注)Ver.11以降の手順は以下のリンクを参照(2024/01/05)
https://help-domino.ontimesuite.jp/2024/01/220/

注)Ver.6含むサーブレット手順も加筆してアップデート(2020/10/19)

■DominoサーバーでのOnTimeGC関連のアンインストールについて。

  1. OnTimeGC(nOnTimeGC.exe)のサーバータスクを終了します。
    「Config DB」の「Server Settings」ビューの[OnTimeGC Commands]/[-quit-]を実行するか、
    または、Dominoサーバーコンソールから “tell ontimegc quit” でも止められます。
  2. 「notes.ini」の “ServerTasks=” 行からOnTimeGCサーバータスクの記述を削除します。
    ドミノのプログラムフォルダで「notes.ini」ファイルを探します。
    メモ帳などのテキストエディタで開き “ServerTasks=、、” で始まる行を探します。
    “OnTimeGC OnTimeGC.nsf” という記述部分を削除して保存します。
    (ここまでの作業で、Dominoサーバーを再起動してもOnTimeGCのプログラムは動作しません。)
  3. names.nsfの「サーバー文書」のOnTimeGCサーブレットの記述を削除します。
    ドミノディレクトリのサーバー文書を開きます。
    「インターネットプロトコル」タブの「Domino Web Engine」タブに移動します。
    「Java サーブレット」セクションのクラスパスから”OnTime/OnTimeGC.jar”や”OnTime/OnTimeGCEx.jar”の記述を削除します。
  4. サーバーコンソールから「restart http」等でhttpタスクを再起動します。
  5. テンプレートフォルダとデータベースの削除。
    (新サーバーへの移設などでDBが必要な場合は必ず複製などを実施してから削除を行って下さい。)

    インストール時に作成した6つのデータベースファイルとテンプレートファイルを保存しているフォルダを削除します。
    データベースファイルとテンプレートファイルはNotesクライアントから削除するか、ファイルエクスプローラから削除してください。
    詳しくはDominoサーバーの管理者にご確認ください。
    ユーザーがつかんでいて削除できない場合はDominoAdministrator等からOnTimeGC.nsf等OnTime関連nsfへのユーザーのセッションを停止して作業してください。
    削除しなくてもOnTimeは起動しません。
  6. ドミノプログラムフォルダ内の”nOnTimeGC.exe”の削除。
    ファイルエクスプローラでドミノプログラムフォルダ内の “nOnTimeGC.exe” ファイルを削除してください。
    ファイルエクスプローラでドミノデータフォルダ内 OnTime フォルダ内の”OnTimeGC.jar”や”OnTimeGCEx.jar” ファイルを削除してください。
    詳しくはDominoサーバーの管理者にご確認ください。
    削除しなくてもOnTimeは起動しません。以上で終了です。

 

■OnTimeノーツクライアント、OnTimeサイドバークライアントのアンインストールについて。

  • マイウィジェットでOnTimeのアイコンをマウス右ボタンクリックしてメニューから「削除」を選択してください。
  • 注意)Javaプログラムによるバージョンのみです。現行バージョンでは必要ありません。

 

■OnTimeブラウザクライアントのアンインストールについて。

  • クライアント端末には何もインストールされていないので作業の必要はございません。

【注意事項】
無料バンドルの「ドアサイン」は製品版の「OnTime Rooms」としてリリースされています。
OpenAPIオプションを必要とせず安価にご利用いただけます。

詳細は以下のページのリンクを参照ください。
https://ontimesuite.jp/forms/ontime-rooms/

OnTime Open APIオプションを購入頂くと様々な独自アプリの開発や外部アプリと接続が出来ます。
またすぐにご活用頂けるようOpen APIオプションにはサンプルアプリが無料でバンドルされています。

こちらではドアサインアプリをご紹介します。
会議室の入り口で「使用中/使用可」を表示するドアサインを実現したアプリです。
Notes/Dominoで登録している会議室の予定を元に「使用中ならレッド/使用可ならグリーン」で表示します。
また1つ前の利用状況と当日の今後の使用予定を表示します。

会議室が未使用の状態

会議室が使用中の場合

設定の概要

データベースはテンプレートで提供されています。
テンプレートから作成したデータベースは以下のような画面です。

初期設定のためにGlobalSettingsをクリックして設定します。
以下のような画面なので環境に共通の設定を適宜行います。
各種色や表示時間帯、使用フォントを指定出来ます。

次に各会議室ごとの設定文書を作成します。
ダイアログから会議室と使用する言語を指定します。
するとこの会議室のドアサインを表示するURLが表示されています。
このURLをタブレットなどで表示するとドアサインが表示されます。

このアプリはあくまでもサンプルです
本格的なアプリをご利用の場合は、開発頂くか、OnTime API開発パートナーをご紹介いたします。
OnTime API 開発パートナー

最新アップデートへようこそ。リリースでは、最新機能の実装だけで無く機能改善、バグ修正、潜在的なセキュリティ脆弱性に対処しています。リリースノートでは主要な変更点を抜粋してご紹介していますが、すべてのアップデートが詳細に説明されているわけではありません。しかし、重要な変更点は多数ありますのでリリースノートをお読みいただきバージョンアップをご準備ください。

新機能について

■OnTime Mobile クライアント

  • デバイス検出の改善: iPad やその他のタブレットがDesktopクライアントではなくMobileクライアントを認識できるようデバイスの検出が強化されました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Mobile クライアント

  • ログインエラーの処理: 間違ったパスワードでログインしようとするとエラーページが表示される問題を修正しました。

■OnTime インストーラー

  • インストーラーのテキストの修正: 「Deutsch」のスペルが間違っていたタイプミスを修正しました。

■OnTime Exchange サーブレット

  • Exchange 認証の修正: ハイブリッド モードで オンプレ Exchange のBASIC認証が失敗する可能性がある不具合を解決しました。

 

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

最新アップデートへようこそ。このリリースでは、いくつかの改善、バグ修正、潜在的なセキュリティ脆弱性に対処しました。リリースノートでは主要な変更点を抜粋してご紹介していますが、すべてのアップデートが詳細に説明されているわけではありません。今回のリリースではパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスを向上させ、データの安全性を確保するための私たちの継続的な取り組みを反映させました。重要な変更点が多数ありますのでリリースノートをお読みいただきバージョンアップをご準備ください。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

XS000002

  • 日付を表示して移動できるだけでなく、OnTimeモバイルのように実際の予定状況もふくめて表示できる日付ピッカーを実装しました。
  • タイムスロットまたはカスタムに基づく空き時間がない場合の日程予約の警告が追加されました。
  • (英語版のみ)「Out of Office」という不在申請機能は、「Time Off」に名前が変更されました。「Out of Office」という用語は、不在通知機能と混乱を引き起こすことがあるため名前を変更しました。さらに、不在申請を作成する際にタイムゾーンのサポートを追加するなど、重要な改善を行いました。さらに、リクエスターと承認者のためのすべてのメッセージを書き直し、プロセスを効率化するための詳細な情報を含めました。
    日本注)翻訳時に従来の不在通知と混乱を避けるため不在申請と意訳を行っていました。
  • 日程予約が拒否された場合、予約された打ち合わせに関する詳細情報が追加されました。
  • 不在申請では、申請者が申請を送信する前に「承認者向けメッセージ」を追加できます。
  • 日程予約のリンクページの構成と文言を改善させました。 また「継続」をデフォルトに設定しました。
  • 日程予約のタイプには、リンクで選択可能なタイプを選択するときに説明の前半が含まれるようになりました。
  • 日程予約では、ユーザーは以下の項目についてデフォルトを設定できるようになりました:空き時間、予約可能時間、イベント前バッファ、イベント後バッファ、最も近いスナップ、受信したリクエストの処理、受け入れ等。
  • 日程予約では、ミーティングに共同ホストを追加できるようになりました。 1つ以上の共同ホストをミーティングリンクに追加すると、利用可能な時間スロットはすべてのホストの組み合わせた予約可能時間に基づいています。 この機能は、顧客がクライアントチームと会議を予約できるようにしたい場合など、特に便利です。
  • 日程予約では、利用可能時間の設定を保存できるオプションを準備しました。
  • チームカレンダーからの招待状況は、通常のOnTimeユーザーからのイベントと同じようには表示されません。
  • 予定編集画面に新しく「メッセージ送信」アクションが追加されました。 会議参加者にメッセージを送信することができます。

■OnTime Mobile クライアント

  • マジックリンク認証(メールによるワンタイム認証)でPINコードが必要になりました。ログイン用マジックリンクのメール文面に付与してユーザーに送信されます。
  • Mobileクライアントから会議招待の了承/辞退が可能になりました。

■OnTime Config

    • MS Exchangeユーザー向けにOAuthを使用したClient Credential認証フローのサポートが追加されました。
    • ロール名を変更した後、ビュー上で砂時計アイコン表示され更新が必要であることを示します。
    • Web設定で、「マジックリンク認証(メールによるワンタイム認証)送信元アドレス」が追加されました。これにより、それぞれの組織はログイン用のメール送信元アドレスを定義して、組織にセキュリティに合わせることができます。
    • 物理的なOnTimeサーバーのURLを指定できます。マルチサーバー設定の場合、Server URLは「https://tok001.example.com」、Links URLは「https://ontime.example.com」という設定が可能です。
    • ServerSettingで各関連DBすべてのファイルパスが表示されます。導入された環境がすべてのアドオンにライセンスされているかどうかにかかわらずすべてのデータベースが作成されます。これにより追加のアドオンを維持および追加することが大幅に容易になります。
    • ログレベルが「Info Only」に設定されている場合、OnTimeログデータベースに記録されるイベント数が減少させました。

■OnTime インストーラー

    • インストーラーデータベースを使用してインストールする場合、すべてのアドオンのライセンスを購入しているかどうかにかかわらずすべてのデータベースが作成されます。これにより、追加のアドオンを維持および追加することが大幅に容易になります。
    • インストーラーデータベースを使用してアップグレードする場合、以前作成されていない、または削除されたすべてのデータベースが作成されます。これにより、追加のアドオンを維持および追加することが大幅に容易になります。
    • インストーラーデータベースを使用してアップグレードする場合、Configデータベース内のExchange文書でExchange環境が構成されている場合はExchangeサーブレットがアップグレードされます。

■OnTime Main サーブレット

    • まだ送信や保存されていない予定の本文にファイルやインライン画像を添付するときに失敗するのを防ぐために、OnTime Temp Dir(.apitemp)のクリーンアップを実装しました。
    • GlobalSettingの写真のソースの設定が「URL」の場合、URLフィールドにスペースが含まれていても有効になりました。
    • メールファイル内の不在申請の再作成は、現在の時間だけでなく、完全な同期期間と一致するようになりました。

■OnTime Exchange サーブレット

    • MS Exchangeユーザー向けにOAuthを使用したClient Credential認証フローのサポートが追加されました。
    • 日程調整のプレースホルダーエントリは、Exchangeユーザーにも作成されるようになりました。以前はDominoユーザーにのみ作成されていました。
    • OnTimeユーザーがDominoからExchangeに移行された場合も会議出席可能時間も移行されるようになりました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • リストビューでに切り替えた際、選択/非選択された凡例に応じて画面が更新されない不具合を修正しました。
  • 会議招待の受信者がDominoメールユーザーである場合、Zoomミーティングの参加URLが誤ってホスト用URLを送信していた問題を修正しました。
  • グループ内のすべてのメンバーを印刷するときに発生する可能性がある不具合を修正しました。
  • HCL Connectionsのコミュニティアイコンが左サイドメニューから消えていた不具合を修正しました。
  • ハイブリッド構成のMicrosoft Exchangeユーザーでは「iNotesで開く」を削除しました。
  • 日程予約では、オンラインミーティングプロバイダーが設定されていなくてもオンラインミーティングを追加することができます。 その際にOnTimeが推奨される「https」ではなく「http」リンクから開かれた場合、日程予約リンクの作成に失敗する不具合を修正しました。

■OnTime Config

  • 名前書式の会議室でAdvancedを設定した際に選択肢が空になる不具合を修正しました。
  • GlobalSettingde写真のソースでURLを使う際に、パスワードを利用しない場合も除外できない不具合を修正しました。
  • Exchangeからの会議室の場合、ACLセクションは表示されないよう修正しました。

■OnTime Main サーブレット

  • */OU/OのACLの設定が*/Oのように機能しない不具合を修正しました。
  • 日程調整の投票と会話履歴のクリーンアップの不具合を修正しました。

 

Shop注:Ver.8.0.0以降は機能をリムーブいたしました。現行バージョンは全てサークルデザインとなります。

Ver.5.1.0より前のバージョンでは顔写真はスクエア画像で且つ個人詳細(ビジネスカード)ビューだけの表示でした。Ver.5.1.0より、メインビューの各ラインにも表示されるようになりました。合わせて従来方式のスクエア画像と IBM VerseやOnTime Mobileの様なサークル画像などのデザインに変更出来るようになりました。管理者がConfig DBのDefault Settingで行うのでグループ単位でコントロール出来ます。Default Settingの設定方法については→「DefaultSettings文書で設定可能な特殊な各種パラメータについて」を参照下さい。顔写真の簡単設定については→「OnTimeでユーザーの顔写真を簡単に表示出来ますか?」を参照下さい。

設定箇所は下図のようにDefault SettingのWebのタブとなります。ava0

 AvatarBorderRadius(ver.5.1.0より使用可能)
顔写真の面取りの丸め度合いを指定できます。0から50までの値を数値で指定できます。

  • “AvatarBorderRadius” : 数字

値を0に設定した場合のサンプルava00

値を20に設定した場合のサンプルava20

値を50に設定した場合のサンプルava50

 

 

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

重要:
バージョン11.0.9は、OnTime Group Calendarのバージョン11.0.6a、11.0.7、11.0.8、11.0.8aで導入された一連のセキュリティ強化の最終形です。OnTimeは引き続きセキュリティ関連の懸念事項への対応に尽力してまいります。OnTimeをご利用のお客様には、最適なセキュリティのために11.0.9以上へのアップグレードをお願いいたします。

 

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • 会議室の単体予約で、予約者を変更した際に発生する不具合を修正しました。
  • OnTimeをHTTP環境で運用時に日程予約のリンクを実行する際に画面が停止する不具合を修正しました。HTTPSでご利用の場合は発生しません。
  • ビジネスカードで不在通知の設定を行った後でカレンダーアイコンをクリックすると発生する不具合を修正しました。

■OnTime 日程予約

  • OnTimeをHTTP環境で運用時に日程予約のリンクを実行する際に画面が停止する不具合を修正しました。HTTPSでご利用の場合は発生しません。

 

従来は全てのリリースノートを本FAQで提供していました。今後1年以上前のリリースノートの提供は随時非公開として提供しないことにいたしました。過去に実装された新機能や不具合修正はサイトから外すことにより最新情報に集約させるためです。FAQ内のその他の情報についても随時精査して誤解を招く可能性の高い情報については非公開とさせていただきます。ご理解ご了承ください。

以下に各バージョンのリリース日について一覧をご案内いたします。

リリースノート(Ver.11.0.9)(公開日: 23/7/24)
リリースノート(Ver.11.0.5)(公開日: 23/6/29)
リリースノート(Ver.11.0.4)(公開日: 23/6/22)
リリースノート(Ver.11.0.3)(公開日: 23/6/7)
リリースノート(Ver.11.0.2)(公開日: 23/6/7)
リリースノート(Ver.11.0.0)(公開日: 23/5/17)
リリースノート(Ver.10.0.3)(公開日: 23/1/27)
リリースノート(Ver.10.0.2)(公開日: 22/12/22)
リリースノート(Ver.10.0.1)(公開日: 22/11/23)
リリースノート(Ver.10.0.0)(公開日: 22/11/18)
リリースノート(Ver.8.3.1)(公開日: 22/10/11)
リリースノート(Ver.8.3.0)(公開日: 22/9/13)
リリースノート(Ver.8.1.2)(公開日: 22/4/13)
リリースノート(Ver.8.1.0)(公開日: 22/2/4)
リリースノート(Ver.8.0.5)(公開日: 22/1/4)
リリースノート(Ver.8.0.4)(公開日: 21/12/22)
リリースノート(Ver.8.0.3)(公開日: 21/12/16)
リリースノート(Ver.8.0.2)(公開日: 21/12/7)
リリースノート(Ver.8.0.1)(公開日: 21/10/20)
リリースノート(Ver.8.0.0)(公開日: 21/10/11)
リリースノート(Ver.7.8.2)(公開日: 21/6/4)
リリースノート(Ver.7.8.1)(公開日: 21/5/28)
リリースノート(Ver.7.8.0)(公開日: 21/5/13)
リリースノート(Ver.7.7.1)(公開日: 21/4/12)
リリースノート(Ver.7.7.0)(公開日: 21/3/17)
リリースノート(Ver.7.6.3)(公開日: 20/12/9)
リリースノート(Ver.7.6.0)(公開日: 20/10/19)
リリースノート(Ver.7.5.5)(公開日: 20/8/25)
リリースノート(Ver.7.5.3)(公開日: 20/8/5)
リリースノート(Ver.7.5.2)(公開日: 20/7/18)
リリースノート(Ver.7.5.0)(公開日: 20/7/4)
リリースノート(Ver.7.2.5)(公開日: 20/6/3)
リリースノート(ver.7.2.3)(公開日: 20/5/15)
リリースノート(Ver.7.2.2)(公開日: 20/5/1)
リリースノート(Ver.7.2.0)(公開日: 20/4/15)
リリースノート(Ver.7.1.0)(公開日: 20/3/12)
リリースノート(Ver.7.0.4)(公開日: 20/2/24)
リリースノート(Ver.7.0.3)(公開日: 20/2/12)
リリースノート(Ver.7.0.2)(公開日: 20/1/29)
リリースノート(Ver.7.0.1)(公開日: 20/1/8)
リリースノート(Ver.7.0.0)(公開日: 19/12/4)
リリースノート(Ver.6.6.0)(公開日: 19/11/14)
リリースノート(Ver.6.5.7)(公開日: 19/10/15)
リリースノート(Ver.6.5.4)(公開日: 19/9/6)
リリースノート(Ver.6.5.3)(公開日: 19/9/3)
リリースノート(Ver.6.5.2)(公開日: 19/8/9)
リリースノート(Ver.6.5.1)(公開日: 19/7/3)
リリースノート(Ver.6.5.0)(公開日: 19/6/24)
リリースノート(Ver.6.1.7)(公開日: 19/4/13)
リリースノート(Ver.6.1.6)(公開日: 19/3/26)
リリースノート(Ver.6.1.4)(公開日: 19/3/18)
リリースノート(Ver.6.1.2)(公開日: 19/2/22)
リリースノート(Ver.6.1.1)(公開日: 19/2/20)
リリースノート(Ver.6.1.0)(公開日: 19/2/18)
リリースノート(Ver.6.0.5)(公開日: 19/1/24)
リリースノート(Ver.6.0.4)(公開日: 18/12/26)
リリースノート(Ver.6.0.3)(公開日: 18/12/17)
リリースノート(Ver.6.0.2)(公開日: 18/12/14)
リリースノート(Ver.6.0.1)(公開日: 18/12/3)
リリースノート(Ver.6.0.0)(公開日: 18/11/28)
リリースノート(Ver.5.4.5)(公開日: 18/8/29)
リリースノート(Ver.5.4.4)(公開日: 18/7/6)
リリースノート(Ver.5.4.3)(公開日: 18/6/16)
リリースノート(Ver.5.4.2)(公開日: 18/6/1)
リリースノート(Ver.5.4.1)(公開日: 18/5/3)
リリースノート(Ver.5.4.0)(公開日: 18/4/26)
リリースノート(Ver.5.3.5)(公開日: 18/2/1)
リリースノート(Ver.5.3.4)(公開日: 18/1/17)
リリースノート(Ver.5.3.3)(公開日: 17/12/22)
リリースノート(Ver.5.3.2b)(公開日: 17/12/20)
リリースノート(Ver.5.3.2)(公開日: 17/12/16)
リリースノート(Ver.5.3.1)(公開日: 17/12/4)
リリースノート(Ver.5.3.0b)(公開日: 17/10/31)
リリースノート(Ver.5.2.1)(公開日: 17/7/3)
リリースノート(Ver.5.2.0a)(公開日: 17/6/20)
リリースノート(Ver.5.1.2)(公開日: 17/2/2)
リリースノート(Ver.5.1.1)(公開日: 16/12/9)
リリースノート(Ver.5.1.0)(公開日: 16/11/29)
リリースノート(Ver.5.0.2)(公開日: 16/8/17)
リリースノート(Ver.5.0.1)(公開日: 16/6/22)
リリースノート(Ver.5.0.0)(公開日: 16/6/20)
リリースノート(Ver.4.6.0)(公開日: 16/5/13)
リリースノート(Ver.4.5.4)(公開日: 16/3/30)
リリースノート(Ver.4.5.3)(公開日: 16/3/18)
リリースノート(Ver.4.5.2)(公開日: 16/2/29)
リリースノート(Ver.4.4.2b)(公開日: 15/12/8)
リリースノート(Ver.4.3.1)(公開日: 15/8/27)
リリースノート(Ver.4.2.2)(公開日: 15/7/1)
リリースノート(Ver.4.2.0a)(公開日: 15/6/11)
リリースノート(Ver.4.1.4)(公開日: 15/4/30)
リリースノート(Ver.4.1.1)(公開日: 15/3/30)
リリースノート(Ver.4.1.0b)(公開日: 15/3/19)
リリースノート(Ver.4.0.4)(公開日: 15/2/12)
リリースノート(Ver.3.11.0)(公開日: 14/11/12)
リリースノート(Ver.3.10.0)(公開日: 14/9/12)
リリースノート(Ver.3.9.1)(公開日: 14/7/8)
リリースノート(Ver.3.9.0)(公開日: 14/6/26)
リリースノート(Ver.3.8.5c)(公開日: 14/5/16)
リリースノート(Ver.3.8.5a)(公開日: 14/5/16)
リリースノート(Ver.3.8.5)(公開日: 14/5/4)
リリースノート(Ver.3.8.0b)(公開日: 14/3/14)
リリースノート(Ver.3.8.0)(公開日: 14/2/11)
リリースノート(Ver.3.7.3)(公開日: 13/12/12)
リリースノート(Ver.3.6.1a)(公開日: 13/10/24)
リリースノート(Ver.3.6.1)(公開日: 13/10/17)
リリースノート(Ver.3.6.0a)(公開日: 13/9/20)
リリースノート(Ver.3.5.3)(公開日: 13/8/27)
リリースノート(Ver.3.5.2)(公開日: 13/6/29)
リリースノート(Ver.3.5.1)(公開日: 13/6/19)
リリースノート(Ver.3.5.0)(公開日: 13/6/2)
リリースノート(Ver.3.1.3)(公開日: 13/5/13)
リリースノート(Ver.3.1.2)(公開日: 13/3/11)
リリースノート(Ver.3.1.1)(公開日: 13/2/19)
リリースノート(Ver.3.1.0)(公開日: 13/1/29)
リリースノート(Ver.3.0.4)(公開日: 12/12/21)
リリースノート(Ver.3.0.2)(公開日: 12/11/23)
リリースノート(Ver.3.0.1)(公開日: 12/11/19)
リリースノート(Ver.3.0.0)(公開日: 12/11/15)
リリースノート(Ver.2.3.2)(公開日: 12/11/1)
リリースノート(Ver.2.3.1a)(公開日: 12/10/5)
リリースノート(Ver.2.2.2)(公開日: 12/8/8)
リリースノート(Ver.2.2.1)(公開日: 12/7/6)

