リリースノート(Ver.5.2.0a)
新機能について
■OnTime ブラウザクライアント
- メインビューで”全てを選択”機能を追加しました。
- クイック検索画面をサポートしました。
- 繰り返しの会議召集を了承する際は全ての日程をチェックできるようになりました。
■OnTime 日程調整(Pollarity)
「日程調整」オプションはあなたの組織で会議を行う際、開催できる適当な時間を決定するのに必要な時間を大幅に削減できるでしょう。「日程調整」オプションは、会議召集をする予定の参加者に相談することによって実現します。この機能はVer.5.2から以下の機能とともに実装されました。
- OnTimeブラウザクライアントから日程調整の管理が出来ます。(有効にするライセンスキーが必要です)
- 日程調整DB(Pollarity DB)で日程調整中の情報を管理します。
- OnTimeGCClientDBに新しく外部ユーザーとモバイル用の画面が実装されています。
「日程調整」オプションの詳細は→「日程調整オプションページ」をご参照下さい。
各種修正について
以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。
■OnTime ブラウザクライアント
- 予定の種類の初期値を「終日の予定」とした場合、間違った日付の初期値が表示される不具合を修正しました。
- 不在通知設定で日本語と中国語では日付枠が小さいので適切なサイズに調整しました。
- 個人ビューでユーザーを切り替えてもユーザー切り替えタブが更新されていませんでした。
- 個人ビューでユーザーを切り替えても会議通知タブが更新されていませんでした。
- MacのSafariではビジネスカードビューの「全てを表示」が機能していませんでした。
- スケジュールアシスタントで選択したユーザーがMS Exchangeの場合正しく結果を反映していませんでした。
- Chromeでは繰り返しのリソース予約を行えない不具合を修正しました。
- 名前ピッカーでインターネットアドレスを指定するとフォーカスを失う不具合を修正しました。
■OnTime API
- 限定したカスタムフィールドが正常に動作しない不具合を修正しました。
- DominoからExchangeへユーザーを移動させた場合にフィールドの値がクリアされない不具合を修正しました。
- バックエンドの問題でExchangeのリソースは常に空き時間がないように表示されていました。
その他の変更について
■OnTime ブラウザクライアント
- ダークデザインはサポート対象でなくなりました。
■OnTime モバイルクライアント
- クラッシックデザインはサポート対象でなくなりました。