Sametime Proxy 11 でパブリック認証局が発行した証明書を利用する方法について

OnTime Desktop, Sametime

OnTime Group Calendar for Domino の Ver.7.6.3 より正式に Sametime 11 以上の在席表示を OnTime Desktop クライアントで表示する機能をサポートしています。

しかしながら運用において、Sametime の構成として必須の Sametime Proxy 11 がメーカーのインストール手順に従うと自己署名(Self Signed)証明書でインストールされてしまいます。通常、OnTime を含めインターネットを経由して利用するアプリケーションの場合は一部のブラウザ、モバイルデバイス等では自己署名証明書に対するセキュリティが厳しく制限されており、動作上の問題があったり例外条件を設定する必要があります。

以下のメーカー記載の Knowledge Base にてパブリック認証局など自己署名証明書以外の証明書を実装する手順が記載されています。ご参照ください。
Sametime Proxy 11 でサードパーティのサーバー証明書を使用する方法について

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