 

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

重要:
バージョン11.0.9は、OnTime Group Calendarのバージョン11.0.6a、11.0.7、11.0.8、11.0.8aで導入された一連のセキュリティ強化の最終形です。OnTimeは引き続きセキュリティ関連の懸念事項への対応に尽力してまいります。OnTimeをご利用のお客様には、最適なセキュリティのために11.0.9へのアップグレードをお願いいたします。

■OnTime Config

  • トークンのタイムアウト方式の新しいオプションを実装しました。従来から、ServerSetting文書で “OnTime Token Timeout “を定義することができました。但し、従来の方式はトークンが更新されないときに期限切れになる期間でした。トークンは、ユーザーがサーバーからOnTimeのデータを更新するたびに自動的に更新されました。その結果、指定された期間内に更新すればトークンは永遠にできました。この方法を”Rolling(Automatically refresh when used)”と呼ぶことにしました。
    本バージョンでは、新たに”Hard(Expire after given time)”と呼ばれる新しい方法を選択できるようになりました。この方法では指定した期間が過ぎると認証情報を使って再度ログインしなければならない期間として定義できるようになりました。Token_method
    • Rolling(Automatically refresh when used)
      ユーザーが指定した期間のあいだに操作をしなかった場合に期限切れになり再認証を必要とする方式
    • Hard(Expire after given time)
      ユーザーの操作に関係なく、指定した期間がくれば期限切れになり再認証を必要とする方式
  • メールによるワンタイム認証方式では、ServerSetting文書で “メールログインの送信者アドレス “を定義できるようになりました。OnTime Group Calendar “とは異なるアドレスを使用することで、一般的なメールではなく、より信頼性の高いメールとして送信することができます。Mail_Sender_Address
  • 設定DBのACLで”OnTime Users”(個別に指定している組織では一般ユーザー向け)のアクセス権をより厳しく設定しても動作するように修正しています。従来のままでも動作いたしますが、より厳しく制限する場合は以下の作業を手動で行ってください。
    設定DBのACLでOnTimeクライアント向けの一般ユーザー(通常は”OnTime Users”)の権限を下図のようにアクセス権を「読者」から変更してください。
    • アクセス権を「なし」にしてください。
    • 「パブリック文書[読者]」にチェックを付けてください。ACL

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • 検索中にインターフェイスが停止し、再読み込みを余儀なくされることがあった不具合を修正しました。

■OnTime 日程予約

  • リンク文字列内に “null “値が含まれる可能性を避けるため、追加の生成方法を追加しました。

 

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

■OnTime Config

  • OnTime Admin処理でACLの処理で */OnTime のようなワイルドカードに対応しました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • プロファイル画面でメールアイコンと電話アイコンをクリックすると404エラーになる不具合を修正しました。

 

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • 日程調整のアクセスコード(旧PINコード)に数字とアルファベットの両方を含めることができるようになりました。

■OnTime Mobile クライアント

  • 日程調整のアクセスコード(旧PINコード)に数字とアルファベットの両方を含めることができるようになりました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • オンライン会議を含んだ会議招待をドミノを利用している外部の組織に送信するとリンクとパスワードが表示されない不具合を修正しました。組織内部のユーザー及びその他のメールプラットフォームの組織には正常に届いています。
  • 日本の日付書式が正常に反映されない不具合を修正しました。

■OnTime 日程予約

  • 生成リンクに “undefined “が含まれたUUIDが含まれていた不具合を修正しました。含まれていても動作に支障はありませんが修正しています。

■OnTime Mobile クライアント

  • 日本の日付書式が正常に反映されない不具合を修正しました。
    一日に10件以上の予定がある場合に、最後の予定にスクロールして表示出来ない不具合を修正しました。
    プロファイル画面の”月”、”日”のタイトルが翻訳されていない不具合を修正しました。

■OnTime Main Servlet

  • 日本の日付書式が正常に反映されない不具合を修正しました。

 

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • ハイブリッド環境において、エントリーの作成者がDominoユーザーからExchangeユーザーにエントリーを作成する場合、会議のタイプは正しく会議タイプに強制されるようになりました。

  • ハイブリッド環境において、デフォルトのエントリータイプが「予定」であるNotesユーザーがExchangeユーザー用のエントリーを作成しようとすると正常に動作しない不具合を修正しました。

■OnTime Main Servlet

  • 日程予約のゲストページで、Andoroid端末で正しく動作しない不具合を修正しました。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

OnTime for Domino Ver.10 以上では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • MS Teamsミーティングを含む全てのインラインミーティングの詳細を、議長の本文/説明フィールドに追加されました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • 不在ビューで、ズーム倍率によってヘッダーの日付が欠ける不具合を修正しました。
  • 日程予約で、オンラインミーティングを選択してOKをクリックする代わりに、ダイアログで「X」をクリックするとエラーになる不具合を修正しました。
  • 日程予約のユーザー定義のタイムスロットで「更新」メニューボタン翻訳されていませんでした。
  • 日程予約のゲストページで、デバイスの種類によって言語設定が正しく検出されない不具合を修正しました。

■OnTime インストーラー

日程予約(ShareMyTime)データベースは、インストーラを使用してインストール中に作成されるようになりました。以前は、アップグレードの際にのみ作成されていました。

■OnTime Main Servlet

  • 会議室単体予約を変更しても、RnRMgrが受け付けないという不具合を修正しました。
  • OnTimeから会議出席可能時間のタイムゾーンを更新すると、正常な結果にならない不具合を修正しました。
  • 日程予約において、リクエストの通知としてリンクオーナーに送信されるリンクが、メールサーバーではなく外部サーバーを指している場合がありました。

■OnTime Config

  • Externalサーバーで、「Notes内で起動する」設定が残っていたので非表示にしました。

OnTime Group Calendar Files

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新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • 左サイドのメニューを刷新しました。詳細は説明ページを参照ください。00monthchange
  • 新しく日程予約機能を実装しました。32findset
  • ユーザー単位でヘッダーを変更できるようになりました。46header
  • ログイン方法として、既に存在するOnTimeの方法に加え、Domino Standardログインが追加されました。
  • 管理者が、どのユーザーが「日程調整」と「日程予約」を利用可能にするかを制御できるように、新しい設定機能を追加しました。GlobalSetting
  • 会議の出席者のメールアドレスをコピーして、新しくメールを作成することができるボタンを準備しました。MailCopy
  • タイムゾーンを選択するためのフィルタを改善しました。例えば、ヨーロッパを検索すると、ヨーロッパのすべてのタイムゾーンのリストが表示されます。
  • MS Teamsミーティングの繰り返しを追加することができるようになりました。
  • 「Alt + T」で、今日の日付が表示されるよう実装しました。
  • 右上の歯車アイコンは新しいサブメニューとして「設定」「ログアウト」「バージョン情報」になりました。
  • OnTime for Verseの統合として、Verse Ver.3のカラーを使用するように更新されました。27VerseOnTime
  • プロファイルで写真の数を示すインジケーターは、複数の写真が利用可能な場合にのみ数字を表示するようになりました。
  • サイドメニューの凡例で幅の広いカラーバーにデザイン変更され、メインビューの色と比較しやすくなりました。
  • MS Teamsミーティングの詳細が、議長の本文/説明フィールドに追加されました。
  • Internet Explorer 11 は、2022年6月15日にオペレーティングシステムのサポートを終了しました。これに伴い、OnTime Group CalendarもIE 11のサポートを終了しました。

■OnTime 日程調整 オプション

  • PINコードオプションを追加しました。このPINコードがないと外部のユーザーは投票できなくすることができます。
  • Internet Explorer 11 は、2022年6月15日にオペレーティングシステムのサポートを終了しました。これに伴い、OnTime Group CalendarもIE 11のサポートを終了しました。

■OnTime Mobile クライアント

  • PINコードオプションを追加しました。このPINコードがないと外部のユーザーは投票できなくすることができます。
  • プロファイルで写真の数を示すインジケーターは、複数の写真が利用可能な場合にのみ数字を表示するようになりました。
  • 管理者が、どのユーザーが「日程調整」と「日程予約」を利用可能にするかを制御できるように、新しい設定機能を追加しました。

■OnTime Config

  • Exchangeの会議室の定員をConfigのユーザー文書内で設定できるようにしました。
  • ログイン方法としてOnTimeだけでなくDomino標準のログイン画面を追加しました。
  • MS Teamsミーティングの新しい設定で、他の人の代理に予約したり、実際の議長に代わってMS Teamsミーティングを追加したりできるようになりました。
  • PINコードオプションを追加しました。このPINコードがないと外部のユーザーは投票できなくすることができます。
  • PollarityタブはFind Timeに名称変更されました。Find Timeは、日程調整とVer.11の新機能の日程予約の両方をカバーするようになりました。
  • ブランディングでは、トップナビゲーションバーの背景色、テキスト色、ボーダー色を制御できるようになり、さらにカスタムロゴを追加することができるようになりました。このブランディングは、デスクトップクライアントを対象とする社内用と、外部向けクライアントであるPollarityとShare My Timeで利用することができます。外部向けクライアントでは、ブランディングエリアからユーザー向けに最大5つのリンクを追加することもできます。ブランディングは、組織レベルの「グローバル設定」または「デフォルト設定」の各構成から制御することができます。

■OnTime インストーラー

  • インストーラーは日程予約(Share My Time)用のテンプレートが追加され、インストールやアップグレードでデータベースが作成されます。

■OnTime Main Servlet

  • DominoおよびExchangeベースのユーザーに対して、カレンダーのデータを何ヶ月先まで同期させるかの制限を追加しました。最大でDominoは120ヶ月、Exchangeベースのユーザーは24ヶ月となります。
  • 管理者が、どのユーザーが「日程調整」と「日程予約」を利用可能にするかを制御できるように、新しい設定機能を追加しました。
  • Office365ユーザーがOnTimeのハイブリッド機能を使用する際に、繰り返しのイベントを作成できるようになりました。
  • PollarityタブはFind Timeに名称変更されました。Find Timeは、日程調整とVer.11の新機能の日程予約の両方をカバーするようになりました。
  • 管理者が、どのユーザーが「日程調整」と「日程予約」を利用可能にするかを制御できるように、新しい設定機能を追加しました。

■OnTime Exchange Servlet

  • DominoおよびExchangeベースのユーザーに対して、カレンダーのデータを何ヶ月先まで同期させるかの制限を追加しました。最大でDominoは120ヶ月、Exchangeベースのユーザーは24ヶ月となります。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • デスクトップで、Configデータベースの最後の「Default settings」ドキュメントが削除された場合に発生する例外状況を修正しました。
  • 週の印刷で、週末の印刷が選択されている場合の問題を修正しました。週の初めの日として日曜日を含んでいる場合にのみ発生します。
  • 特定の日に終了する繰り返しイベントが、MS Exchange (Outlook)ユーザーに送信された場合、正しく機能するようになりました。以前のバージョンでは、Outlookはそれらを終わりのない繰り返しセットとみなしていました。

■OnTime Mobile クライアント

  • 招待者ステータスの表示で、仮承諾のアイコンが表示されない不具合を修正しました。
  • 繰り返し開催されるイベントにおいて、招待者のステータスが正しく表示されない不具合を修正しました。

■OnTime インストーラー

  • Client DBの名前がclient.nsfでない場合、インストーラーによるアップグレードが失敗する不具合を修正しました。

■OnTime Main Servlet

  • デスクトップで、Configデータベースの最後の「Default settings」ドキュメントが削除された場合に発生する例外状況を修正しました。
  • 週の印刷で、週末の印刷が選択されている場合の問題を修正しました。週の初めの日として日曜日を含んでいる場合にのみ発生します。
  • 特定の日に終了する繰り返しイベントが、MS Exchange (Outlook)ユーザーに送信された場合、正しく機能するようになりました。以前のバージョンでは、Outlookはそれらを終わりのない繰り返しセットとみなしていました。

■OnTime Config

  • OnTimeのインストールに32.767人以上のユーザーがいる場合、ライセンス数がマイナスになる問題を修正しました。
  • ロール名にカンマ(”,”)があるかどうかのチェックを実装しました。カンマはご利用できません。

OnTime Group Calendar Files

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HCLがサポートするDominoの全バージョンに対応しています

OnTime for Domino Freemiumは Windows 及び Linux 上の Domino 9.0.1 FP10 以降で利用できます(2023年1月現在)。また、OnTime の最新バージョンは リリース時点でHCLがサポートしている Domino の全てのバージョンはサポートしています。しかし Domino 11,12など最新バージョンの Domino をご利用になることを推奨します。
但しHCLのサポートに問い合わせができるのはDomino 12.0.2 以降となります。その場合はShopへお問い合わせください。

OnTime が稼働するDominoサーバーは http タスクの実行も必要とします。OnTime が同期するメールサーバーについては Domino がサポートするどのプラットフォーム上の Domino でも 9.x以降であればいずれでもサポートしています(2023年1月現在)。

 

OnTime for Domino フリーミアム ご紹介ページのリンク

OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

 

OnTime for Domino Ver.10 では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

 

■OnTime インストーラー

  • ntfを見つけることができない不具合を修正しました。これは10.0.2で発生したリグレッションバグです。従来のインストールやアップグレード方法には影響を与えませんでした。

■OnTime Exchange Servlet

  • MS Graphへの接続方法からClientCredentialを一時的に選択できないように変更しました。接続の不具合修正が準備でき次第ご利用いただけるようにします。それまではImpersonationUser方式をご利用ください。

OnTime Group Calendar Files

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本資料は以下の「IBM Redbooks: Preparing your enterprise for IBM Connections Cloud」の内容を元に最新情報による加筆修正を含め日本語訳された内容です。この日本語訳に対するお問い合わせは全てOnTime Group Calendar Direct Shopに頂き、日本IBM様にはお問い合わせなさらないようくれぐれもご注意下さい。
Appendix B.2 Example SmartCloud Notes Integration option – OnTime Group Calendar
(http://www-10.lotus.com/ldd/bhwiki.nsf/xpDocViewer.xsp?lookupName=IBM+Redbooks%3A+Preparing+your+enterprise+for+IBM+Connections+Cloud#action=openDocument&res_title=Appendix_B.1.2_Example_SmartCloud_Notes_Integration_option_-_OnTime_Group_Calendar&content=pdcontent)
注意)リンク切れのため外しました

付録 B.2 SC Notesのインテグレーションオプションの例 – OnTime Group Calendar

こちらでご紹介するソリューションは、製品を開発したIBMビジネスパートナーによって現時点で実際に利用可能で且つサポートされています。このソリューションはIBMから直接サポートはされていません。もしあなたのSC Notes環境がこのIBMビジネスパートナーによって提供される統合製品の利便性を得られるか知りたい場合は、あなたのソフトウェアベンダーにお問い合わせ下さい。

注意:以下のプロダクト/ソリューションについて書かれた文章はIBMビジネスパートナーによって作成提供され、サポートされています。IBMはこれらのプロダクト/ソリューションを保守しません。

OnTime® Group Calendar for IBM SmartCloud Notes

OnTime® Group Calendarについて

OnTime® Group Calendarは1998年の最初のリリースから常にお客様のご要望をベースに設計と開発を行ってきました。OnTime® Group CalendarはIBM Notes/Dominoのアドオン市場で常に一番のグループカレンダーであり続けています。

OnTime® Group Calendarは以下の主要な機能で作られています。

  • スケジューリング:最短の手順で直近の空き時間を見つけることが出来ます。
  • 堅牢性の確保:常に強固なスケジュールデータ管理の下で動作します。
  • 時間調整機能:独立した空き時間検索機能を準備しています。
  • 利便性の進化:関連確認や即時応答の為に専門知識と有効性を確認出来ます。
  • 常に使用可能:社内・社外に関わらず、必要なときは常に利用可能であること。

OnTime® Group Calendarは、1990年代よりセキュア、スケーラブル、拡張性、先進的そしてソーシャル的で有り続けるよう進化し続けてきました。最新リリースではIBM Connectionsを本来のソーシャルグループカレンダーとして、またスマートフォンでもユーザーがいつでも利用できるようにサポートしてきました。OnTime® Group Calendarは、このようにどのようなプロダクトやプラットフォームでもご利用いただけることを約束してきました。そして今日では世界中で様々なお客様に直接または熱意あるパートナーによって販売されています。

利用者はOnTime® Group CalendarサーバーにIBM Notes、IBM Connections、各種ブラウザ、iPhone、Androidベースのスマートフォンから接続して利用できます。

  • IBM Notes フルスクリーン:一度に多人数の予定を一覧できるよう準備されたインターフェース。
  • IBM Notes サイドバー:IBM Notesのサイドバーにデザインされた一日表示インターフェース。
  • Webブラウザー:あなたのお好きなブラウザ用に準備されたインターフェース。
  • IBM Connections:IBM Connectionsのプロファイルとコミュニティに準備されたウィジェット。
  • スマートフォン:小画面で操作し易くデザインされたiPhoneやAndroid向けのインターフェース。

上記インターフェースだけでなく、OnTime® Group Calendarは自社で簡単にアプリケーションを開発し更なる利便性を得ることが出来るよう標準的なREST APIも提供しています。OnTime® Group CalendarのAPIを利用することでイントラネット、電話交換システム、CRM等と統合することは難しくありません。

OnTime® Group Calendarの動作環境について

OnTime® Group CalendarはメールDBのカレンダーをモニターし、より効率よい形式でOnTimeのConfigDBに情報を集約することで動作します。この形式を使用することで数万ユーザーのカレンダー情報を、例え大規模な環境であろうと適切なアクセス制御を維持し且つ高速度アクセスを実現しながら、とても小さいストレージサイズで運用できます。さらにユーザーのスケジュールだけでなく、会議室とリソースのスケジュールもサポートしています。

OnTime® Group Calendarは設定されたユーザーのカレンダーデータをリアルタイムにモニターしOnTimeDBのデータを更新します。OnTimeクライアントはOnTimeサーバーとREST APIを利用してユーザーの操作に応じて問い合わせます。APIはクライアント要求に対し、バックエンドのデータ構造の機密性を維持した上で、権限に基づくセキュリティとプライバシーも確保した上で、データの提供を行います。OnTime® Group Calendarは様々な要求に対して対応出来る高いセキュリティ基盤の上に開発されています。セキュリティはIBM Notesのアクセス制御(ACL)かOnTimeのロール(Roles)かそれら両方を組み合わせて設定しユーザーのアクセス権限を制御出来ます。

OnTime® Group CalendarのIBM ConnectionsCloudの利用について

企業の情報技術基盤の殆どが将来的にクラウドに移行することにあまり疑う余地はありません。なので、OnTime® Group Calendarがあなたの現在のオンプレミスIBM Domino環境からクラウドへの移行方法を提供することも、全ての機能をIBM SmartCloud Notesで利用できることもとても重要なことです。あなたは情報技術基盤の一部としてOnTime® Group Calendarを利用しながら、自社のメールとカレンダー機能を部分的もしくは全面的にクラウドに移行できます。

OnTime® Group Calendar の現行バージョンでは、オンプレミスとIBM SmartCloud Notesの両カレンダーをモニターすることが基本ライセンスに含まれています。もう、 IBM Notes、IBM iNotes、オンプレミス、IBM SmartCloud Notes、IBM Verseの選択を悩む必要はございません。それらはあなたのお好みのインターフェースをご利用いただき、必要に応じてIBM Notes、ブラウザ、スマートフォン等で同時にご利用頂けます。これらは、IBM ConnectionsCloud及びOnTime® Group CalendarのAPIの柔軟性によるものです。更なる利点として、あなたが自社のカスタムアプリケーションにスケジュール機能を統合する際に、オンプレミスとIBM ConnectionsCloudの間のギャップを橋渡しする形でOnTime® Group Calendarを活用することで何の心配も無くご開発頂けます。

