リリースノート(Ver.8.0.0)

1.リリースノート

 

本バージョンへのアップグレードから手順が一部変更されています。
DBの設計を置換する「Upgrade Design」の後にServerSetting文書の再保存を実施してください。

新機能について

本リリースではハイブリッド・ワークプレイスの運用支援を目的とした2つの機能を同時に実装しました。リモートワーク、出張、休暇などオフィスを不在にする場合に連絡すべきメンバーに通知を行える機能として新たに簡易ワークフローを実装しました。また「OnTime for Microsoft」で好評の共有席(フリーアドレス)の予約機能を「OnTime for Domino」にも移植しました。それに伴い、ノーツドミノで従来「不在通知」と呼ばれていた機能はOnTimeでは「自動応答」と呼ぶこととします。またメインビューの一つであった「休暇ビュー」は「不在ビュー」と名称変更します。

新機能 – 不在通知ワークフロー

リモートワーク、出張、休暇などオフィスを不在する際に仕事を共にしているメンバーに事前に通知できる機能です。基本的な差戻しや変更依頼などは備えていますが、本格的な多段階層によるワークフローではなくあくまでもワークシェアするメンバーに通知することを主目的とした簡易ワークフローです。OnTimeならではの機能として申請者も通知を受けた人もお互いの予定を俯瞰しながら相互に希望日時の確認や予定の調整が出来ます。本機能は管理者が特定のグループ毎に利用を有効化することが可能です。

新機能 – 共有席の新規予約機能

「OnTime for Microsoft」で好評を得ているホットデスクやフリーアドレス利用時の共有席予約機能を「OnTime for Domino」に移植いたしました。フリーアドレスなどの導入によって当日になって席が確保出来なかったり継続した仕事のメンバーが近くに座れなかったりといったデメリットを抑制します。OnTimeならではの席の予約状況を俯瞰出来るだけでなく、ビルやフロアで共有席を検索し図面上での位置や机回りの写真を確認してプリセットされた項目の値で簡単に席を予約出来る機能です。本機能は管理者が特定のグループ毎に利用を有効化することが可能です。

■OnTime Desktop クライアント

  • 小さいタイマーを右上の検索ボックスの右に準備しました。これは画面更新後の時間を表示します。
  • 繰り返しのオンライン会議は、会議のリンクが動的ではなく静的な場合に利用できるようになりました。
  • スウェーデン語を再度サポートいたしました。
  • 会議室と共有席の両方でビル名とフロア階数を設定して検索できるようになりました。これらの値は一般的にDominoには存在しないので手動でOnTimeで設定してください。

■OnTime Mobile クライアント

  • オンラインミーティングでは会議に参加ボタンが表示されるようになりました。
  • 会議室とリソースはAlternate Name Sortが設定されている場合に準拠するようになりました。
  • 会議の際の検索でいくつかの拡張が実行されました。招待者の検索結果に以下を含まれます。
    • OnTime Calendars ユーザー
    • ドミノディレクトリユーザー
    • メールDBの連絡先
    • 日程調整データ(ご利用の場合)
    • オプションで設定したデータベースソース

■OnTime Connections クライアント

  • HCL Connections の中でフルデスクトップモードでご利用の場合、リストビューと個人ビューが利用できるようになりました。

■OnTime ケータリング オプション

  • 社員番号”Employee ID”をビジネスカードとケータリングからのエクスポートに利用できるようになりました。

■OnTime Config

  • 従来のバージョンでDominoの受信メールに対する機能である「不在連絡(Out of Office)「と呼ばれていた機能を「自動応答(Automatic replies)」と呼ぶように変更しました。
  • 会議室と共有席の両方でビル名とフロア階数を設定して検索できるようになりました。これらの値は一般的にDominoには存在しないので手動でOnTime設定DBで設定してください。
  • ServerSetting文書においてTime Off セクションをOut of Officeセクションに変更しました。
  • 新しいアイコンをユーザーや会議室などを識別しやすいよう設定しました。
  • GlobalSetting文書においてOut of Officeセクションを追加しました。
  • User文書において「Catering Enabled」を「Visible for」というユーザーごとに各機能の有効無効を表示するセクションの一部として移動しました。
  • 同様に「Users/Catering Enabled」ビューは「Users/Visible for」に変更され、それぞれの機能ごとに有効なユーザーを表示します。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • 会議室とリソースの単体予約用のカスタムフィールドでフィールドデータがブランクの場合に表示されない不具合を修正しました。
  • 会議室を含む会議を作成する際に、ユーザーが予約する権限が十分でない場合に発生するエラーを修正しました。
  • 本文フィールドにあるZoomリンクを利用する際に新しいタブで開くようになりました。
  • カスタムフィールドの設定で”Use In”が正常に動作していませんでした。現在はそれぞれに準拠して利用できるようになりました。
  • PDF印刷の機能でConfigがOnTimeフォルダと違う場所に配置されていた場合でもサーブレットが読みにけるように修正しました。
  • スウェーデン語を再度サポートいたしました。

■OnTime Mobile クライアント

  • 日程調整のチャット履歴でスクロールの不具合を修正しました。
  • スウェーデン語を再度サポートいたしました。

■OnTime 日程調整 オプション

  • スウェーデン語を再度サポートいたしました。

■OnTime Backend

  • ユーザーが個人グループから削除される不具合を修正しました。これはユーザーがOnTimeの対象から外れた後、7日間のソフトデリート期間を終了する際に発生しました。その際そのほかのユーザーも誤って削除される可能性がありました。
  • PDF印刷の機能でConfigがOnTimeフォルダと違う場所に配置されていた場合でもサーブレットが読みにけるように修正しました。
  • サーブレットのImages処理において”Error: Invalid PhotoKey <C>”になる不具合を修正しました。
  • サーブレットのライセンスキー情報が自動(毎分)で更新されるようになりました。今後ライセンスキーを更新してもhttpの再起動は必要なくなりました。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

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