APIExplorer利用時の制限事項について
OnTime Group Calendar APIは本体ライセンスとは別に提供されています。ご利用になる場合は別途OpenAPIオプションをご購入いただく必要がございます。ライセンス及びメンテナンスの価格は本体価格の40%となります。
なお、OpenAPIオプションをご購入いただいた際には、APIを有効にするためのライセンスキーと共にプログラムコードでAPIを使用する際に利用するApplicationID(ご自由に指定いただけます)を発行致します。
但し、”APIExplorer”というApplicationIDを利用して開発を行っていただくことはもちろん可能です。以下の制限事項以外はオプションをご購入いただいた際のライセンス版と違いはございません。
- 免責表示は常に表示されます。
- 1人のユーザー毎に最初の5つの予定しか出力されません。
- UsersAll, UsersInfo, UserSearchのコマンドでは最初の10人のリストしか出力されません。
- 空き時間検索は、対象は最大3名で結果も10個しか出力されません。
- 予定の作成時は、APIExplorerで作成されたという文字列が件名に追加されます。
- 不在通知を有効無効にする際は、APIExplorerで保存されたという文字列が件名に追加されます。
もし、OpenAPIオプションを購入し、正規で取得したApplicationIDをご利用にも関わらず上記制限が発生している場合は、OnTimeサポートチームにご連絡くださいませ。