IBM ConnectionsCloudで運用する場合の要求事項について

実際、OnTime® Group Calendarはサーバー上で動作するコンポーネントを必要としIBM Dominoのアプリケーション環境に最適化されていますので、IBM SmartCloud Notes環境でOnTimeを使用する場合はハイブリッド環境を必要とします。ハイブリッド環境とはオンプレミスのメールユーザーとクラウド上のメールユーザーを共存する場合の設定です。ハイブリッド環境では、オンプレミスに少なくとも2台のDominoサーバー(ディレクトリとパススルー)を必要とし、更にOnTime® Group Calendarを別のサーバーかディレクトリサーバーにインストールする必要があります。

その他に、クラウド上のメールDBに対して以下の2つをIBMに依頼してください。

  1. カスタムテンプレートの契約をしている場合はOnTimeの設計要素の追加。
  2. メールのACLにOnTimeサーバーを含むグループを編集者として追加。

補足)カスタムテンプレートの契約をしていない場合はOnTimeのConfigDBでSmartCloud Notes用の設定を行うことで利用が可能です。

作業割り振りや当日の作業予定の完了確認に使う

OnTimeは上記のように作業を皆さんで振り分けながらお仕事をおこなう部署に便利な機能が2つあります。

1つ目 予定の移動やコピーをメンバーのメールDBのカレンダーをまたいで行えます。
ノーツでもご自身のカレンダーではコピーは作成できます。しかし、OnTimeは予定の移動やコピーを別の人のカレンダーに簡単に実行できます。もちろん相手先のカレンダーへの代理作成(編集)権限は必要です。予定をドラッグするだけで移動。Ctrlキーを押しながら予定をドラッグすればコピーです。

予定の割り振りを行う際に、違うメンバーにその予定を移動させたくなることありませんか?できますよ。

2つ目 予定の色分けで状況把握がしやすい。
ノーツもカレンダーエントリの種類やカテゴリの種類で色分けできますよね。しかし、OnTimeの予定の色分けはノーツのようなエントリの種類やカテゴリの種類だけじゃなく件名に入力された文字列や更にAND/ORの複合条件にしたりと様々な方法で色分けが可能です。

その作業予定が終われば件名に「完」と1文字追加するだけでOnTimeの画面を見ているメンバーに作業が完了したことを伝えることができます。

大事なのは終了時間になっても色が変わっていない作業をグループメンバーが見つけることができることです。

 

OnTime for Domino フリーミアム ご紹介ページのリンク

OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

 

機能要望の詳細について

Dominoを使用したリソース予約管理でリソース毎に下図のような事前予約の制限が出来ます。

room1

日本では、会議室数が限られた環境下において、予定が立っている部署だけが先の日付まで会議室を確保するという不公平さを軽減するために使用されているようです。先の日付の予約を制限することで各部署が同じ条件下で会議室を予約することが出来るようになります。 しかし、お客様から更に「その会議室を管理している特定部署だけ少し先の日付まで予約出来るように優先権を与えたい。OnTimeなら何とか出来るでしょ?」とよく相談されます。実は実現出来ません。これはDominoの仕様によるからです。以下にその理由と対処案をご案内いたします。

OnTimeで実現しようとした場合のボツ案

OnTimeでは下図のようにDominoのリソース文書の設定を忠実に反映して制限がかかるようにしています。Dominoのリソース文書にある制限された日数から日付に換算し制限がかかるようになっています。ここでいう0時とはDominoと同じくサーバーOSのタイムゾーンの0時です。この例では今が2016年1月初めだとして、Dominoのリソース予約DBからもOnTimeからも3ヶ月先の3月31日分までしか予約出来なくなっています。

room2

例えば、OnTimeで日付と部署のフィールドを独自に設け、特定の部署以外は更に数日制限日を前倒しにするという案がありました。この例では全部署に2日前の3月29日までしか予約が出来ない制限を設け、一部の部署だけDominoと同じ3月31日まで予約出来るように設定しています。

room3

このような実装は、OnTimeの開発からはさほど大きな開発を必要としません。なのでOnTimeだけであれば実現可能です。しかし、リソース予約DBはOnTimeとDominoで併用されていますので、Domino側でリソース予約が勝手にされないようにしないといけません。

Domino側でリソース予約を制限するには2つのコントロールがいる

1つめはリソース予約DBに直接予約をするいわゆる単体予約です。これはACLで可能ですね。特定の部署以外は権限を「読者」もしくは「なし」にすれば済みます。予約をしたい場合は必ずOnTimeからして貰いましょう。

2つめがOnTimeで実現不可の理由でもあります。メールDBからの会議招集を制限しないといけません。しかし、この会議招集によるリソース予約を独自に制限することが出来ないのです。

会議招集によるリソース予約を独自コントロール出来ない理由

DominoはVer.7.xからRnRMgrタスクがリソース予約を一元管理しています。もちろんこの実装によりレプリカ運用や重複管理が出来るようになったのですが、公式には一切のカスタマイズが出来なくなっています。OnTimeはパブリックなプロダクトなのでこのDominoの仕様に完全に準拠します。詳細は→「Lotus Notes/Domino 7 以降の会議室予約についての参考情報」をご参照ください。なので今回のようなご要望がある場合でも、OnTimeは機能として実装する方法が見つからないのです。皆様、もし良い方法があればぜひshop@ontimesuite.jpまでご連絡ください。機能実装について真剣に検討させて頂きます。

ではどうしたらよいでしょうか?

1.IBMさんに機能追加要望を出す。

これが一番正論です。いままでも数々の顧客の要望に応えてきてくれたIBMさん。みんなで声を出してお願いいたしましょう。そもそも現在のリソース予約の機能は既に10年以上前から実装されていました。「そんな昔からスゴい!」という気持ちと「そのころからそのままなの?」という気持ちが入り交じります。詳細は以下のリンクをお読みください。→「LDD Today: Lotus Notes カレンダーとスケジュールの詳細な説明 Part 1」。なんと2004年の投稿です。

2.空白の期間を予約で埋めるロジックを作る。

Domino自体にその機能が無ければ代替策を考えるしかありません。例えば空白の期間分を0時が過ぎたらすぐに予約で埋めてしまい特定の部署だけが編集削除出来るようにするのも一案です。その際1時間毎の小刻みな予約を作成することで自由に差し替えや予約名を変更出来るようにするのもアイデアですね。全部署に解放する日付になれば必要の無い予約は一括削除すれば良いわけです。これらをエージェントで開発すれば管理運用の負担は軽減されます。ちなみにOnTimeや日本総代理店のアクセルは現在は個別の開発を請け負っていませんので自社でカスタマイズするか開発パートナーにカスタマイズして貰ってください。ちなみに独自に開発する方法は同じく2005年に寄稿されています。→「Lotus Notes/Domino カレンダー・アプリケーションの構築」。デザイナーを触ったことがある人ならとっても簡単。

3.会議室の効率的な活用を考える。

根本論ですが、必要の無い会議はないはずです。であれば限られた会議室を有効に活用することで対処するのも大事です。それでも慢性的にリソースが足らないのであれば会議室を借りるなり準備するしかありまえん。会議室を有効に活用するには以下の2つが大事ではないでしょうか。

  1. 予約確保した時間より早く会議が終われば会議室を開放して新たな予約が出来るようにする。
  2. 予約しただけで実際は使っていない、いわゆる空(カラ)予約が出来ないように入室チェックをしなければ自動的に解放されるようにする。

上記のどちらの機能もサポートする→「OnTime Open APIオプション」を使用した→「LIVENESS Rooms with OnTime」というプロダクトも販売されています。もし上記のような有効活用の対策をしても慢性的にリソースが足らないのであれば、やはりリソースを追加で準備するしか方法がないかも知れません。

皆が席に在席していることが少ない部署で互いの行先確認に使う

OnTimeのライセンスはドミノのユーザー数と同数を導入する必要はありません。必要となる部署のライセンス数だけご利用いただけます。

例えば、社外のお客様を優先しないといけない部隊、営業さんや渉外さんやプレミアムサポートなどでは
訪問しているか?
外出しているか?
リモートしているか?
席にはいないが社内に入るのか?
そもそも休みなのか?
いずれにせよ、電話を転送できるのか、話ができる状態なのかすらわかりません。
そんなとき皆さんはどうしますか?念のため電話しますか?チャットのレスポンスを待ちますか?実際に席を見に行きますか?

そのような部隊の皆さんがもし25人以下の組織ならレベル1で充分です。もし50人や外出先から確認の必要があるならレベル2を検討ください。どちらも無償バンドルです。
全部員の状況が一目瞭然となります。予定内容もわかるなら、待つべきか諦めるべきかも判断できます。もし社外からの電話などなら掛けてきた人にも説明ができます。とっても簡単なDXです。

もし51名以上で互いの予定を把握する必要があるなら製品版の購入をご検討ください。

OnTime for Domino フリーミアム ご紹介ページのリンク

OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

OnTime for Domino Ver.10 では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • グループビューで、代理権限があれば他ユーザーの会議招待に応答できるようになりました。
  • Microsoft環境のユーザーも会議招待に応答できるようになりました。
  • 会議招待を承諾する際に「空き時間とした扱う」を設定できるようになりました。
  • 共有席(フリーアドレス)の繰り返し予約ができるようになりました。
  • 会議室単体予約でも当日のスケジュール状況を確認できるようになりました。
  • 共有席(フリーアドレス)でも当日のスケジュール状況を確認できるようになりました。
  • Microsoft環境のユーザーに繰り返し予約を送信する際に繰り返しパターンを正しく処理出来るようになりました。

■OnTime UFT(Universal Free Time)
 DominoサーバーからMicrosoft Exchangeの空き時間情報をルックアップする機能

  • 招待者を検索する際、ディレクトリのインターネットアドレスだけでなく、転送先アドレスのユーザー名も含めて検索するようになりました。

■OnTime Config

  • OnTime UFTタスクは、Domino 12.0.2 “Danube” の機能と競合するため、デフォルトでインストー ルされなくなりました。

■OnTime インストーラー

  • installer
    インストールするフォルダ及び利用するユーザーを指定したあとライセンス条件に同意してインストールボタンをクリックするだけでわずか数分でOnTime for Dominoをご利用いただけます。 HCL Domino 特有のテンプレートの署名、アプリケーションやグループ文書の作成、タスクやサーブレットのインストールなど面倒な作業を全てインストーラーがが実行いたします。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • 不在申請の承認処理で申請者と承認者のタイムゾーンが違う場合に日付が正しく処理されない不具合を修正しました。
  • 種類が「予定」や「終日の予定」の場合でもオンラインミーティングの登録が出来る不具合を修正しました。
  • 会議招待の回答者の情報が正しく表示されない不具合を修正しました。
  • Microsoft Exchangeのユーザーがイベントをダブルクリックで開く際に正しく表示されない不具合を修正しました。

■OnTime Mobile クライアント

  • 不在申請の承認処理で申請者と承認者のタイムゾーンが違う場合に日付が正しく処理されない不具合を修正しました。

■OnTime ケータリング オプション

  • ケータリング管理者の名前を大文字小文字の違いだけで別と判断する不具合を修正しました。

■OnTime Main Servlet

  • ハイブリッドモードの接続方法に Microsoft Graph を使用した場合、希に必須出席者を誤って任意出席者に追加される不具合を修正しました。

■OnTime API

  • 顔写真を取得する際に短縮名を受け付ける不具合を修正しました。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

OnTime for Domino Ver.10 では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

■OnTime インストーラー

  • installer
    OnTime インストーラーが初回インストールだけでなくアップグレードにも利用できるようになりました。
  • ライセンス系ライブラリの再コードを行うことで64bit版のNotes12.0.2クライアントでのアクティベーションキーの登録も出来るようになりました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • リストビューでノーツ組織外のユーザーが議長の会議が含まれる場合に発生する不具合を修正しました。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

OnTime for Domino Ver.10 では、HCL Digital solutions との提携によるフリーミアム版も包含されてリリースされます。フリーミアム版については、https://ontimesuite.jp/fordomino/domino-freemium/ で詳しく説明されています。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • 繰り返し予約の設定画面で英語では問題ないのですが他言語では少しスペースが少なかったので50px広くしました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • DominoユーザーとMicrosoftユーザーが混在している場合、招待者の応答を正しく表示出来ない不具合を修正しました。
  • 個人ビューから印刷する場合エラーになる不具合を修正しました。

■OnTime Main Servlet

  • 「スケジュールの表示のみ」ユーザーが予定を開くときに発生する不具合を修正しました。
  • DominoユーザーとMicrosoftユーザーが混在している場合、招待者の応答を正しく表示出来ない不具合を修正しました。
  • 終了日が設定されている繰り返し予定でもOutlookユーザーには終了日が指定されていない繰り返し予定として表示される不具合を修正しました。

■OnTime Exchange Servlet

  • Exchange Servlet の日次タスクが実行されない場合がある不具合を修正しました。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

会議室や備品の管理をOnTimeを使って少数の管理担当で行う

OnTimeのライセンスの数え方は同期するカレンダー単位になります。なのでユーザーと会議室とリソースの数量です。フリーミアム プラン1だと総数で25までとなります。例えば会議室が20部屋、プロジェクターが3台、管理担当が2名だと 20部屋+3台+2名=25ライセンス と言う形で収まります。

2名の管理者は今、OnTimeの画面で実際に使用されている会議室やプロジェクターをすぐに確認できます。台帳や何かを見る必要はありません。これからの20部屋の会議室の埋まり状況、プロジェクター利用の問い合わせなどもOnTimeの画面を見るだけで回答できます。イメージしただけで便利さが伝わってきませんか?

もちろん管理担当以外の人がOnTimeを使えるわけではありません。従来通りNotesやVerse、Nomadから予約をしたりすることになりますので、一般社員さんも使わせたいならプレミアム(製品版)のご購入を検討下さい。

OnTime for Domino フリーミアム ご紹介ページのリンク

OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

プレミアム(いわゆる製品版)のアクティベーションキーを登録します

OnTimeはフリーミアム版も製品版もオプションを追加した場合もインストールしなおす必要はありません。全てOnTime Direct Shopが発行するアクティベーションキーをご利用のOnTimeの設定DBに登録いただくだけです。

ご購入は最寄りのOnTime認定販売パートナーかOnTime Direct Shopから行えます。ご購入のお気持ちが芽生えたらまずはお問い合わせ下さい。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

OnTime側で利用するドミノユーザーを個別に指定できます。

OnTimeはフリーミアム版にかかわらず、Dominoと同数のライセンス数量を必要としません。ご利用になる数量だけ登録してご利用いただけます。フリーミアム版の場合、レベル1なら25ユーザーと会議室、レベル2なら50ユーザーと会議室を超えないように設定すれば例えば10000人の組織でも追加費用なしでご利用いただけます。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

OnTimeGCタスクとOnTimeGCサーブレットを止めるだけです。

OnTimeはDomino上で構成されたアプリケーションです。幾つかのNSFとタスクとサーブレットで構成されています。いわゆるシステムのレジストリなどには何も追加していません。
概略でご案内するとすれば、

■OnTimeGCタスクの停止方法
notes.iniのサーバー起動時のタスクとしてServerTasks=に登録されている”OnTimeGC”を削除。
すぐに停止する場合はDominoコンソールで”Tell OnTimeGC Quit”で停止します。

■OnTimeGCサーブレットの停止方法
OnTimeが稼働しているサーバーのサーバー文書をドミノディレクトリで編集モードで開き、
「インターネットプロトコルタブ/Domino Web Engineタブ」の右上段のクラスパスから「OnTime/OnTimeGC.jar」の値を削除して文書の保存。
すぐに停止する場合は上記変更後にhttpの再起動”Tell http restart”を行うことで停止します。

しかし、やめずにご利用を続けて下さることを願っています。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

圧倒的にWindows版のDominoがお勧めです。

フリーミアム版に限ったことではなく、フリーミアム版と同時にインストーラーが実装されました。従来はテンプレートをコピーして、署名して、置換して、タスクをいれて、サーブレットをコピーして、、、幾つもありました。

Windowsで稼働するDominoへのインストールもアップグレードもインストールは、インストーラーの起動後はインストール画面で「OK」を押すだけです。
linuxで稼働するDominoへのインストールやアップグレードでは一手間必要です。同期エンジンであるOnTimeGCタスクの配置とパーミッション変更、notes.iniの修正など手作業がまだ残ってます(いつかなくなるかな)。

ちなみに組織内に幾つかドミノサーバーが動作している場合、OnTimeを稼働させるサーバーはメンテを考慮してWindowsをお勧めしますが、メールサーバーはどのOS上のDominoサーバーでも構いません。メールサーバーには何もインストールする必要はありません。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

同期するユーザー、会議室、リソースの数を数えてます

OnTimeのライセンスは、同期するユーザー、会議室、リソースの総数を数えます。
OnTimeではスケジュールデータを利用する同期対象をドミノディレクトリから選択して設定します。
(→これは全数を導入(購入)する必要はないことを意味します。)
同期対象の指定方法はフリーミアムにかかわらずOnTime全般で同じ方法です。

サーバーライセンスという考え方も必要ありません。
また、ご利用のメールサーバーの数量もライセンスに影響しません。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

レベル1ならアクティベーションキーを必要としません

フリーミアム版にはレベル1とレベル2の2種類があります。
レベル1(25ライセンス)はアクティベーションキーを必要としません。インストールが完了すればすぐに動作します。
レベル2(50ライセンスと更なる機能)とプレミアム(有償製品版)はアクティベーションキーを必要とします。アクティベーションキーを要求する際にご利用者情報を登録する必要があります。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

まずはDirect Shopに相談して頼ってみてください

そもそもOnTimeはそんなに難しくはありません。そしてマニュアルもアップデートしてますし、今見ているFAQもどんどん増やしています。

そして公式には2時間の導入無償サポート1回分は付属しています。ご安心ください。

ここから大事なのでボールド文字です。有限会社アクセル(このサイトの運営会社)は日本の皆さんにモダンな行先掲示板を使って仕事を楽にしてもらうことを目的にOnTimeを展開しています。導入や運用で苦労されることは本望ではありません。まずは気軽にご相談ください。一本の電話で解決するかも知れませんし、自組織としては対価を払って有償サポートを受けた方が効果が出るかも知れません。悩む時間はもったいないのでご相談の時間として活用してください。

また、将来的に HCL Domino CCB entitlement で OnTime をダウンロード出来るようになると、HCLから第1レベル、第2レベルのサポートを提供する予定です。

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OnTime for Domino Freemium(フリーミアム版)

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • WebEx オンラインミーティングでは、ミーティングの件名がない場合にエラーが返されましたが、WebEx ミーティング作成時に “(no subject)” を追加するように修正しました。
  • Zoom オンライン ミーティングの[自動生成]オプションを使用すると、招待者に送信されるメールに会議 ID が表示されない不具合を修正しました。
  • ハイブリッドでご利用の Microsoft Exchange ユーザーがダブルクリックで予定を新規作成しても予定が作成されない不具合を修正しました。
  • 繰り返しの予定を作成時、初日の予定しか保存されない不具合を修正しました。

■OnTime Mobile クライアント

  • すべてのオプション(日程調整/不在申請)が有効でない場合、モバイルの画面下部にあるボタンセクションの位置がずれる不具合を修正しました。

■OnTime Backend

  • WebEx オンラインミーティングでは、ミーティングの件名がない場合にエラーが返されましたが、WebEx ミーティング作成時に “(no subject)” を追加するように修正しました。
  • Zoom オンライン ミーティングの[自動生成]オプションを使用すると、招待者に送信されるメールに会議 ID が表示されない不具合を修正しました。
  • MS Exchange からグループを読み込む際の不具合を修正しました。このバグは、Ver.8.3.0 で発生したリグレッションバグです。EWSからGraphに切り替えたときに発生し最初の100グループしか読み取れませんでした。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • 参加者の回答状況をステータス毎にタブで確認できるようになりました。エンタープライズ市場に於いて多人数会議の際の出欠確認の負担を軽減します。
    Status
  • 横軸に時間軸を使用せず各曜日で区切り、1つの予定を1つのカードとして縦に並べて表示するプランナービューを実装しました。
    Plannner
  • 会議作成画面で招待者をドラッグ&ドロップで「必須」「任意」「通知のみ」を移動できるようになりました。キーボードから個別に名前入力する手間が更に軽減します。
    invitees
  • 会議室やリソースを検索する際、ユーザーが最後に選択したものを記憶するようになりました。
  • Zoom Online Meetingで、個人ミーティングのパスコードがZoomのユーザー設定から読み込まれるようになりました。Zoom側の設定で追加でスコープ設定が必要です。

■OnTime Mobile クライアント

  • 会議出席可能時間の表示ができるオプションを追加しました。
  • 複数の日の区切り線が見やすくなりました。
    Mobile

■OnTime Config

  • テンプレートファイル名をシンプルに変更しました。ServerSettingで生成される各種新規データベースファイル名も変更しました。
  • Exchangeサーバー接続のVerifyボタンを準備しました。
  • ServerSettingビューでExchangeサーバーに関する情報を増やしました。
  • 近くリリース予定の「OnTime Rooms」に関する設定項目を準備しました。
    Rooms
  • DominoからExchangeにユーザーを移行する場合、移行元の「Dominoドメイン」を追加することでOnTimeの同期は新しいExchange ドメイン(複数可)を参照するようになります。

