。
- エントリ入力ダイアログボックスを画面に適切なレイアウトに最適化しました。
- エントリ入力ダイアログボックスが画面表示サイズより大きい場合はスクロールします。
- 会議招集に辞退しても更新通知を今後も受け取る機能を実装しました。
- 会議室やリソースに対して「出席可能時間のみ」の表示でも自分の会議室単体予約は作成や編集が可能。
- メインビューでユーザーを選択した際の計算ロジックを向上させました。
- 会議招集された繰り返しでない会議予定を「非公開」や「空き時間として扱う」に設定が可能。
■OnTime ブラウザクライアント
- 会議出席可能時間をメインビューで表示と確認が可能。
- 会議出席可能時間を考慮した予定重複の確認が可能。
- 会議出席可能時間を考慮した空き時間検索が可能。
- 日時表示部分に選択したユーザー・会議室・リソースの空き時間を赤いバーで表示可能。
- 会議招集に辞退しても更新通知を今後も受け取ることが可能。
- 会議室やリソースに対して「出席可能時間のみ」の表示でも自分の会議室単体予約は作成や編集が可能。
- 会議招集された繰り返しでない会議予定を「非公開」や「空き時間として扱う」に設定が可能。
■管理機能
- 動的表示(Dynamic Display)グループでそのグループを使用出来るユーザー・使用出来ないユーザーを指定可能。同じ設定文書から作成される表示グループは全て同じ条件で表示されます。
- OnTimeGC Config(設定)DB以外のノーツDBから表示グループデータをインポートして設定が可能。
- GlobalSetting文書のOnTimeで「非公開」とする条件対象にノーツのカレンダー通知文書も含めるようになりました。これは議長が参加者に送信した招集や時間変更連絡も「非公開」として扱われます。
各種修正について
■OnTime Notesクライアント
- Ver.4.0.4の間違った議長名で作成される会議の不具合を修正しました。
- Ver.4.0.4の個人グループを削除出来ない不具合を修正しました。
- 会議招集通知で幾つかの不具合を修正しました。
■OnTime ブラウザクライアント
- 特に日本語向けのInternet Explorer 8での幾つかの不具合を修正しました。
- Internet Explorer 8、9における会議室の利用可能人数を10人以下と返す不具合を修正しました。
■OnTime モバイルクライアント
- 幾つかのマイナーな不具合を修正しました。
- 日本語向けの日付書式の不具合を修正しました。
■管理機能
- メールDBのプリファレンスの以下の2つの設定をOnTimeでも継承することにしました。
- 「全ての文書」メールビューにカレンダー文書を表示しない
- 「送信済み」メールビューに会議招集を表示しない