■OnTime Exchange Servlet

  • 接続にクライアントクレデンシャルによる先進認証を利用することでImpersonationの設定は必要なくなりました。
  • DominoからExchangeにユーザーを移行する場合、移行元の「Dominoドメイン」を追加することでOnTimeの同期は新しいExchange ドメイン(複数可)を参照するようになります。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • アーカイブされた日程調整で投票された記録が表示されない不具合を修正されました。
  • 共有デスクを含む予定の編集で他の共有デスクを選択できない不具合を修正しました。
  • DefaultSettingの「UseHTMLEditor」がfalseの場合、Teams会議の作成でエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 代理で予定を編集した際に情報が欠如したメールが送信される不具合を修正しました。
  • 既存の日程調整からコピーして作成する際、相談先の表示名ルックアップが行えない不具合を修正しました。

■OnTime 日程調整 オプション

  • アーカイブされた日程調整で投票された記録が表示されない不具合を修正されました。
  • 既存の日程調整からコピーして作成する際、相談先の表示名ルックアップが行えない不具合を修正しました。

■OnTime ケータリングオプション

  • ケータリングの注文をドラッグ&ドロップで移動した際に、会議の日付が更新されない不具合を修正しました。

■OnTime Connections

  • SoftDeleteされたユーザー、または無効化されたユーザーのログインに関する不具合を修正しました。。

■OnTime Connections

  • Exchange Users Documentを開くと、常に “Last Sync “が”- Never – “と誤って表示される不具合を修正しました。

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

OnTime for IBMの動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。
なので違うグループ設定文書で作成しても文字列が同じであればまとめてカテゴリ化してくれます。

DJXの兼務情報もその機能を使って表示させましょう。
設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “部署”
Data/Fomura は以下に基づいて、自社の兼務組織の利用にあわせてそれぞれ設定文書を作成して下さい。
(エラーになる場合””は半角に修正して下さい。)

最初の組織情報のformula

@If(Level0="";"";Level0+"\\"+@If(Level1="";" 直";Level1))

同じように別のグループ設定文書でそれぞれ兼務用の設定文書を作ります。

一つ目の兼務情報のformula

@If(Level0_1="";"";Level0_1+"\\"+@If(Level1_1="";" 直";Level1_1))

二つ目の兼務情報のformula

@If(Level0_2="";"";Level0_2+"\\"+@If(Level1_2="";" 直";Level1_2))

三つ目の兼務情報のformula

@If(Level0_3="";"";Level0_3+"\\"+@If(Level1_3="";" 直";Level1_3))

という感じです。

OnTimeはHCLがサポートするWindows版Dominoのバージョンでの動作をサポートしています。
なので2022年時点でサポートされている一番古いDominoは9.0.1 FP10となります。

但し、Domino 9.0.1 FP10をサポートしているOnTimeは常に最新バージョンだけとなります。
(OnTimeのサポートポリシーはこちら
ちなみにDomino 9.0.1 FP10がリリースされたのは2018年02月01日です。その同じ日のタイミングでリリースされたOnTimeのバージョンはVer.5.3.5となります。
よってVer.5.3.4以前のOnTimeはDomino 9.0.1 FP10が存在しない時代にリリースされたバージョンですのでDomino 9.0.1 FP10での動作検証はされていません。そして、検証済みのバージョンとしてOnTime Ver.5.3.5がリリースされているわけです。
ゆえに、当時の2018年2月時点でも、Ver.5.3.4以前のOnTimeはDomino 9.0.1 FP10をサポートしていません。

もちろん、最新版OnTimeはHCLがサポートしているどのDominoのバージョンでも動作するよう検証しています。ちなみに2022年8月時点ではDomino 9.0.1 FP10 からDomino 12.0.1のどれでも動作します。

もしDominoを9.0.1 FP10にバージョンアップしたがOnTimeは古いVer.5.3.4以前だというお客様は今すぐにご連絡ください。OnTime最新版への対応についてご支援いたします。
ご利用のOnTimeは正常に動作しているように見えても動作保証はされていませんし、場合によってはバージョンアップもできない可能性があります。そして今後はできるだけ最新のOnTimeをご利用いただけますようお願いいたします。

また、Domino 9.0.1 FP8以前は更にDominoが実装しているJavaのバージョンで脆弱性が報告されていますので、速やかにDomino 9.0.1 FP10以上へのバージョンアップをお勧めします。詳細はこちら

OnTimeはグループカレンダー機能だけでなくディレクトリ検索機能を随時拡張しています。それに伴いユーザーや会議室、リソースのプロファイル情報(属性や名刺情報)と言われる部分を組織のニーズに応じてカスタマイズしやすくしています。
組織にどれだけマッチした状態にするかは運用者管理者のセンスの問われるところです。
本FAQではプロファイル設定機能のアウトラインと運用上何かしらのヒントになるような内容を記載したいと考えています。本FAQをご参考に、よりよい使い方やアイデアを考えてみてください。

  1. おさらい

    1. プロファイル画面(ビジネスカード画面、名刺情報画面)とは?

       予定をクリックすると 

      メインビューのユーザー名をクリックしたり、各所で名前をクリックすると表示される画面です。このプロファイル画面には、お名前だけでなくそのすぐ下にその人へのメールやコールなど各アクションボタン、その下には各プロファイル情報、そして直近の予定一覧が表示されています。
      本FAQではこのなかでもプロファイル情報についてご案内します。
      ここのプロファイル情報はユーザーの基本的な情報だけでなく3つのカスタム属性情報も表示出来ます。基本的な情報とカスタム属性情報はドミノディレクトリ(アドレス帳)だけでなく独自に運用している社員情報データベースなどをご利用いただくことが可能です。

    2. ディレクトリ検索とは?

       顔アイコンをクリックすると 

      メインビューの常に右上に表示される虫眼鏡マークのアイコンです。こちらからOnTimeに登録されている全てのユーザーや会議室から検索できます。検索結果からプロファイル画面が更に右からスライドインして表示されます。Ver.8.2.0での検索項目は画像の通りです。今後もこのディレクトリ検索機能は機能拡張を進める予定です。

  2. プロファイル画面用設定について

    1. ConfigDBのGlobal Setting文書のBisiness Cardタブで設定を行います。
      プロファイル画面の構成は一つのOnTime環境で一つとなります。なので設定はGlobal Setting文書で行います。左から3つ目のタブの「Business Card」タブがそれです。画面は大きく左右の二つに分かれます。説明の都合上、左右の右から説明します。
      右列はプロファイルのデータソースの設定
      左列はプロファイルの表示方法の設定
    2. 右列:プロファイルのデータソースの設定
      OnTimeで利用するプロファイル情報データのソースを設定します。
      上段:
      参照するデータベースやビューなどを指定します。いわゆる@DBLookupと指定する内容は同じです。
      中段:
      ユーザー用のプロファイル項目を設定します。自由に使えるカスタム項目も3つあります。
      項目の値はフィールド名だけでなくいわゆる@関数も利用出来るのでノーツ式で記述してください。
      下段:
      会議室とリソース用のプロファイル項目です。ユーザー同様に自由に使えるカスタム項目も3つあります。また見慣れないBuilding(ビル)、Floor(フロア階数)、Phone Number(電話番号)も利用いただけます。この3つの項目は後述するUsers文書でも編集可能です。
    3. 左列:プロファイルの表示方法の設定
      クライアントでプロファイル情報を表示するときの並びや表示/非表示を指定します。
      各項目はいずれも「Never(表示しない)」「Always(常に表示)」「When Data(値がある時だけ表示)」から選べます。
      カスタム項目についてはこちらで項目名を設定します。
      上段:
      ユーザー用です。
      下段:
      会議室、リソース、共有席用です。
  3. 顔写真用設定について

    1. ConfigDBのGlobal Setting文書のPhotoタブで設定を行います。
      顔写真(アイコン)の構成は一つのOnTime環境で一つとなります。なので設定はGlobal Setting文書で行います。
      左から2つ目のタブの「Photo」タブがそれです。
      利用出来る顔写真のデータソースは以下になります。
      1.None
      顔写真表示を使用しない。
      2.Domino Directory
      公開アドレス帳のユーザー文書に保存した画像を利用する方法。リッチテキストフィールドの添付ファイルを追加して運用する方法をHCLが案内しております。
      →「Domino ディレクトリを使用している場合にビジネスカードの写真を表示するために必要な設定
      3.Other Domino Database
      独自のデータベースで運用している画像を使用する方法です。
      一番自由度が高く、既存の顔写真DBが保有してなければこの方法がお勧めです。
      4.URL
      各ユーザーの画像ファイルをURLで指定できる場合の方法です。ユーザー情報から各ユーザー毎のURLが生成できる必要があります。
      5.Connections
      HCL Connectionsから取得します。ConnectionsのURLと管理者権限とパスワードが必要です。
    2. Shop提案の独自の顔写真DBをお勧めします
      ShopのFAQでご紹介指定している方法です。
      ご紹介している方法ではユーザー各人が自分自身の顔写真を更新して運用するスタイルです。ご自身が気に入った画像を貼り付けできるのでOnTimeも定着しやすくなります。
      →「OnTimeでユーザーの顔写真を簡単に表示出来ますか?
    3. 複数の画像を保持できます
      ConfigDBのUsers文書は現在編集できるようになっています。
      文書の最下層に画像を複数添付できるようになっています。こちらに添付することで会議室や共有席などは複数の視点からの写真や図面、レイアウトなどもOnTimeクライアントから参照できるようになります。
      また、前述のビル名、フロア階数、電話番号もこちらで直接編集できます。
  1. Direct Shop的なお勧め構成

    1. 全組織共有のプロファイル情報(社員情報)DBを一つ作ることをお勧めします

      OnTimeはマルチドメイン対応なので複数のドミノディレクトリを包含してご利用いただけます。但しプロフィール情報として参照出来るDBはOnTime環境一つにつき一つだけです。
      なので複数のドミノディレクトリであっても参照するDBが一つになるようなプロファイル情報DBを一つ作成することをお勧めします。
      そして各組織のユーザー別文書についてはそれぞれの組織の編集権限を持つアカウントで更新責任をお持ちください。

    2. できればそのユーザー自身が自ら更新できるフィールドを3つ以上準備

      OnTimeがプロファイル情報として3つのカスタムフィールドをサポート出来るようになったのは前述の通りです。せっかくユーザー毎に一つの文書があるのです。できれば文書にセクションを設け、ご自身で編集できる項目にしては如何でしょうか。サンプル画像やデモサイトでは以下のような例をご案内しています。
      「趣味」「好きな食べ物」「一言コメント」

    3. リソース用のカスタムフィールドは運用者が編集更新

      リソースについては運用部隊で更新できるようにしてみては如何でしょうか?
      例えば事前申請が必要かどうかを確認出来るフィールド「事前申請」であり/なし。
      他にも社用車むけフィールド「乗車可能人数」としてその車両の定員など。
      値が入っていないと非表示にできるのでリソースに合致した項目として使えます。

    4. 顔写真もプロファイル情報DBに組み込んで開発してください

      先ほどの本人が編集できるセクションに顔写真を貼り付けできるフィールドを準備してみては如何でしょうか。そうすることで利用者はカスタムフィールドの内容と共にご自身のお気に入りの顔写真を登録することができます。

    5. 可能なら動的グループ作成用のフィールドも準備する

      ご存じのようにOnTimeは組織階層に依存しない幾つもの動的グループを作成出来ます。
      その動的グループ生成用のフィールドもこのプロファイル情報DBに準備してしまいましょう。一般ユーザーには非表示で良いでしょう。
      複数のフィールドを準備すれば複数の動的グループ階層も作れます。
      例えば「ふりがな」「所属組織」「ビル情報」などなど作ったフィールドで動的グループを生成すれば見事にグループ分けをしてくれます。動的グループについては以下のリンクも参照ください。
      →FAQのグループに関する記事一覧(https://www2.ontimesuite.jp/category/groups/

    6. まとめ

      OnTime環境にひとつプロファイル情報DBを作成する
      ドミノディレクトリ単位で管理者が情報の更新を行うようにする
      セクションを設け、カスタムフィールドと顔写真を本人が更新できるようにする
      リソースはリソースの管理者がカスタムフィールドの更新を行うようにする
      動的グループのカテゴライズ用のフィールドも準備する

DominoのVer.9.0.1 Feature Pack 9を使用するとリダイレクト先のURLのデコードが正しく行われないというリグレッションバグが報告されています。
http://www-10.lotus.com/ldd/ndseforum.nsf/xpTopicThread.xsp?documentId=EAE01E653947E3FE852581A500722C6B
注意)リンク切れで外しました。

OnTimeでも同様にブラウザクライアントを使用する際に新規セッションの場合は影響を受けログインに失敗します。Feature Pack 10をご利用になるかOnTimeの最新版(Ver.5.3.x含む以降)をご利用頂き以下の対応を行うと回避可能です。
参考)OnTimeも常に不具合修正を行ったバージョンをリリースしています。最新版をご利用頂くことをお願いしております。

1.domcfg.nsfを作成する。

Dominoサーバーに付属のテンプレートからメーk-の手順通りdomcfg.nsfを作成します。domcfg.nsfについての詳細については製造元のサポートにご確認下さい。

2.”Add Mapping”か既存のマッピング文書を選択します。

3.’Sign In’ Form Mapping を画像のように修正し保存します。

マッピング先にOnTime クライアントDBと指定フォーム「OnTimeLoginForm」を指定します。

3.保存後にhttpタスクをリスタートします。

API Explorerを利用することはOnTime APIを習得し業務で利用するの一番簡単な方法です。
デモで確認してみたいなら、http://demo.ontimesuite.com/apiexplorer (username: demo, password: demo)に接続してみてください。但し、もちろんデモデータです。
もしご自身の環境でAPI Explorerを使用してみたければ、以下のようにURLを指定してOnTime Client データベースに接続すれば開くことが可能です。http://<hostname>/ontime/ontimegcclient.nsf/APIExplorer (データベースがonetimeフォルダにある場合なら/ontime/ontimegcclient.nsfです。 もちろん<hostname>も実際にOnTimeが稼働するサーバー名を指定してください。

OnTimeでは希にメールDB内の何かしらの予定文書でエラーが発生し、一部の人だけシンクがストップすることがあります。もちろんそのような場合もOnTimeログ(OnTimeGCLog.nsf)にはエラーが出力されているはずです。以下の画像はそのサンプルです。

文書を開くと以下の様に詳細情報が確認出来ます。

赤枠囲みの所にあるのがUNIDと呼ばれるNotes/DominoでDB内で文書を特定出来るIDです。
詳細は以下のリンクをご確認下さい。
→「IBM Support 文書 ID の構成について」(リンク切れのため外しました
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21467009
→「のおつ -Notes/Dominoに関すること- 文書IDの不思議
この文書IDをIBM Domino Administrator(Notes管理クライアント)を使用すると検索出来ます。
詳細は以下のリンクをご確認下さい。
→「IBM Knowledge Center 文書検索機能を使用して、Notes Log に記録された文書を分析する」(リンク切れのため外しました
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSVRGU_9.0.0/com.ibm.designer.domino.main.doc/H_ANALYZING_A_DOCUMENT_REPORTED_IN_THE_LOG_FILE_OVER.html

実際にデモ環境の特定の文書を[Universal Note ID (UNID)]から検索してみましょう。
メールDBの特定文書のプロパティを開くとUNIDが確認できます。

次にIBM Domino Administratorを開き、ファイルタブから該当するDBを選択し、画面のとおり「ツール/文書の検索」からダイアログボックスを開きUNIDを入力します。

無事検索できると、フィールドを選択するとそれぞれ情報が確認できますので日時や作成者などから文書を特定してください。

もちろんその予定文書の不具合を修正して問題がなくなればシンクも再開します。

ユーザー名の並び順を役職IDを使用して並べるには、下図のようにグローバル設定文書の「Display of Users」の「Alt.Sort Order」に以下のノーツ式を入力して下さい。

但し、この設定DBを使用するクライアントのインターフェイスがどの言語設定になっていても並び順は全ユーザー共通になりますのでご注意下さい。

標準的な役職IDを使用した並び順のノーツ式
役職IDを持たないユーザーは「”99999999999″」を設定して下方に並ぶようにしています。

@If(PersonalID="";"99999999999";@Right("000"+@Text(PersonalID*100000000);11))

役職IDについての詳細は「DJX 関連フィールドの詳細な動作について(https://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21465910)リンク切れのため外しました」の「役職 ID の特殊処理について 」をご参照下さい。

可能です。OnTimeはユーザープロフィールやモバイルカレンダーなど今後も様々な場所でユーザー顔写真を表示出来るようにします。

顔写真の連携方法はGlobalSetting文書の以下の箇所で指定します。写真のリソースは下図のように3パターンから選択出来ます。

0setting

Sourceの選択肢 機能の詳細
None 顔写真表示機能を使用しない。
Photo Database IBM Connectionsのプロファイルのプロフィール画像を使用する。プロフィール画像を変更するとOnTimeでも自動的に顔写真の更新が行えます。別途PhotoDBを設定してリンクするようにします。
Domino Directory 公開アドレス帳のユーザー文書に保管された画像を使用する。従来のSametimeではユーザー文書へphotoというリッチテキストフィールドを追加して運用する方法をIBMさんがご案内しておりました。
詳細は以下の外部リンクをご参照ください。
→「IBM Sametime 8.5.0 Domino ディレクトリにある写真」
IBMサイトでリンク切れのため以下にHCLサイトを新たにリンクします。
→「(参考)Domino ディレクトリを使用している場合にビジネスカードの写真を表示するために必要な設定」
Other 独自のデータベースで運用している画像を使用する。既存の社員情報DBのように既に画像を管理しているDBが存在する場合はこちらを選択してください。カスタマイズの方法は本FAQでご案内します。

本FAQでは「Other」を選択し、簡単なサンプルDBを作成してご利用頂けるまでの手順をご案内いたします。

今回のサンプルは、一般利用者のユーザーがご自身で画像を登録し、その後も本人がいつでも自由に画像が変更出来るシンプルなデータベースを想定します。

1.データベースを作成します

データベースはOnTimeサーバーのAdminコマンドを実行するサーバーを推薦します。画像取得にネットワークトラフィックが発生するからです。但し後述する設定のとおり別のサーバーでも問題はございません。
フォルダ名やファイル名、データベース名は自由です。

1coreate

 2.データベースのACLを設定します

本人はご自身の文書だけを作成編集出来るようにするため、ここではデフォルトを「作成者」に設定しました。
OnTimeが稼働するサーバーには少なくとも「読者」権限を付与してください。ここでは「管理者」です。

11acl

 3.フォームを作成します

出来れば別名で構いませんので半角英数でフォーム名を指定してください。

2createF

4.フォームにフィールドを作成します

必要なのはユーザー特定出来るフィールドと画像を貼り付けるフィールドだけです。
ここではユーザー名を[From]に作成時に値がセットされるように準備します。
画像は[Photo]というリッチテキストフィールドを準備します。
フィールド名も自由です。

3formdegn

 5.ビューを作成します

OnTimeはこのビューを使用してユーザー名から画像を検索します。
1列目はユーザー名が入っているFromでソート列の設定をしてください。2列目以降は自由です。

4view

6.OnTime ConfigDBのGlobalSetting文書の設定をします

GlobalSetting文書の左下のほうに「Business Card Photo Source」タブがあります。
下図のようにSourceを「Other」に指定した後、データベース・ビュー・キー・フィールドを指定してください。Fieldには画像が張り付いているフィールド名を指定してください。

5Config

7.サンプルで文書を設定してみます

今回は下図のような画像をペーストして保存しました。

6document

 8.OnTimeノーツクライアントで確認

8notes

 9.OnTimeブラウザクライアントで確認

9web

10.モバイルカレンダーで確認

mobile

OnTimeGCサーバーとクライアントのやりとりは全てOpen APIを使用したRESTによるJSONデータのやりとりを行っています。

以下のサンプル画像はデバッグモードを有効にして特定のクライアント(今回はAdministrator/ontimejp)の通信を記録したログを表示しています。

view1

デバッグモードの有効化については→「APIのRequestを送信する際のコマンドやパラメータの内容の調べ方」をご参照ください。

■やりとりするデータ内容について

上図のように起動時や各種操作をクライアントで行う度に1つないしは複数のRequestがサーバーに送信されResponseとしてJSONデータを受け取っています。それ故にどの様なやりとりをしているかは調査することが可能です。また想定されるデータ内容を擬似的に作成してデータサイズをシミュレートすることも可能となります。

例えば下図はOnTime NotesクライアントとOnTime Webクライアントそれぞれで会議招集のRequestデータとResponseデータのログ文書を開いた状態です。会議招集なのでRequestデータには招集するユーザーのリストを見ることが出来ます。会議招集時のメンバー数が変われば必然的に送信するデータサイズも変わってきます。同様に表示するグループを切り替える際もそのグループに含むメンバー数が変われば必然的に受信するデータサイズも変わってきます。

view2

■トラフィックデータの見積もりについて

組織毎にスケジュールの使い方は千差万別です。標準的な使い方やクリック度合いなどは存在しません。よって送受信されるRequestデータの件数も千差万別です。一日に作成する予定や会議招集の件数も1件の組織もあれば5件の組織も存在します。同じく表示グループを切り替える回数も千差万別です。また、表示グループを切り替えた際に帰ってくるResponseデータもユーザー数は組織の運用スタイルによって5名の場合もあれば100名の場合もあります。それだけでデータサイズは10倍以上の差が発生します。

シミュレーションで各データサイズを想定する際は、自身の組織でどの様な運用をされるのか十分ご検討の上、必要であればワークサンプリングの実施も想定して、データサイズを組み立ててください。もちろん現在メールDBでスケジュールをご利用であれば、日々の一人当たりの予定作成件数などは変わらないためそのデータを元に件数やデータ内容を想定して頂けます。

■トライアルの実施について

OnTimeを導入して頂く際に、厳密な設計を元にして新規にサーバーやロードバランサー等の通信機器を選定する必要がある場合もあります。そのような場合は前述のように充分なシミュレーションを行って頂くことも可能ですが、OnTime Group Calendar Direct Shopではトライアルの実施をお勧めしています。トライアルは1ヶ月間可能ですが、事前準備を行わずトライアルを実施するとすぐに期限が来てしまいますので実施時期は充分にご検討ください。

ちなみにログの取得は全メンバーを想定する必要はございません。その環境で一人一人が利用する平均的な環境が準備出来れば一つ一つの平均データは取得出来るので組織規模に合わせて大きさや頻度を計算して下さい。本番環境でトライアルを行う場合は現実的なデータを採取することが可能です。テスト環境でデータサンプリングを行う場合は以下のような情報を充分に吟味の上、予めテスト環境に構築の上トライアルの実施を行ってください。

  • ドミノディレクトリのユーザー文書は想定する件数を準備する。会議室やリソースも利用するのであればダミー件数を準備する。
    (取得データを加工してシミュレーションデータを作成するのであれば全件数を準備する必要はございません。)
  • ユーザー表示名などに部署や役職、日本語名など多くの情報を表示する予定であればその情報もドミノディレクトリか社員情報DB等を準備する。
  • 表示グループを多数作成する場合は、そのグループとそのグループ内メンバーも準備する。
    動的グループを利用すれば一つ一つグループを作成する必要は無いので便利です。
  • 会議招集の際に、メンバー選定を検索で行うことが多いのか画面上で選択することが多いのかを吟味する。表示するグループが日々会議するメンバーと一致しない場合はユーザーピックアップのための検索操作が増えます。

トライアルの実施については→「OnTime for Domino を60日間機能制限無しの試用版キーで是非ご確認下さい。」をご参照下さい。

■サンプルデータについて

以下のリンクは上図の実データで、OnTime NotesとOnTime Webの両クライアントでそれぞれ、

  1. 起動(起動時は10名のメンバーが含まれるグループを表示)
  2. 10名のメンバーを画面上で選択
  3. そのメンバーで会議招集を作成

行ったJSONデータです。各データはJSON整形ツールなどを使用して見易く確認頂けます。自組織利用で想定される表示グループ内メンバー数、会議招集メンバー数、予定や会議で入力されるテキストデータなどで修正してご利用頂けます。

Notesクライアント サンプルデバッグデータ(OnTimeGC-ApiLog-Notes.pdf(488KB)Webクライアント サンプルデバッグデータ(OnTimeGC-ApiLog-Web.pdf(384KB)上記ファイル内データ自身は実際にシステムから作成したデータであることは保証いたしますが、上記ファイル内データを利用したいかなる操作についても本Shopは責任を負いません。ご自身の責任においてご活用ください。

IBM Notes/Dominoのウィジェットカタログを使用したOnTimeクライアントの配布についてはOnTimeインストールマニュアルに記載しております。

また以下のサイトにも技術情報がございます。
(リンク先の内容についてのお問い合わせは直接サイトオーナーにお願い致します。)
Lotus Notes ウィジェットを使用して、新しいプラグインを既存の Lotus Notes インストール済み環境にデプロイする方法(http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21465351)
注意)リンク切れのため外しました

ここで問題になるのが、大量なクライアントが存在する場合です。
もしポリシーによる配布を設定している場合、設定後の翌朝のNotes起動時に一斉にプロビジョニングが始まりネットワークの負担が大きくなるということも考えられます。

このような場合の対策として以下のようなアイデアも参考にしてください。

下図を参照してください。

toolbox

ウィジェットカタログには同じウィジェットであっても複数登録することは可能です。
その機能を応用します。
クライアントをグループ分けし、使用するウィジェットカテゴリを分散指定します。
指定方法は個別でもポリシーでも環境に応じてご指定ください。
そして管理者側は配布するextension.xmlの更新日を同日に行わず日をずらして実施します。
そうすることで同日に全クライアントが一斉にバージョンアップ作業を実施することはなく、extension.xmlを更新したグループのみがバージョンアップを実行することになります。
グループ分けの方法は、曜日でも良いでしょうし、拠点単位でも良いでしょう。

ご参考にしてくださいますようお願い致します。

IBM Notes/Dominoは会議室予約についてVer.7から大幅に機能の変更が行われております。
OnTime Group Calendarにおいても会議室の単体予約機能を実装後、そもそものIBM Notes/Dominoの会議室予約機能について多数のお問い合わせを頂いております。
参考となるリンクを以下に列挙致しますので一読頂けますようお願い致します。

■Lotus Notes/Domino 7 での会議室予約の新機能
http://www.ibm.com/developerworks/jp/lotus/library/domino7-rooms-resources/
注)リンク切れのため外しました。

■Lotus Notes/Domino 7 の会議室予約の設計
http://www.ibm.com/developerworks/jp/lotus/library/rr-nd7.html
注)リンク切れのため外しました。

■[AVP]Lotus Domino 会議室予約リソース運用に関する事例
– 会議室リソースの利用をシステム主体でコントロールする場合
http://www.ibm.com/developerworks/jp/lotus/ldd_tech/2011mar_avp8.html
注)リンク切れのため外しました。

■(参考)Lotus Domino 7 の Rooms and Resources Manager の動作について
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21466116
注)リンク切れのため外しました。

■(参考)会議室予約データベースを Lotus Domino 6 から 7 または 8 にアップグレードする方法
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21466881
注)リンク切れのため外しました。

尚、上記リンクはOnTimeのお客様がIBM Notes/Dominoの会議室予約について理解を深めて頂くことを目的としたものです。よって上記リンクにおいてOnTime Group Calendar Direct Shopは以下の3点に関連する事項について一切関与しないことをご了承頂いた上でご活用頂けますようお願いいたします。あくまでも自己責任において実施及びご理解を深めて頂きますようお願い致します。

  • リンク先の内容に基づいて読者様内で発生した事象に対して一切の責任。
  • リンク先の内容についてのお問い合わせ。
  • 上記リンク先がリンク切れの場合のお問い合わせ。

新機能について

■OnTime Desktop クライアント

  • 会議が別の部屋に移動された場合、議長に通知される機能を追加しました。
  • 会議にリンクされていないケータリングの注文を作成/編集するオプションを追加しました。
  • トップバーにディレクトリ検索機能を追加し、ユーザーのプロファイル画面に簡単にアクセスできるようになりました。
  • リストビューでアイコン表示がされるようになりました。
  • 日程調整の相談元にカレンダーのドリルダウン機能を追加し時間帯の最終決定をしやすくしました。
  • カスタムフィールドにおいて、テキストだけでなくURLリンクをオプションで選択できるようになりました。
  • 印刷する際に凡例のカラーで印刷できるようになりました。
  • プロファイル画面(ビジネスカード画面)のデザインを刷新して全てのプロダクトで統一されました。改善されたデザインには次のようなものがあります。
    • ConfigDBでのプロファイル管理画面を一つのタブでまとめ直しました。
    • 各種起動ボタンを並べ替えました。
  • 会議招待に応答するダイアログが大幅に改良され、当日予定を表示出来るビューアーが追加されました。
  • ケータリングのマイオーダーが個人ビューでも利用できるようになりました。
  • 予定をDomino Teams Calendarにもドラッグできるようになりました。
  • 日程調整の候補日時を選択する画面で会議出席可能時間を無視して表示するオプションが追加されました。これにより、グローバルに働くメンバーとの会議可能日時を多く候補にすることができます。
  • 他のユーザーの代理で会議を作成する場合もオンライン会議を作成できるようになりました。
    カレンダーエントリーのポップアップで件名が最大255文字まで表示されるようになりました。

■OnTime Mobile クライアント

  • 共有席の予約がConfigDBの Global Settings文書で構成されている場合のみ利用可能になりました。
  • Mobile版の日程調整で利用出来るようになった日付と時刻用の新しい選択画面はすべての予定作成時に利用出来るようになりました。
  • 個人グループを新規作成及び編集出来るようになりました。

■OnTime 日程調整 オプション

  • 日程調整の候補日時を選択する画面で会議出席可能時間を無視して表示するオプションが追加されました。これにより、グローバルに働くメンバーとの会議可能日時を多く候補にすることができます。
  • 新規日程調整の作成時も、既存の日程調整の相談先は設定した表示名で表示されるようになりました。
  • 社外向けの日程調整応答画面はパソコン画面もスマートフォン画面もInternet Explorer 11のサポートを終了しました。

■OnTime ケータリング オプション

  • 会議にリンクされていないケータリングの注文を作成/編集する機能を追加しました。
  • ケータリング注文行った際、ユーザーは確認メールを受け取るようになりました。
  • 各メニューに自動承認オプションが追加され、食堂の管理者は自動処理するかどうかを設定できます。
    また自動処理するためには注文のすべての項目が自動処理可能である必要があります。
  • 数値型のフィールドの長さが設定できるようになりました。

■OnTime Config

  • Zoomミーティングのための追加設定をConfigDBに追加しました。
  • Quest社のMigrator for Notes to Exchangeをサポートします。ツールを利用することで転送先アドレスのドメインをして出来ます。ユーザーはメールタイプがNotesのままExchangeを利用することが出来ます。
  • 新しくExchange Users forwarding domain(s)設定を追加しました。この新しい設定は、ユーザーをDominoメールからExchangeメールに移行する際に使用します。これによりDominoメールからExchangeメールにユーザーを移行する際に、Nユーザー文書の’転送先アドレス’フィールドで新しいExchangeメールを追加することができます。OnTimeで同期する際はここで参照される新しいExchangeドメイン(複数可)に設定されます。
  • プロファイル画面の為の設定をGlobalSetting文書の新しいタブにまとめました。
  • 顔写真の為の設定をGlobalSetting文書の新しいタブにまとめました。
  • ログレベルをExtendedにするとトレース情報を自動的に有効にするように変更されました。

■OnTime Backend

  • Quest社のMigrator for Notes to Exchangeをサポートします。ツールを利用することで転送先アドレスのドメインをして出来ます。ユーザーはメールタイプがNotesのままExchangeを利用することが出来ます。

■OnTime Exchange Servlet

  • Exchangeの日時タスクが0時から4時に変更されました。Domino系の管理タスクが終了してからとなります。
  • 新しくExchange Users forwarding domain(s)設定を追加しました。この新しい設定は、ユーザーをDominoメールからExchangeメールに移行する際に使用します。これによりDominoメールからExchangeメールにユーザーを移行する際に、Nユーザー文書の’転送先アドレス’フィールドで新しいExchangeメールを追加することができます。OnTimeで同期する際はここで参照される新しいExchangeドメイン(複数可)に設定されます。
  • ログレベルをExtendedにするとトレース情報を自動的に有効にするように変更されました。

各種修正について

以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。

■OnTime Desktop クライアント

  • Verse利用時にOnTimeからログアウトするとエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
  • 他人の日程調整を開こうとすると、エラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
  • オンライン会議で招待者に誤ったリンクが表示される場合がある不具合を修正しました。
  • オンライン会議を会議から削除する際に発生する場合がある不具合を修正しました。
  • Webexミーティングリンクが説明フィールドに設定されないまま送信する不具合を修正しました。
  • 選択を解除した後に、すべてのユーザーが表示されない不具合を修正しました。
  • 新規注文の確認メールに注文合計が表示されない不具合を修正しました。
  • 編集モードにおいて、説明欄のオンラインリンクが正しく動作するようになりました。
  • 「選択部分を表示」「選択部分をクリア」アクションで、入力された検索テキストがクリアされるようになりました。
  • 会議が更新された場合、Zoom会議の設定が失われる問題を修正しました。

■OnTime Mobile クライアント

  • 日程調整オプションが未購入の場合でも、日程調整の作成アクションが利用可能であった不具合を修正しました。
  • 日程調整オプションで外部相談先の名前とメールアドレスの両方の情報を持っていないと保存できない不具合を修正しました。
  • 日程調整、不在申請、検索の各アクションを選択する際の選択ユーザーの扱いを改善しました。
  • プロファイル画面の顔写真のクリックで添付されたすべての画像を表示できるようになりました。
  • 右上のアクションボタンはキーストロークごとに計算されるように修正しました。
  • モバイルUIの過負荷を防ぐため500人以上のグループは無効化されるようになりました。

■OnTime 日程調整 オプション

  • 外部ユーザーの投票画面において、カスタムロゴが適用されている場合に発生するテキスト位置の不具合を修正しました。
  • OnTime利用ユーザーがリンクから投票する時にOnTimeデスクトップではなく外部ユーザー向け投票画面に誘導される不具合を修正しました。

■OnTime Connections

  • OnTimeを利用していないConnectionsユーザーでOnTime Profilesウィジェットのロードに失敗する不具合を修正しました。

 

OnTime Group Calendar Files

・製品情報についてはこちらのページよりご確認ください。

・最新版のプログラムファイルはこちらのダウンロードページよりお申し込みください。

出来ます。OnTimeの公開グループ、共有グループ、個人グループは全て階層化出来ます。
階層化したい文字列の間に「\ (バックスラッシュ・¥マーク)」を挟むことで階層化され、その他の同じ階層を持つグループと共に入れ子に出来ます。

このFAQでは個人グループで作成する場合の手順をご案内します。

  1. 通常通りグループに登録したいメンバーを選択し、グループ作成ボタン(+)をクリックします。
  2. グループ名の階層にしたい階層名の後ろに「\」を追加します。
    ここでは「みんな仲良し」を第1階層にします。
    「保存」を押してグループ作成を完了します。
  3. 下図の通り「みんな仲良し」を第1階層とする「大好き」グループが出来ました。
  4. 同じく「みんな仲良し\ちょっと好き」グループも作成すると下図のように「みんな仲良し」階層下にグループがふたつ出来ました。

 

 

OnTime は Microsoft Teams、Zoom、Webex の各オンライン会議を作成及び OnTime から参加が出来るよう管理者が設定することが可能です。
しかし設定が正しいはずなのに例えば以下のようなメッセージと共にユーザーが会議を作成できない場合があります。

OnTime Group Calendar – OAuth Redirected.
This window should automaticly have been closed.
Please contact your OnTime Administrator.
message:
{“error”:{“source”:”DoOnlineMeeting:getOAuthToken”,”status”:0,”description”:”Connection reset”}}

原因は OnTime が稼働する Domino サーバーがインターネットに接続出来ないからです。
オンライン会議連携をしていない OnTime ではユーザーが会議を作成すると、議長のメールボックスに会議を作成し参加者にはそのメールボックスから会議招集が送信されます。
オンライン会議連携機能を設定した OnTime の場合、ユーザーが会議を作成した時に Domino サーバー上の OnTime Servlet が各種オンライン会議の API のエンドポイントに接続しオンライン会議をスケジュールした結果を受け取ってから議長のメールボックスに会議を作成します。
このため、オンライン会議連携を行う場合 Domino サーバーはインターネットに接続出来る必要があります。
オンライン会議連携をする場合 OnTime が稼働する Domino サーバーは全てインターネット接続出来るようにしてください。

また外部インターネットへの接続にプロキシーを利用されている場合は Domino サーバーにもPROXY設定を行う必要があります。
下図のようにサーバー文書のポートタブにプロキシー設定がありますので設定を忘れないようにします。
説明のポップアップは以下の通りです。

Domino サーバーのプロキシー設定の詳細についてメーカーにお問い合わせください。

 

OnTimeは過去の予定表データのアーカイブ機能はありますか?

OnTimeはDominoのMailDB内のカレンダー文書を全て表示するのではありません。あくまでも頻度よく使う期間をリアルタイムキャッシュして利用頂くプロダクトです。なのであくまでもスケジュールデータのストレージはDominoのMailDBとしてアーカイブ等をご検討下さい。
もしくはOnTimeのデータを利用して長期保管データとしてアーカイブ出来るプロダクト「カレンダーアーカイブ with OnTime」もございます。

OnTimeの同期期間はどのようになっているのでしょうか?

OnTimeが保持する同期期間は未来と過去で違います。未来については無制限です。過去についてはConfigDBのGlobalSetting文書で設定が行えます。下図のように日数で指定します。サーバーのスペックにもよりますがおおよそ180日ぐらいは問題ございません。

古い予定表データは削除されるのですか?

古いスケジュールデータの消去は夜間のAdminタスクにより実行されます。但し、前述の通りあくまでもOnTime内だけの消去であってDominoのMailDB内のスケジュールデータが削除されるわけではありません。単純に同期対象のスケジュールデータでなくなるだけです。

OnTimeクライアントはOnTimeサーバーとの通信において独自のTokenを用いて本人証明を行っています。

OnTimeが利用するTokenとはどんなもの

Tokenには接続するユーザーの本人証明とTokenの有効期限であるToken期限が埋め込まれています。またTokenはいずれの認証方法であっても初回の接続時に認証されると発行され、毎回のREST接続時(例えばマウスでクリックしてデータ取得時)にToken期限が更新された新しいTokenが毎回発行されます。よってこのTokenは最後にデータを取得した時(例えばグループを切り替えた、予定を作成した等)からToken期限までは再認証されずに利用し続けることが出来ます。もちろんOnTimeクライアントを閉じたとしても再度開く際には認証ステップを経ずに利用出来ます。

Token期限はどこで設定しますか?

OnTimeのToken期限は下図のようにConfigDBのServerSetting文書の赤枠の部分で設定します。デフォルトは24時間です。

Token期限の推薦数値はありますか?

企業によって様々なので一概には言えませんが、どれくらいの頻度で再認証をしたいかで決めましょう。
毎週末明けに必ず本人認証をしたいのであれば週末で期限が切れるよう24-48時間などにすべきです。
週末明けの認証を回避したいのであれば例えば70時間以上などにしましょう。
長期休暇(例えば年末年始やGW、夏期休暇)の後の認証に対する問い合わせの混乱も回避するのであれば例えば240時間などに設定してください。

Tokenを強制的に無効に出来ますか?

もちろん可能です。
ユーザーはOnTimeクライアントから明示的にログアウトを行うとTokenは破棄されます。
管理者は下図のようにConfigDBのUsersビューでそのユーザーをチェックしてアクションを実行する事でTokenを無効に出来ます。

OnTime for Domino Ver.7.0.0以上をご利用の場合、OnTimeはHCL Verseととてもシームレスに連携いたします。

設定はConfigDBから行います。ServerSettingビューで設定するServerSetting文書にフォーカスがあたっている状態で右上の「Install/Update」から「Verse on Prem」をクリックして実行して下さい。

下図のようにExtension fileが更新されたと表示されれば「OK」を押して閉じます。以上で終了です。

すると通常のVerse on Premの画面は下図の通りですが、、、、

OnTime for Verseが実装されていれば下図のように「OnTime」のショートカットがカレンダーの横に表示されます

もちろんOnTimeクライアントでも「Mail」「Calendar」のショートカットが表示されます

他にも受け取ったメールから直接「日程調整」画面を開くことも可能です(別途、日程調整オプションの契約が必要です)

宛先のメンバーが選択された状態で日程調整画面が開きます

OnTimeのメインビュー及びカレンダーピッカーの週表示の開始曜日は変更出来ます。但しユーザーごとに変更は出来ません。あくまでも組織全体の設定であることをご注意下さい。

設定画面は準備していませんので以下の手順をご確認下さい。

1.OnTime Config DB で OnTime Support / Region ビューを開きます。

2.画面と同じく、Web2011/日本語 International 文書を編集モードで開きます。

3.画面と同じく、”firstDayOfWeek”: “monday”, の部分を希望曜日に変更します。今回は”wednesday”に変更しました。

4.変更後に文書を保存して閉じます。

5.Servletの情報を更新するためにhttpを再起動します。

6.OnTime Desktop クライアントを開き直します。週の開始日が水曜日に変更されています。

7.同じく個人ビューに切り替えても設定が反映されて水曜日から開始しています。

 

※オーバーレイの情報を追記しました。(2020/09/25)

OnTimeは各ユーザーの個別の設定は出来る限りメールDBの「プリファレンス」の情報を活用します。
詳細は「ユーザー個別の設定はどの設定画面で行いますか?」をご確認下さい。
Ver.6.5.0よりメールDBの「プリファレンス」の「カレンダーとタスク」タブの情報はスケジュールデータの更新と共にほぼリアルタイムで処理します。
処理反映後はOnTimeクライアントを再描写するだけで設定が反映されます。

以前はOnTimeクライアントへの予定情報以外のドミノディレクトリや社員情報などの基本情報は必ずConfigDBのUsers文書を参照していました。しかしプリファレンスの情報は複製競合を発生させないよう一旦モニターしているOnTimeGCサーバーが代表してプリファレンス情報をConfigDBのCalendars文書に更新していました。それらをOnTimeGCの管理サーバーが一括してAdminコマンドでUsers文書に反映していました。しかしこのAdminコマンドは通常深夜2時に実行されるため翌朝まで最新情報ではありませんでした。なので急ぎで反映させるには手動でSyncコマンドの後にAdminコマンドを実行する必要がありました。今回の機能改善により以前のように手動でSyncコマンドやAdminコマンドの処理を行う必要はなくなりました。

以下は新旧OnTimeの反映手順についてです。

Ver.6.5.0より実装されたプリファレンスやオーバーレイ情報の同期機能

  1. ユーザーが自身のメールDBの「プリファレンス」や「オーバーレイ情報」を保存する。
  2. そのユーザーのスケジュールデータの更新がOnTimeかメールDBで発生する。
  3. モニターしているOnTimeGCサーバーのOnTimeGCタスクが検知してServletがCalendars文書を更新する。
    「プリファレンス」や「オーバーレイ情報」の更新は検知できないのでスケジュールデータの更新がトリガーです。
  4. 以後のOnTimeクライアントからの接続に対してOnTime ServletはCalendars文書を元にデータを提供する。
  5. ブラウザでリロード(F5)かノーツクライアントだとビュー更新(Shift+F9)で反映されます。
  6. (そのユーザーをモニターしていないその他のOnTimeGCサーバーは以下に続きます)
  7. 複製により自身のサーバーに最新のCalendar文書がレプリケートされる。
  8. 以後のOnTimeクライアントからの接続に対してOnTime ServletはCalendars文書を元にデータを提供する。

Ver.6.1.x以前のプリファレンスの同期機能

  1. ユーザーが自身のメールDBの「プリファレンス」を保存する。
  2. モニターしているOnTimeGCサーバーのSyncコマンドがGlobalSettingの情報を元に毎日か毎時でCalendars文書を更新する。
  3. 全てのCalendars文書が複製でOnTimeGC管理サーバーにあつまる。
  4. 深夜のAdminコマンドでUsers文書に反映される。
  5. 以後のOnTimeクライアントからの接続に対してOnTime ServletはUsers文書を元にデータを提供する。
  6. (管理サーバーでないその他のOnTimeGCサーバーは以下に続きます)
  7. 複製により自身のサーバーに最新のUsers文書がレプリケートされる。
  8. 以後のOnTimeクライアントからの接続に対してOnTime ServletはUsers文書を元にデータを提供する。

 

OnTimeの以下のようなライセンス変更時は、新しいアクティベーションキーを後述の手順で登録して更新します。

  • 試用版から製品版ライセンスに変更する場合
  • ライセンス数量の変更をする場合
  • オプションの変更をする場合

■アクティベーションキーを登録する手順

  1. OnTimeのConfigDBを開きます
  2. 「アクション/1.Enter License Key」を選択します
  3. 以下のようなダイアログボックスが開きます
  4. OnTime Group Calendar Direct Shop から受け取ったアクティベーションキーを貼り付けて「OK」を押して下さい
  5. 画面のようなメッセージが表示されれば正しいキーの確認が取れましたので「OK」を押して下さい
  6. リフレッシュのためにタイトル画面が開きますので「Open Database」をクリックします
  7. 再度ConfigDBのUsersビューが開いたら完了ですので、OnTimeクライアントで正しく同期できているか確認して下さい
  8. 同期が行われていない場合、または、所有するライセンス数が変更されていない場合は、OnTimeGCタスクの再起動をしてください

 

■既にOnTimeGCタスクが停止している場合はタスクを再起動します

トライアルの期限が既に来た場合や、ユーザー数がライセンスを超えてしまってタスクが停止している場合はタスクの再起動を行って下さい。起動後は停止していた期間にもよりますが適宜「Sync」「FullSync」を行って同期されているデータを最新に更新して下さい。

■保有するライセンスやオプションを確認する方法

保有するライセンスや有効期限が反映されているか確認する場合は「保有するライセンスの確認方法について」をご確認してみて下さい。

■保有するライセンスが少なくなった場合に管理者に事前に通知する方法

保有するライセンス数が少なくなった場合の通知も可能です。「ライセンス数が少なくなれば通知する」をご確認してみて下さい。

OnTime Desktop クライアントを起動しても、Ver.6.x以降に実装された印刷やリッチテキストなどの各種高機能が表示されていません。インストールか設定を間違っているのでしょうか?

いいえ、上図の赤字枠にもあるような各種最新機能については API Servlet の運用が必須となっています。
API Servlet はOnTimeクライアントの動作を高速化させるだけでなく各種高機能を実現するための必須機能です。
サーバーでAPI Servletが動作しているかを確認するにはFAQの「OnTimeGC サーブレットが動作しているか確認する方法はありますか?」をご参照下さい。リンク先にあるように、ご利用のOnTimeサーバーでServletが動作していることとOnTimeクライアントがServletを使用する設定になっていることの2点が必要です。

OnTime Desktop クライアントでデフォルト状態から変更出来る各種パラメータをご案内します。

設定場所はConfigDBのdefaultSetting文書のWebタブで指定して下さい。UserSettings文書で指定することも可能ですが将来的に機能が変更される可能性もあるので推奨しません。

  • OnTimeGC Adminコマンドもしくは深夜のAdminタスクの自動実行でUser Setting文書に配布されます。
  • 設定する際は、
    ”Application” : {
    この間にパラメータを記述します。複数の場合はカンマと改行も。
    }
  • パラメータ名は””(ダブルクォーテーション)で囲ってください。
  • 変数名と変数の区切りは:(コロン)で区切ります。
  • 複数の変数を指定する場合は、カンマとともに改行します。

各種パラメーターは以下の通りです。

AvatarBorderRadius

顔写真の縁取りを変更出来ます。値は0から50です。0の場合は正四角、50の場合は正円となります。

CalItemBodyHeightExtra

カレンダーエントリの詳細内容フィールドの高さをpixel単位で指定できます。
Note: Ver.5.4以降は使用しません。Ver.5.4以降はダイナミックに高さが変更されます。

CalItemReread

エントリを編集保存する際の競合を避けるため、OnTime Desktop クライアントは編集画面を表示する前にバックエンドからデータを再取得します。 設定はtrue / falseで指定します。 これは編集画面を開く前にリフレッシュ(F9)を行うのに似ています。

FreeTimeSearchDays

空き時間を検索する期間を指定できます。これにより検索パフォーマンスをコントロール出来ます。デフォルト値は93日(約3ヶ月)です。0以下を指定するとデフォルト値が設定されます。

FreeTimeSearchMaxUsers

空き時間を検索する際の対象ユーザー数の最大値を指定できます。これにより検索パフォーマンスをコントロール出来ます。デフォルト値は200です。この設定はVer.5.4.0から有効です。

SearchCalendarsMaxUsers

カレンダーエントリの検索が許可するユーザー数の最大値を指定できます。これにより検索パフォーマンスをコントロール出来ます。デフォルト値は1000です。この設定はVer.5.4.2から有効です。

MaxUsersInGroups

個人グループと共有グループで追加出来るユーザー数の最大値を指定できます。デフォルト値は200です。値は修正できますが全ての名前文字列の最大数は32kbを超えて登録は出来ません。

NoWeeksInWeeksView

週ビューでの表示週を2週から変更出来ます。
Note: Ver.5.4以降は使用しません。Ver.5.4以降はユーザーが個別に設定できます。

NoWeeksInVacationView

休暇ビューでの表示週を8週から変更出来ます。
Note: Ver.5.4以降は使用しません。Ver.5.4以降はユーザーが個別に設定できます。

PageSize

メインビューで一括で読み込むユーザー数の最大値を指定できます。この設定を使用すると古いブラウザの場合メモリ不足になる可能性があります。
Note: Ver.5.4以降は使用しません。Ver.5.4以降はダイナミックに読み込まれます。

UserListRowHeight

名前を選択するダイアログボックスでユーザーを表示するスタイルをNameFormatから1,2,3行で選択出来ます。

1.そもそも休暇ビューが存在する理由

OnTimeのふるさとデンマークでは5月から9月の間に15日以上の休暇を取ることが法律で保障されています。15日間に土日を追加すると実質3週間の長期休暇を国が保証しているのです。かといって全員が同じ期間に休暇を取得すると組織が機能しませんよね。

2.社員の休暇を調整するビューが必要

そこでOnTimeの休暇ビューの登場です。デンマークではこのビューを見ながら社員が自分の長期休暇期間を調整しています。仕事の予定は非表示にして休暇だけを表示する。お互いの休暇の取得ためだけに集中して検討出来るビューです。

3.休暇ビューへの表示の設定箇所

長くOnTimeをご利用だと設定箇所は想像つくかも知れません。休暇ビューへの表示/非表示はConfigDBのLegends(凡例)で行います。下図を参照して下さい。Legends(凡例)には「Time Off」という項目があります。チェックをつけたLegends(凡例)に合致する予定は休暇ビューに表示されます。

4.休暇ビューは休暇ビューとして使ってほしい

デンマークでのグループカレンダーの活用方法は、互いの予定を見せることで仕事を調整する目的だけでなく、社員が互いに長期休暇を取りやすくする意味も含まれています。OnTime日本チームは日本でもこの文化が根付いてくれることを願ってオリジナルの通り「休暇」ビューと名付けさせて頂きました。くれぐれも仕事の予定を休暇ビューに表示する設定はしないで下さいね。

 

実際の手順については→「1台のOnTimeサーバー環境に2台目のOnTimeサーバーを追加する簡易手順書」を参照してください。

A. OnTimeがサポートするフェールオーバーについて

OnTimeがサポートするフェールオーバークラスターは3要素に分かれています。
OnTime環境を構成する重要な各3要素は目的も機能もそれぞれ違います。
目的を明確にすることでそれぞれをご検討及び構成して下さい。

1.OnTimeクライアント及びREST API向けフェールオーバー

HTTPの負荷分散装置等を導入して負荷分散、フェールオーバークラスタを構成して下さい。制御も負荷分散装置で行います。
OnTimeは毎回のREST接続時にDominoのセッション認証ではなく独自のTokenを利用した認証を行っています。なのでランダムにいずれのOnTimeサーバーにREST接続されたとしても問題なくResponseを返します。
負荷分散装置などを設置する場合、ConfigDBのServerSetting文書にあるClientDBのREST接続用URLには負荷分散装置のURLかアドレスを指定して下さい。
フロントに負荷分散装置などを配備しない場合は、URLのホスト名を指定しなおすか、ワークスペースからアクティブなサーバーのOnTimeクライアントDBを開きなおして下さい。
ConfigDB及びOnTimeタスクの構築を併用しない場合はWebOnlyServer(External Server)を構築することも可能です。

2.ConfigDB及びOnTimeタスクのフェールオーバー

OnTimeタスクのフェールオーバーはDominoクラスターとはまったく別のOnTime独自の機能となります。ServerSetting文書のOnTimeクラスターの項目でクラスター名を自由に指定出来ます。タスクの再起動後からOnTimeタスクはOnTimeクラスターメンバー間で独自の死活監視を継続的に行います。
OnTimeタスクだけがダウンした場合でも、OnTimeタスクが稼働するDominoサーバーがダウンした場合でも、同じクラスター内のアクティブメンバーがダウンしたOnTimeタスク分も代理でSync処理を行います。通常この切替えはダウン後約10秒以内に行われます。またダウンしたOnTimeタスクが復旧した場合も自動的に元に戻ります。

3.メールDBのフェールオーバー

OnTimeが利用するメールDBのフェールオーバーの技術はDominoクラスターに依存しています。DominoでメールDBの正常なフェールオーバーが行われてない場合はOnTimeも影響を受けます。OnTimeはConfigDBのUserSetting文書にメールDBのクラスターパスを保持します。何かしらの原因でメールDBにアクセスできなくなった場合、数回のトライアルの後フェールオーバー先に切り替わります。
平常時のOnTimeが行うメールDBからの情報取得及び予定の書き込み先は常にホームサーバーのメールDBとなります。

B. 複数のOnTimeサーバーを利用する際の構成サンプル

複数のOnTimeサーバーを利用する際の構成サンプルを幾つかご紹介します。
複数のOnTimeサーバーと複数のメールサーバーを構成する際のパターンは様々な要因に依存します。
しかしご質問も多く、以下に考え方としてシンプルなパターンを例としてご案内します。
ちなみにOnTimeクライアントからのデータ要求は必ず接続設定されたConfigDBから読み出され、メールDBへの予定書き込みはDominoクラスターの指示に依存しホームサーバーのメールDBとなります。
更にディザスター対策などでサーバー設置拠点が複数に分散する場合などではネットワーク構成も考慮する必要があります。その際はDomino構築パートナー及びOnTimeご購入先のパートナーとご相談下さい。

1.OnTimeをメールと同じサーバーに共存させる場合の指針

複数台のOnTimeサーバーを構築する理由が必要最低限の冗長性ならば下図の様な構成が適切でしょう。
コンパクトなパッケージングとネットワークトラフィックの軽減を主目標として下さい。
ローカルのメールDBは同じサーバーで動作するOnTimeタスクがSync処理するよう構成して下さい。

2.OnTimeをメールと独立したサーバーで運用させる場合の指針その1

複数台のOnTimeサーバーを構築する理由が平常時の負荷分散も考慮するなら下図が適切でしょう。
それぞれのOnTimeサーバーが出来るだけ独立して動作する事を主目標として下さい。
Dominoクラスターを組むメールサーバー群はそれぞれ同じOnTimeサーバーがSync処理するように構成して下さい。

3.OnTimeをメールと独立したサーバーで運用させる場合の指針その2

複数のOnTimeサーバーを構築する理由が有事の際のフォールトトレラント等なら下図が適切でしょう。
通常は主系のOnTimeサーバーだけで効率よく動作することを主目標として下さい。
全てのメールサーバーを主系のOnTimeサーバーに接続するように構成して下さい。

OnTimeのライセンスキーはConfigDBに埋め込まれいつでもご確認頂けます。

NotesクライアントでConfigDBにフォーカスをあてた状態でWindowsメニューのヘルプから「アプリケーションについて」を選択して下さい。

すると画面の通り、発行されたノーツ認証名やライセンス数だけでなく、各オプションの購入状態もご確認頂けます。

Ver.5.x以降、時代に沿ってOnTimeも顔写真をユーザー名の横に表示出来るようになっています。IBM Verseでも顔写真を利用出来るようですね。OnTimeでも部署名や役職を確認せずともユーザーを識別できるので大変便利というお声を多数頂いております。

しかし、顔写真を準備して運用しないと、IBM Verseと同様にお名前のアルファベットを頭文字で表示しています。
そして、それもあまり会社の風土にそぐわないという企業もあられるようです。

対処法として→「OnTimeでユーザーの顔写真を簡単に表示出来ますか?」をご参考に、アドレス帳(ドミノディレクトリ)か独自データベースを作成頂き、全員に一色で作った画像を含む文書をLotusScript等で生成して下さい。下図は少しデフォルメしていますが気にならなくなるのではないでしょうか。

お待たせしました。Ver.6.1.0よりリッチテキスト編集は出来るようになりました。

OnTimeクライアントでは、説明(body)フィールドは以下の様な仕様となります。

  1. OnTimeからの新規作成時は入力できます。
  2. OnTimeからの参照時・編集時は説明フィールドは参照のみとなります。
  3. OnTimeからの入力はプレーンテキストのみです。
  4. Notes(iNotes)で入力したリッチテキストもプレーンテキストとして表示されます。
  5. Notes(iNotes)で添付されたファイル情報は表示されません。
  6. テキスト上のURLと認識できる部分はリンクとして認識します。
  7. 編集権限を持つユーザーの参照時・編集時でもテキストがない場合は項目を表示しません。
  8. 詳細表示権限を持つユーザーに説明(body)を表示するかどうかはGlobalSetting文書で制御できます。詳細はコンフィギュレーションマニュアルを参照下さい。

上記の理由はOnTimeでは高速処理を行うため説明フィールドの情報はプレーンテキストしか保持していません。なので編集出来ないのはリッチテキスト属性を紛失しないためです。

説明(Body) フィールドを編集する必要がある場合は、Notes(iNotes)を開いて作業して下さい。OnTimeから直接起動も可能です。詳細は→「OnTimeからVerse(SmartCloud Notes)の予定編集画面は開けますか?」を参照下さい。

「OnTimeクライアントから会議招集すると「カテゴリ」で設定した値が参加者に反映されません。」とよく質問を頂きます。

結論からお答えすると、これはNotes/Dominoの仕様です。
OnTime for IBMはDominoのC&S基盤で動作しています。なので会議招集の処理も全てDomino側で行われています。

一度ノーツクライアントかiNotesまたVerseから会議招集してみて下さい。参加者にカテゴリの値が反映されないことが確認出来ます。要はノーツから会議招集してもカテゴリの値は反映されません今までDominoであまり気にも留めなかったのか、OnTimeを導入して視認性がよくなったので初めて気付かれたのか、このようなDominoの仕様(制限?)についてのお問い合わせがございます。

OnTimeを利用中におや?なんで?と思われる振る舞いに出くわした際は一度ノーツクライアントかiNotes等からお試し下さい。同じ結果を得たときはNotes/Dominoの仕様か設定の可能性が高いですよ。

ちなみに上記のカテゴリの値が会議参加者に反映しないのは「カテゴリ」とは”自分自身の予定一覧の中でのカテゴリ”であり、”議長が決めた会議のカテゴリ”でないからのようです。そしてノーツクライアントなどでカテゴリを設定したい場合はなんと一度会議招集に返事した後に再度編集画面を開いてカテゴリを設定し直す必要があります。

しかしご安心下さい。OnTimeをご利用で、OnTimeから出席の返事をする際は、閉じる前にカテゴリだけでなく公開/非公開やアラームの設定も行えますよ。

最近、ノーツユーザー名を社員番号で運用していますがOnTimeではどうなりますか?とよく聞かれます。

社員番号をノーツユーザー名にすると、組織内だと別名を利用すれば日本語名がわかるのでよいかも知れません。しかし海外拠点とやりとりする場合や、また通常設定だと組織外へのインターネットアドレスも社員番号になってしまい、受け取った側からすると????となることがよくありますね。

それでも社員番号がよいんだというのならそのままのノーツユーザー名でもよいでしょうが、OnTimeとしてはDominoの名前変更ロジックを使用して、もう少しわかりやすいノーツ名に変更することをお勧めしています。ご存じでない人も増えてきたようですが、Dominoの名前変更ロジックは単にドミノディレクトリとuser.id内の名前変更だけでなく、グループ文書内メンバーやデータベースのACL、ドキュメント上の読者・作成者フィールドまで更新してくれる優れものです。

しかしそう簡単にノーツユーザー名を変更出来ない場合、そもそもOnTimeは複数の名前書式をご自由にカスタマイズしてご利用頂けます。利用する名前書式はグループ単位で指定できますので、海外向け、役員向け、一般社員向け等をご準備頂けます。

設定の詳細はコンフィギュレーションマニュアルをご参照下さい。以下には表示サンプルをご案内いたします。表示に使用する情報はアドレス帳からだけでなく独自の社員情報DBからでも自由に設定できます。お客様内の運用のご参考にして下さい。

  1. 一般的な日本語表示設定の場合

    1. 右下の参加者表示はノーツユーザー名ですが、、、
    2. 予定をダブルクリックすると参加者は名前書式で指定した表示になります。
  2. 英語圏での英語表示設定の場合

    1. 右下の参加者表示は同じくノーツユーザー名ですが、、、
    2. 予定をダブルクリックすると参加者はFirstName LastNameで表示。顔写真まで。
  3. 日本語表示だけどノーツユーザー名と違いニックネームも使用の場合

    1. 右下の参加者表示は同じくノーツユーザー名ですが、、、
    2. 予定をダブルクリックすると参加者の名前の最初にニックネームも表示。

もちろん開けます。

OnTimeの予定編集画面からiNotesの予定編集画面を開くことができるのはマニュアルに記載の通りです。

メールがVerseやSmartCloud Notesでも同様に開けますが、IBMクラウドの場合はホスト名はデータセンターで共通なのでユーザー文書からホスト名を持ってくる式では開きません。以下の様なNotes式を記述して下さい。
OnTime ConfigDBの設定場所はGlobalSetting文書の下方「iNotes links」に設定します。
その際、オンプレのユーザーとクラウドのユーザーが混在する場合は以下のNotes式を参考に適宜変更してご利用下さい。

@If(MailServer="CN=axwdsrvo/O=ontimejp";"axwdsrvo.axwnt.local"; "mail.notes.na.collabserv.com")

上記の場合は、メールサーバー名を条件にオンプレサーバーの場合はDominoサーバーのホスト名、それ以外のクラウドの場合はご利用のデータセンターサイトのホスト名を記載します。

@If(@Name([OU1];MailServer)="hybrid";"mail.notes.na.collabserv.com"; @Name([CN];MailServer)+".axwnt.local")

上記の場合は、OUを条件にクラウドの場合はご利用のデータセンターサイトのホスト名、それ以外の場合はDominoサーバーのホスト名とドメインを記載します。

結果前述の「iNotesで開く」ボタンをクリックすると以下の様にVerse(SmartCloud Notes)の予定編集画面が立ち上がります。

またVerse画面のビジネスカードからOnTime画面を開く方法については以下を参照下さい。
Verse(SmartCloud Notes)からOnTimeの個人ビューは開けますか?

iPhoneやiPadでOnTimeにログインしようとすると下図の様に「QuotaExceededError(DOM Exception 22): The quota has been exceeded.」と表示されログイン出来ない場合があります。

このエラーはOnTimeをsafariのプライベートブラウズモードで閲覧しているからです。このモードではCookieも使用できなくなるのでOnTimeサーバーでユーザーを識別できなくなるようです。

回避方法として以下の2点をご案内します。

1.OnTimeをプライベートブラウズモードで閲覧しない。

Cookieが使用できますので問題なくOnTimeをご利用頂けます。

2.OnTimeをiPhoneなどのホーム画面に登録して利用する。

マニュアルにも記載していますが、ホーム画面にOnTimeをアイコンとして登録すると次回からのアクセスも便利ですし、プライベートブラウズモードのエラーを回避できます。
方法はOnTimeを一旦通常のモードで閲覧し、下図の様に「ホーム画面に追加」を選択して下さい。

ノーツクライアントでワークスペースのアイコンからOnTimeブラウザクライアントを起動すると本来聞かれるはずのないパスワードを聞かれたり、Eclipse版のOnTimeノーツクライアントの起動時にエラーになる場合はDominoのサーバー文書でWebアクセスでAnonymousの接続を「いいえ」にされている可能性があります。

OnTimeブラウザクライアントの起動時のログイン画面

OnTimeノーツクライアントの起動時のエラー画面

ちなみにOnTimeノーツクライアント接続でServletを有効にせずNRPC接続を行っている場合はエラーになりません。その理由からもこのセッション認証要求は利用者の特定のためのログインではありません。本来は環境確認のためにAnonymousで接続してOnTime起動の準備を行うのですがその事前準備が行えないゆえにユーザーログインを要求されています。

サーバー文書の確認箇所

上記状況はDominoのhttp接続ポート設定のAnonymous接続が無効になっているために発生しています。
Dominoのデフォルトでは「はい」となっていますが「いいえ」に変更している場合は上記のような振る舞いとなります。「はい」に戻してhttpを再起動してください。

OnTimeのデータに接続するにはAPIをつかさどるClientデータベース(デフォルトのファイル名は「OnTimeGCClient.nsf」。従来は「OnTimeGCWeb.nsf」。)を経由します。長期に使っているとデータベースサイズが大きくなる場合がございます。これはクライアントが接続する際に利用し、既に使用されていないToken情報が何かしらの理由で残っているからです。そもそもTokenは同じ文書内に保持され常に更新されます。しかしTokenがタイムアウトした場合、新たにTokenを発行するため古い文書が残ってしまいます。Tokenの設定は下図の様にServerSetting文書にあります。0token
Tokenについては→「OnTime Group Calendarのセキュリティ機能(Tokenの利用)について」もお読みください。通常は放置して構いませんが、異常にデータベースサイズが大きくなっている場合は以下の手順に基づき文書を削除して下さい。

1.ClientDBの隠しビュー(CleanUp)ビューを開きます。

下図のようにワークスペースでClientDBを選択した状態で、Ctrl+Shiftを押しながらメニューからマウスで「移動」を選択してください。

1open

 

次にビューとフォルダの一覧が表示されたら、「(Cleanup)」を選択し、Ctrl+Shiftを押したまま「OK」を選択してください。

2select

すると、下図の様に(Cleanup)ビューが開きます。

3delete

2.古くて削除して構わない文書を削除します。

以下の様に「ConfigRef」以外の表示されている文書を選択してください。Ctrl+Aで全文書を選択出来ますが、以下の赤字の注意は必ずお読みください。

この際、「CofigRef」という文書はConfigDBと接続するための大変重要な文書となります。絶対に削除対象から除いてください。

4seldel

メニューから「削除」を選択します。

5.menu

すると各文書の左のチェックマークが×マークに切り替わります。

6seldel

最後にデータベースを閉じると下図の様なメッセージが表示されます。「はい」を押して閉じてください。

7messe

3.最後にOnTimeクライアントを通常通り開くことが可能か確認出来れば終了です。

OnTimeクライアントから不在通知の設定が出来ますが、以下のようなメッセージが表示される場合があります。この場合は、以下の順に原因を確認して下さい。fuzai

  1. そのメールサーバーの全てのメールDBユーザーで同じメッセージが表示される。
    • 設定先のユーザーのメールサーバーの不在通知の実行が「サービス」ではなく「エージェント」になっている。OnTimeで処理できるようにするためには「サービス」に設定してください。
    • メールサーバーの設定についてはお客様環境のNotes/Dominoの保守会社かメーカーにお問い合わせください。
    • 設定箇所は「サーバー設定文書」の [ルーター/SMTP] > [詳細] > [制御] です。
  2. 自分自身では上記メッセージは表示されないが他のメンバーの不在通知ではメッセージが表示される。
    • OnTimeでは権限(Roles)が付与されていないと他のメンバーの不在通知は設定変更出来ません。
    • 権限を持っているかはプロフィールビューで権限マークを確認して下さい。以下の2つであれば権限があります。fuzaiafuzaib
  3. 自分自身でも上記メッセージが表示されるか、権限(Roles)を付与されているのに上記メッセージが表示される。
    • 対象のメールDBで不在設定文書が一度も保存されていない可能性があります。不在設定をしたことがない場合は先にメールDBで不在設定文書を保存して下さい。fuzaj
    • メールDB内の不在設定についてはお客様環境のNotes/Dominoの保守会社かメーカーにお問い合わせください。

その他にも会議出席可能時間や会議招集処理など様々な設定はメールDBのプリファレンス文書で指定します。こちらのFAQもご参照下さい。→「ユーザー個別の設定はどの設定画面で行いますか?」

OnTimeはNotes/DominoやSmartCloud Notesのカレンダーシステムの上で動作するため、ベースとなる設定は殆どをノーツ側で行います。

(不在通知の設定については→「不在通知の設定が出来ない時のトラブルシュート」をご参照下さい。)

■OnTimeの表示関連の設定は画面右上の設定アイコンから行います。

OnTimeの各クライアントの設定は右上のメニューから設定画面を開いて行います。画面サンプルは下図の通りです。

0ontime

お気づきの通り殆どが画面表示の設定ばかりです。

■では個別のユーザーの設定はどこで行うのでしょうか?

OnTimeはNotes/DominoやSmartCloud Notesと密接に連携して動作します。殆どの設定がメールのプリファレンスで行います。各種デフォルト設定関連、会議招集時の振る舞い、代理アクセスの付与、、、、これらはメールDBのプリファレンスで行います。以下に代表的な設定画面についてサンプル画面でご紹介します。実際の機能や設定についてメーカーのヘルプかサポートにお問い合わせ下さいませ。

■新規エントリー作成時他の各種デフォルト値について

OnTimeで使用されるデフォルト値も殆どがプリファレンスから使用されています。エントリータイプ、会議招集時の空き時間検索時間幅、繰り返しの設定、カテゴリの選択肢など。

1entry

 ※これら関連する値はSyncとAdminが実行されてからOnTimeで利用されます。

■会議関連の更新通知の処理方法について

これらの設定はメールDB内で処理されその結果がOnTimeに反映されます。なのでOnTimeでの振る舞いには直接関係ありません。しかしノーツは細かいところまでユーザーの希望に合わせてコントロール出来ます。

2notice

 

■会議出席可能時間の情報と予定重複時の扱いについて

会議出席可能時間はOnTimeではスケジュールデータの背景として表示されています。会議招集などのカレンダーエントリーの重複を許可するかもこちらにあります。Notes/Dominoは5分以内の細かい時間は5分単位に丸められますのでご注意下さい。

3sched

 ※会議出席可能時間の値はSyncとAdminが実行されてからOnTimeで利用されます。

■会議招集に対しての自動応答の設定について

これらの設定もメールDB内で処理されその結果がOnTimeに反映されます。なのでOnTimeでの振る舞いには直接関係ありません。招集に対して手動応答に設定している場合は、OnTimeの画面から「了承/辞退」を処理できます。

4auto

■スケジュールへの代理アクセスについて

OnTimeは独自に設定できる権限機能(Roles)を持っています。但し、メールDB側で設定をした場合もその設定は反映されます。但し、下図のように間違ってメールまで代理アクセスを指定してしまう場合もあるので、ポリシーで使用できなくするのも一考です。ちなみにメールに代理アクセスがないと設定できない「不在通知の有効化」はOnTimeが独自機能として実装していますのでご安心下さい。

5delegate

※画面はVer.9.0.1のノーツテンプレートですが、バージョンによって変更される場合もございます。

OnTimeはIBM VerseやSmartCloud Notesのハイブリッド構成でご利用頂けるのはご存じの通りです。
但し、クラウド側のメールサーバーは多数のサーバーに分散されるようです。OnTimeはOnTimeタスクがシンク(同期)のためモニター(監視)するサーバーはServerSetting文書に全て登録しておく必要があります。調べ方は以下の2通りです。

  1. ドミノディレクトリのクラウドに存在するユーザー文書のサーバー名をリストアップする。
    簡単にサーバー名を取得できますが、冗長情報がないため、クラウド側でフェールオーバーが実施されるとその期間は同期が実行されません。
  2. SmartCloud Notes管理画面の「ユーザー」画面からリストアップする。
    1人1人確認する必要がありますが、冗長先のサーバー名も確認出来るため、フェールオーバー時のサーバー名も取得できます。

本FAQでは2のSmartCloud Notes管理画面からのサーバー情報の取得方法をご説明します。

なお、サーバーリストを修正された際は、必ずOnTimeタスクは再起動して下さい。

  1. 以下のようにSmartCloud Notes管理画面の「ユーザー」に入ります。scsrv1
  2. 次に以下のように「すべてのユーザー」の画面に入ります。検索窓に1文字以上の検索キーワードを追加して検索ボタンをクリック。検索結果一覧から調査するユーザーをクリック。scsrv2
  3. 下図のようにユーザーの詳細情報が表示され、メールサーバー名も取得できます。scsrv3

※各商品名は各社の登録商標です。

OnTimeGC Instant Client Refresherとはログインしているユーザーのスケジュールをインターバル更新(デフォルトは15分)を待たずにほぼリアルタイムで画面が更新される機能です。

以下のような仕様です。(詳細はインストールアップデートマニュアルをご参照ください。)

  • WindowsのWebSocket機能を使用するのWindowsサーバーのDominoでのみ動作します。
  • OnTimeが稼働するDominoサーバーでその他タスクと同様にタスクとして動作します。
  • OnTimeノーツクライアント(Eclipseで動作するNotes Standard版で利用出来るOnTimeクライアント)で機能します。
  • ログインしているユーザーの情報のみ更新されます。
  • 他ユーザーが更新した自身の予定も更新されます。
  • 表示されているその他のユーザーやリソースはリアルタイム更新されません。
  • プッシュ配信を行う特性上サーバーに負荷が増えるのとネットワークに通常以上のトラフィックが流れます。充分にご配慮ください。

動作しているかは前述の通りshow task等タスク一覧で確認出来ます。動作中であれば下図のような表示がされているはずです。

task

もし動作していない場合はマニュアルを参照し、notes.iniおよびサーバーコンソールからタスクの起動を行ってください。コマンドは以下の通りです。

> load ontimegcicr ConfigDBのパス\ConfigDBのファイル名

ConfigDBがデータフォルダ内のOnTimeフォルダに存在する場合は

> load ontimegcicr

ConfigDBがデータフォルダの直下にある場合は

> load ontimegcicr OnTimeGC.nsf

となります。
次にクライアントが利用出来るようにServerSetting文書の下図の部分の設定箇所もご確認ください。マニュアルに記載の通りURLはホスト名のみご自身の環境に基づいて修正されていることを確認してください。Enableが有効になっていることも合わせて確認してください。

server

設定が間違っていた場合は、Admin -> Sync -> Adminを実行してユーザーに設定を反映し直してください。

次にクライアントが実際にICRを使用する設定になっているかはクライアントで確認します。下図のようにメニューからシステムインフォメーションダイアログを表示してください。

menu

下図のような画面が表示され、赤囲いの一番下「IcrUse」がtrueになっていればこのクライアントはicrを使用する設定になっています。

info

もしfalseになっていれば再度ServerSetting文書を確認し、Admin -> Sync -> Adminが正しく実行されユーザー設定に反映されたか確認してみてください。

OnTimeブラウザクライアントはVer.4.4.2からURLの後ろにパラメータ指定することで特定のユーザーやグループを選択して初期画面として表示出来るようになりました。本FAQではサンプルと共に特定の会議室の個人ビュー(One Person View)を指定する方法をご案内します。
ポータルソフトのポートレットや会議室前タブレットからのリダイレクト先に指定することで活用範囲が広がります。
注)HOSTNAME、FOLDER等は適宜組織に合わせて指定してください。

■最も基本的な使い方。

基本的な使用方法です。Ver.3.x以降は全てこの方法で起動出来ます。

  • データベースだけを指定する。
    OnTimeはDominoサーバーで動作するので基本中の基本的な開き方です。

    http://HOSTNAME/FOLDER/OnTimeGCClient.nsf
  • 意図的にブラウザクライアントモードを指定する。上記を指定してもこのURLにリダイレクトします。
    http://HOSTNAME/FOLDER/OnTimeGCClient.nsf/desktop
  • OnTime Mobile Calendar(モバイルカレンダー)を指定する。
    スマートフォンやタブレットから起動する場合は後ろに/mobileをつけてください。
    (利用するには別途Mobileオプションが必要です。)

    http://HOSTNAME/FOLDER/OnTimeGCClient.nsf/mobile

■特定のユーザーやグループを指定して開く。

パラメータでユーザーや公開グループを指定してOnTimeブラウザクライアントを起動出来ます。

  • ユーザーを指定する場合(ワンパーソンビューが開きます)。
    ユーザー名はインターネットアドレスのみ指定出来ます。

    http://HOSTNAME/FOLDER/OnTimeGCClient.nsf/desktop?open&user="user1@example.com"
  • ユーザーを複数指定する場合。
    大括弧で括ったなかでカンマで複数指定します。

    http://HOSTNAME/FOLDER/OnTimeGCClient.nsf/desktop?open&users=["user1@example.com","user2@example.com"]
  • グループを指定する場合。
    階層化されたグループ名は指定出来ません。

    http://HOSTNAME/FOLDER/OnTimeGCClient.nsf/desktop?open&group="グループ名"

■1つの会議室を指定してその会議室の予定だけを確認する。

ユーザーを指定して開く際はインターネットアドレスを指定するのは前述の通りです。会議室やリソースもドミノディレクトリでインターネットアドレスを指定出来ます。そのアドレスを指定することでOnTimeでも特定の会議室やリソースの画面を表示出来ます。以下の手順をご確認ください。

  1. ドミノディレクトリで「メール受信データベースビュー」を開く。
    そして該当する会議室の文書を編集モードで開きます。
    roomview1
  2. 次に下図のようにインターネットアドレスに自社組織に準じたメールアドレスを指定します。
    本FAQでは「res2@ontime.jp」としました。設定したら文書を保存します。
    roomview2
  3. OnTime Config DBのServerSettingビューでAdmin関連コマンドを実行します。
    例によってAdmin -> Sync -> Adminの順番です。
    roomview3
  4. Usersビューでインターネットアドレスが反映したか確認します。
    下図のようにビュー上で確認出来ます。
    roomview4
  5. ブラウザでパラメータを指定して起動してみます。
    本サンプルでは以下のURLとなります。

    http://HOSTNAME/FOLDER/ontimegcclient.nsf/desktop?open&user="res2@ontime.jp"

    起動すると以下のような画面になります。以降は通常通りの操作が可能です。
    roomview5

ドミノのリソース予約DBのフィールド(特にメールDBの予定文書で件名に当たる項目)の扱いはご存じのように複雑に感じる人もいるでしょう。メールや会議招集でいわゆる「件名(Subject)」に当たる「予約の説明」は以下のような振る舞いをしています(Ver.9.0.1現在)。よってOnTimeで会議室の予約を凡例機能で色分けしたい場合は→「凡例(Legends)のアイテム設定のノーツ式で使用できるフィールドについて」のようなシンプルな方法のノーツ式では書けません。本ページではその背景と利用が可能なノーツ式のサンプルをご案内します。

■リソース予約DBで直接予約を新規作成する時

room1

画面左上にメールDBの会議招集で言うところの「件名」にあたる「予約の説明」枠があります。

■リソース予約DBで直接予約を新規作成した後

room2

予約文書を開き直すとフォームの種類が変わっているので「予約の説明」枠も右上に移動します。フィールド名は「Purpose」です。この時点ではフィールドの種類はテキスト扱いです

■リソース予約DBで予約をした後に再編集をした後

room3

しかし、予約文書を「日時」や「予約の説明」など項目にかかわらず編集保存してしまうと「予約の説明」枠のフィールドは「Purpose」のままですが、種類はなんと!リッチテキストに変わってしまいます

■メールDBから会議招集のロジックを使用して予約をした後

では次にメールDBから通常の会議招集を利用してリソースの予約を行った場合は件名はどのフィールドに保存されるか確認しましょう。会議招集時の「件名(Subject)」は存在せず、同じ値が2つのフィールドに保存されています。

room41

room42

リソース単体予約で保存される「予約の説明(Purpose)」というフィールドも存在しますが、新たに「Topic」というフィールドも作成されています。それぞれシーケンス番号が違うので保存のタイミングが違うようですね。さてどちらを利用すべきなのでしょうか?

■デザイナーで設計を見ると。。。。。

room5

「予約の説明」にあたるPurposeフィールドの設計を見ると、デフォルト値に「Purpose」があるなら「Purpose」を、無ければ「Topic」を利用となっています。このデフォルト値のノーツ式を尊重してOnTime 日本チームは以下のような設定をサンプルとしてご案内いたします。

■OnTimeの凡例の条件式には以下のような式をサンプルとしてご案内します

上記のように、どのフィールドを使用する、またリッチテキストの値はプレーンテキストとして条件式で利用する、ということから以下のようなノーツ式をサンプルとしてご案内します。

@Contains( @AbstractSimple( @If( @IsAvailable(Purpose) ; "Purpose" ; "Topic") ) ;"ここに文字列を記述")

例えば役員が行う会議は必ず「役員会議」という言葉が含まれ、それによって凡例の色分けを行いたい時は以下のようになります。

@Contains( @AbstractSimple( @If( @IsAvailable(Purpose) ; "Purpose" ; "Topic") ) ;"役員会議")

実際の凡例(Legends)のアイテムとしては下図のような登録になります。

room6

ちなみに上記式で使用している@関数の意味はノーツ式のヘルプでは、、、

  • @Contains
    —文字列に、指定された部分文字列が含まれているかどうかを調べます。
  • @AbstractSimple
    —テキストフィールドまたはリッチテキストフィールドの短い要約を作成します。
  • @If
    —条件を評価し、条件がTrueのときは条件の直後に記述された処理を実行し条件の評価を終了します。
  • @IsAvailable
    —文書を調べて指定されたフィールドがあるかどうかを確認します。

と記載されています。詳細はノーツ式のマニュアルをご参照ください。

さて、ご存じのようにOnTimeの凡例は様々な条件を自組織の環境に合わせて設定頂けます。上記内容はあくまでもサンプルです。ご利用の際は実際の環境に合わせてノーツ式は適宜修正してご利用下さい。

OnTimeGC for IBMはDomino上でOnTimeGC servletを併用することで、スタティックなデータはオンメモリで処理出来るようになります。併用するとクライアントの高速起動やより多くのクライアントの同時起動が出来るようになります。本FAQではOnTimeGCサーブレットの起動の確認方法をご紹介します。OnTimeGCサーブレットのセットアップ方法についてはインストールマニュアルを参照してください。

■httpタスクの起動時の場合。ノーツログかサーバーコンソールを確認する。

Dominoのサーブレットはhttpタスクと同時に起動します。OnTimeGCサーブレットもその他のサーブレットと同様に起動時に初期化メッセージを出力します。下図のように初期化メッセージとバージョンを表示すれば正常起動しています。もし正常起動出来なかった場合は、エラーメッセージと共に「OnTime Group Calendar Servlet Terminated」とメッセージが表示されます。servlet1

 

■既にサーブレットが起動している場合。ブラウザでステータスを表示するurlを実行する。

以下のようなurlでOnTimeが稼働するサーバーに接続するとサーブレットのステータスを表示します。内容はスケジュールデータには関係無い単純なステータス情報です。

http://HOSTNAME/servlet/ontimegc

HOSTNAMEは皆様の環境のOnTimeサーバーのホスト名を指定してください。

servlet2

■(補足)クライアントからの接続処理にサーブレットを「併用する/併用しない」の設定箇所

Open APIを含め、OnTimeサーバーがクライアントからの接続要求処理にServletを併用するかどうかはServerSetting文書で指定します。Servletが正常に動作しているなら、下図のようにクライアント要求をServletを併用して処理するようチェックマークをつけてください。

servlet3

OnTimeGC for IBMはメールDBのスケジュール情報をモニターして同期するためにOnTimeGCタスクをOnTimeの稼働するDominoで実行しています。
故にもちろんDominoの「Show Task」コマンドでも、サーバータスク一覧でも確認することが可能です。
もし、メールDBで予定が更新されているはずなのにOnTimeのクライアントで確認出来ない場合はOnTimeGCタスクが動作しているかを確認して下さい。
以下にServerSetting文書の例を元に「Show Task」画面のご説明を致します。

■ServerSetting文書が下図の設定の場合

task3

  • Synchronisation Server(OnTimeサーバー)
    • ここではaxwdsrvt/ontimejp
  • OnTime GC Admin Server(OnTimeの管理サーバー)
    • ここではYes
  • Servers being monitored for synchronisation(OnTimeがモニターするメールサーバー)
    • ここでは自身を含めaxwdsrvtとaxwdsrvstの2台
  • Number of Threads per monitored server(モニターするサーバー毎のSyncスレッド数)
    • 各3本のスレッド。スレッドが増えるとメモリもピーク時ネットワークトラフィックも増えますのでご注意下さい。

■上記SeverSetting文書の際の「Show Task」の結果サンプル

task2

各行の説明は上図内の吹き出しの通りです。

■全てのメールサーバーのメールDBの予定が同期しない場合

  • タスクが動作していない可能性が一番高いです。以下の内容を確認ください。
    • 同期するメールDBやリソースがご購入ライセンス数を上回っている。
    • Domino Ver.8.5.3を利用している。
      • 一部のFixPackでリグレッションバグが存在し、関数ライブラリの特定の関数を使用する際に希にタスクが止まる場合がございます。最新のFixPackを当てて下さい。
  • タスクが動作しているのに全てのメールサーバーのメールDBが同期していない場合で、上記モニターサーバー項目(Servers being monitored for synchronisation)に該当するメールサーバーが記述されている場合はshop@ontimesuite.jpまでご連絡ください。

■タスクが動作しているのに予定が同期しない場合の確認事項

  • 該当するメールサーバー内のメールDB全てが同期されていない。
    • モニターサーバー項目(Servers being monitored for synchronisation)に該当するメールサーバーが記述されているか確認下さい。
    • ドミノディレクトリのメールサーバーのサーバー文書のセキュリティタブ「信頼できるサーバー」にOnTimeサーバーが含まれているか確認下さい。
    • モニター先の名前がドミノコンソールに出てこない場合は、OnTimeタスクの再起動がなされていません。タスクの再起動をしてください。
  • メールサーバー内の一部のメールDBがまったく同期されていない。
    • メールDBのACLにOnTimeサーバーが含まれているか確認して下さい。
  • メールサーバー全体で同期が遅いような気がする。
    • 上記タスク一覧で常にPending entriesが多いようであればスレッド数の追加を検討して下さい。

■いずれの場合も、ServerSetting文書の変更を行った場合は、タスクを再度loadすることで反映した設定に基づいて動作します。

ブラウザでOnTimeに接続した際にurlは正しいのですがOnTimeブラウザクライアントの通常の画面が開きません。画面には下図のように「Error getting Token: Not able to open Config Database」と表示されています。tokenerror

このメッセージ画面はメッセージの通りご利用になっているユーザーがConfigDBに正しい権限が付与されていない場合に表示されます。

参考のため、以下に主要な2つのDBのACLで一般ユーザーに必要な権限を表示しておきます。
なお、「OnTime Users」というグループはお客様に参考にして頂くためテンプレートから反映しているグループです。お客様の環境には存在していませんが、あえて「OnTime Users」グループをお作り頂きご活用頂くことも可能です。

■ConfigDB
一般ユーザーには「読者権」と「パブリック文書[作成者]」権限を与えて下さい。
tokenerror1

■ClientDB
一般ユーザーには「作成者権」と「パブリック文書[作成者]」権限を与えて下さい。
合わせて「LaunchWeb」ロールも与えて下さい。
tokenerror2

Notesのスタンダード版・ベーシック版に関わらず、OnTimeブラウザクライアント(OnTime Web Client)をノーツクライアント内で下図のように利用出来ます。

notesbasic

設定が正しく行われていると以下の機能が有効になります。

  1. ワークスペースのアイコンをダブルクリックで起動出来ます。
  2. タブのアイコンが地球マークではなくOnTimeのアイコンになります。
  3. URL表示はされません。
  4. インターネットパスワードの入力画面は出てきません。
  5. ロケーション文書のインターネットの設定に影響を受けません。

もしNotesクライアント内でOnTimeクライアントが起動しない場合は以下の2カ所をご確認ください。

■ConfigDBのServerSetting文書の設定

下図のように、ServerSetting文書内のClientDB設定部分に「Launch in Notes」という設定があります。これが「ノーツ内で起動」の意味なのでチェックをつけて有効にして下さい。これでノーツ内でOnTimeが起動します。設定をすぐに反映する場合はAdminを実行して下さい。

notesbasic2

■ClientDBのACLの設定

またClientDBのACLでご利用になるユーザーやグループには「LaunchWeb」ロールをつけて下さい。 これで確認画面を表示させずにOnTimeが起動します。notesbasic3

OnTimeは組織の中でご利用になる部署の該当数だけご購入頂くことが可能です。
ドミノディレクトリ(公開アドレス帳)のユーザー数全てを数えるような内部的なロジックは動作しておりません。

■ライセンスの対象となるユーザーやリソースの指定はどの様に行いますか?

  • 下図の赤枠のようにGlobalSetting文書でライセンスの対象となるユーザーやリソースをドミノディレクトリからグループかユーザー等で指定頂けます。

members■ライセンス数が上限になるまでに通知出来る方法はありますか?

  • 上図の緑枠のように通知連絡先とライセンス残量を指定出来ます。深夜2時のAdmin処理で確認後に該当する場合はメール送信されます。

■現在利用中のライセンス数量はどの様に確認出来ますか?

  • 下図のようにConfigDBのUsersビューを開いて頂くとご利用のライセンス数量(=OnTimeの同期対象)が確認出来ます。

members2

■現在保有中のライセンス数量はどの様に確認出来ますか?

  • 上図画面右下のようにライセンス枠内に現在のライセンス情報が表示されています。

■ライセンスを追加購入した場合はどのように反映するのですか?

  • ライセンスを追加購入された場合は、新たにライセンスキーを発行させて頂きます。そのキーを下図のように新規ご購入時と同じくご登録して下さい。DominoやOnTimeを再起動頂く必要はございません。

members3

あわせて→「OnTimeを利用するユーザーの変更やユーザー数がライセンス数を超えた時の振る舞いについて」もお読みください。

ユーザー名の並び順をふりがなを使用して並べるには、下図のようにグローバル設定文書の「Display name of Users」の「Alt.Sort Order」に以下のノーツ式を入力して下さい。

但し、この設定DBを使用するクライアントのインターフェイスがどの言語設定になっていても並び順は全ユーザー共通になりますのでご注意下さい。

標準的なふりがなを使用した並び順のノーツ式
ふりがなを持たないユーザーは先頭に「ん」をつけて下方に並ぶようにしています。

@If(AltFullNameSort=""; "ん"+LastName+FirstName; AltFullNameSort)

OnTimeでエントリを作成する際の初期値はメールDBのプリファレンスの設定に従っています。なので、メールDBのプリファレンスの設定の変更をされていない場合のデフォルトは「会議」になっています。AppTypeB

しかし、OnTimeでは複数のユーザーを選択した状態でドラッグすると自動的に種類が「会議」になりますので、デフォルトは「予定」にしておいた方がよいでしょう。

設定変更を行われる場合は、下図を参考にメールDBのプリファレンスの設定を変更してください。defo2

OnTimeへの設定の反映は通常夜間に実施されるAdminコマンドによりますのでAdminを強制実行されるか反映される翌朝までお待ちください。

また管理者の皆さんはドミノディレクトリのポリシー配信でエントリーの種類のデフォルトを「予定」に変更することが可能です。詳細はドミノディレクトリ管理者とご相談ください。defo3

ノーツの会議招集への応答方法は、ご自身のメールデータベースのプリファレンスで設定が可能です。invitset

特定の送信者からの招集にだけ自動応答したり、時間が空いている場合だけ了承したり、空いていない場合は自身で了承/辞退の判断が出来たりします。

ご自身のメールのプリファレンスと項目が違う場合は、テンプレートのバージョンが違う可能性もございます。テンプレート管理者とご相談ください。

また管理者の皆さんは、ドミノディレクトリのポリシー設定で自動処理の一部を下図のようにポリシー配信可能です。ドミノディレクトリ管理者とご相談ください。invitpol

OnTimeのライセンス数の数え方は以下のリンクに記載の通りメールDBについては同期するメールDB数、会議室とリソースについてはリソース文書数となります。
→「ライセンスの数え方とメンテナンスの考え方について

ご購入されたライセンス数がドミノディレクトリの登録ユーザーより少ない場合や、意図的にご利用になるユーザー・会議室・リソースを制限したい場合は以下のようにOnTime上でコントロールされます。

■OnTimeを利用出来るユーザーの設定

下図のようにGlobalSetting文書で利用出来るユーザー・会議室・リソースをコントロール出来ます。
「Members」フィールドには初期値として「*」が指定されていますが、ドミノディレクトリよりご利用になるグループやメンバーを複数値で指定出来ます。
また同行右側の「Excluded」には「Members」から除外したいグループやメンバーを指定することも可能です。

changemember

■利用するユーザー数がライセンス数を超えた場合のOnTimeサーバーの振る舞いについて

利用可能ユーザー(メールDBやリソース)の更新及びライセンス数のカウントはOnTime Adminコマンド(通常毎夜2時に実行)で更新されます。もしユーザー数がライセンス数を超えた場合、OnTimeタスクがシャットダウンしメールDBやドミノディレクトリとの同期がストップします。それ故エンドユーザーはクライアントを起動することは可能ですが最新情報が表示されているわけではございません。速やかに利用するユーザー数を調整しOnTimeタスクを再実行して頂ければ通常通りご利用頂けます。

また、ご利用になるユーザー数がライセンス数を超えないように事前に通知を必要とする場合は、同じく下図のようにGlobalSetting文書で設定が可能です。「Send out of License info to」に通知する管理者のノーツメールアドレスと未使用ライセンス残数を指定して下さい。

numberinform

■利用可能ユーザー(メールDBやリソース)がOnTime Adminコマンドで変更された場合の振る舞いについて

前述の通り利用可能ユーザー(メールDBやリソース)の更新はOnTime Adminコマンド(通常毎夜2時に実行)で更新されます。コマンドの実行により以下のような処理がOnTime内で実行されます。

  • 新たに追加されたユーザー情報やリソース情報をドミノディレクトリから取り込みます。別途実行されるOnTime SyncコマンドにてメールDBや会議室予約DBとも同期されます。
  • 対象から外れるユーザーやリソースはOnTime設定DB上で削除フラグが立ち、同期もされずOnTime上で表示もされなくなります。
    もちろんクライアントやAPIでの利用も出来なくなります。
  • 以降、以下のリンクのような各種サブコマンドが実行されユーザー情報・表示グループ情報・ロール情報等が適宜アップデートされます。
    →「OnTimeGC Admin処理の詳細情報について

■利用出来なくなったユーザーがクライアントを起動した場合の動作について

下図のような画面が開きクライアントを正常起動出来なくなります。下図画面は各製品バージョンやユーザー環境によって変化する場合がございますのでご注意下さい。

OnTimeノーツクライアントの場合error1

OnTimeブラウザクライアントをノーツから開いた場合
error2

OnTimeブラウザクライアントをブラウザから開いた場合error3

OnTime Open APIオプションを購入頂くと様々な独自アプリの開発や外部アプリと接続が出来ます。
またすぐにご活用頂けるようOpen APIオプションにはサンプルアプリが無料でバンドルされています。

こちらではスケジュールデータの出力アプリ(Data Exporter)をご紹介します。
様々な条件を設定しておき、手動または定期的にスケジュールデータの出力が出来ます。
設定は複数を管理することが出来ますので様々なタイミングで出力可能です。

設定の概要

データベースはテンプレートで提供されています。
テンプレートから作成したデータベースは以下のような画面です。

ACLで管理者に[Admin]ロールを設定すると以下のような画面でGlobalSettingを設定出来ます。

GlobalSettingsをクリックして参照先のOnTime設定データベースを指定します。

個別の設定を作成する場合は画面左の「New Profile」をクリックして設定文書を新規作成します。
下図のようにフォーマットを三種類から選択可能、ヘッダー有無、出力するフィールドなどを指定します。

続いて、条件を設定します。
出力対象のユーザーを選択したり、アポイントメントタイプを絞り込んだり、
定期出力を組む場合は月に1回なのか曜日指定するのか、前後何日分を出力するなどを指定します。

このアプリはあくまでもサンプルです
本格的なアプリをご利用の場合は、開発頂くか、OnTime API開発パートナーをご紹介いたします。
OnTime API 開発パートナー

OnTimeはOpen APIオプションを購入することで外部からREST接続を使用して様々な情報を双方向通信可能です。
(詳細は「OnTime Open API(オプション)」を参照ください。)
制限事項はございますがオプション購入前に開発も可能です。
(詳細は「APIExplorer利用時の制限事項について」を参照ください。)

開発にあたってAPI Explorerが大変参考になるのは前述の通りですが、細かいパラメータについては実際にOnTimeクライアントを操作して、どの様なデータを渡しているかを確認するのが一番最短距離です。以下にOnTimeクライアントを利用してコマンドやパラメータを確認する方法をご紹介します。

  1. a.(Ver.4.x以前)OnTimeクライアントを起動して、下図のようにメニューから「Enable API Log」を選択してAPI Logを有効にします。
    b.(Ver.4.x以降)ConfigDBのUsersビューを開いて、下図のように操作記録対象のユーザーを選択してアクションボタンの「Debug/Enable」を実行します。
  2. 該当する操作を実際に行います。
  3. 下図のようにOnTimeGC Logデータベースを開き、「API Log」ビューを開きます。
    クライアントのOnTimeサーバーとのやりとりがRequest毎に文書として記録されています。
    2log
  4. 文書を開くと下図のようにコマンドの種類とパラメータについて参照が出来ます。
    3logdetail
  5. a.(Ver.4.x以前)確認が完了すれば、下図のようにAPI Logを無効に戻します。
    API Logはサーバーとネットワークに相当な負担がかかりますので通常運用では有効のままにしないで下さい。
    b.(Ver.4.x以降)ConfigDBのUsersビューを開いて、下図のように操作記録対象のユーザーを選択してアクションボタンの「Debug/Disable」を実行します。
    API Logはサーバーとネットワークに相当な負担がかかりますので通常運用では有効のままにしないで下さい。

開発をご委託される場合は、OnTime API開発パートナーshop@ontimesuite.jpまでご相談下さい。

OnTimeはIBM VerseやSmartCloud Notesのハイブリッド構成でご利用頂けるのはご存じの通りです。
但し、クラウド側のメールに対して、以下のどちらかの構成が必要です。

  1. OnTime同期用のビューを準備しOnTimeサーバーにアクセス権も与える。
    カスタムメールテンプレートをご利用頂ける場合はこちらをお勧めします。
    1万ユーザー以上の場合はご検討下さい。
  2. OnTimeサーバーが接続するためのアクセス権を与える。
    通常はこちらの方法で充分です。

本FAQでは上記両方共に利用するIBM Verse(SmartCloud Notes)のメールファイルアクセス(アクセス制御)へのOnTimeサーバーのアクセス権の付与の方法をご説明します。

  1. DominoディレクトリにOnTimeサーバーを含むグループを作成します。
    サーバー名で運用も可能ですが、サーバー名変更や複数サーバー追加などの構成変更に対応するため、グループ名をお勧めします。
  2. 以下のようにSmartCloud Notes管理画面の「ユーザー」に入ります。
    acl10
  3. 次に以下のように「バッチ要求」の画面に入ります。
    acl20
  4. バッチ要求画面で画像のようにDominoディレクトリで準備したグループを、エントリタイプを「サーバーグループ」、アクセスレベル「編集者」で登録します。最後に「処理」ボタンを実行して処理を行います。

※各商品名は各社の登録商標です。

OnTimeはドミノディレクトリ、メールDBやリソース管理DBからの情報吸い上げ同期の為にOnTimeGCタスクが常にモニターしています。
例えば下図のように、1台のOnTimeサーバー(axwdsrvt)が2台のメールサーバー(axwdsrvtとaxwdsrvst)をそれぞれ3スレッドでモニターしている場合は、、、

config

ドミノのログやコンソールでは他のタスクと同様に常時以下のようにタスクが稼働しています。console

しかし、何かしらの理由でそのタスクが止まってしまった場合、「予定は作成出来るが、作成した予定がOnTimeに表示されない。」という事態も発生します。
これはOnTimeのプログラムが予定は作成出来ても、OnTimeGCタスクが止まっているので作成先のメールDB等と吸い上げ同期が取れないからです。
以下にDominoの機能を利用してタスクが異常終了した場合の検知方法のサンプルをご紹介します。
ぜひご参考にして頂き、適宜、組織にあった形でご活用下さいませ。
またご紹介する方法はDominoの機能であってOnTimeの機能ではございません。
お問い合わせについてはお付き合いのあるIBM Notes/Dominoのサポート窓口にお願いいたします。

Dominoのイベントモニターに登録して、OnTimeGCタスクが終了した際に管理者にメール通知する設定の手順

1.イベントモニターDBを開きます。

下図のように通常はevents4.nsfというファイルです。

event00

 

2.新規イベントハンドラ文書を作成する。

「イベントハンドラ/サーバー」ビューに切り替えて「新規イベントハンドラ」アクションボタンから新規文書を開きます。

event01

3.基本タブを設定します。

OnTimeGCが稼働するサーバーを指定します。通常はOnTimeGC Config DBが存在するサーバーです。
トリガーは「検索条件に合ったイベント」を指定します。

event02

4.イベントタブを設定します。

下図のように、一番下の「指定した文字列を含むエラーメッセージ」に「OnTimeGC: Terminated」を指定します。
ドミノが動作している限りOnTimeGCタスクが終了する場合はこのメッセージを記録します。

event03

5.アクションタブを設定します。

適宜ご希望の通知方法を選択します。
下図のサンプルではメールにて指定の管理者にメール通知をしています。

event04

以上です。

OnTimeタスクはConfigDBのServerSetting文書でモニター指定したメールサーバーの変化(Event)を常に監視(Listen)しています。このプロセスの一部としてOnTimeがサポートするクラスタリングの為にレプリカIDをそのデータベースから取得しています。レプリカIDを取得するためにOnTimeサーバーは例えそのデータベースが対象外のメールDBや関連しないシステムDBでもデータベースへ接続する必要があります。

以下の警告とよく似たメッセージが表示される場合は、OnTimeサーバーがそのデータベースへのアクセス権を持っていない時です。

OnTime-server01: WARNING: CN=Server01/O=OnTime!!IBM_ID_VAULT\MyIDVault.nsf: You are not authorized perform that operation

このメッセージを出力させたくない場合は、そのデータベースに対して少なくともOnTimeサーバーが下図のように「アクセス権/なし、パブリック文書[読者]にチェック」が必要です。この低い権限さえあればOnTimeサーバーはデータベースに含まれる情報にアクセスせずにレプリカIDを取得することが可能です。

warning

OnTimeは様々な設定の更新を深夜2時のOnTime Adminプロセスが実行しています。詳細は「OnTimeGC Admin処理の詳細情報について」をご参照下さい。このAdminプロセスの実行時刻を変更することは出来ませんが、Ver.4.2.0以降であれば以下の方法を用いることで実行時間帯を変更することが可能です。

Ver.4.2.0以降のGlobalSetting文書にはAdminプロセスの各種コマンドの実行制御が出来るようになっています。下図のように設定頂くと全てのAdminプロセスは実行されなくなります。

AdminProcess

この状態で別途ドミノのサーバープログラム文書を作成し別の時間帯にAdminプロセスを実行して下さい。コマンドラインには「-c “tell ontimegc admin”」と記述して下さい。サーバープログラム文書の作成については「Dominoプログラム文書で”Tell…..”を発行する際の設定サンプルについて」を参照頂くか、日本IBM様のヘルプをご参照下さい。

Ver.4.2には、メールサーバー単位で従来のシングルスレッドからマルチスレッドに変更された近い将来の同期タスクのリリース候補が同梱されています。
すでに2ヶ月以上の動作検証を行い問題なく動作しております。OnTimeをご利用のお客様は同一バージョン内であればご利用頂けます。
また万が一不具合があった場合も従来のタスクに入れ替えてすぐに元に戻せます。
ご認識頂きたいのは、タスクはあくまでもメールDBからの片方向の同期機能であり、予定作成などの機能はAPIが行っているということです。

タスクの進化については下図を参照下さい。

tasks

注:左端のbusytime.nsfと同期するレガシーバージョンのタスクはVer.3.9.1までバンドルしていました。フォルダは展開したフォルダ内のTasks\BusyTime Tasksをご参照下さい。

マルチスレッドバージョンへの入れ替え手順

  1. 先に通常通りVer.4.2のバージョンにバージョンアップし正常動作を確認します。
  2. 下図の赤枠のようにServerSetting文書のマルチスレッドの数を指定して下さい。
    デフォルトは3です。serversetting
  3. アクションの「OnTimeGC Commands/-Quit-」でタスクを終了します。
  4. 解凍したインストールパッケージのTasksフォルダのWindowsXX_Multiフォルダ内のタスクファイル(nOnTimeGC.exe)をDominoのプログラムフォルダの既存のファイルと入れ替えます。
    XXは64なら64bit用、32ならx86用です。)
    作業中、Dominoを停止する必要はございません。
  5. アクションの「OnTimeGC Commands/-Load-」でタスクを起動します。
  6. Domino Administratorのサーバータスクページでサーバー毎にシンクが指定した数だけ起動していることを確認します。

元のタスクに戻す手順

  1. アクションの「OnTimeGC Commands/-Quit-」でタスクを終了します。
  2. アクションの「Install Update/Domino Task」でタスクのインストールをします。
  3. アクションの「OnTimeGC Commands/-Load-」でタスクを起動します。
  4. Domino Administratorのサーバータスクページでサーバー毎に1つだけシンクが起動していることを確認します。

 

 

OnTimeを利用し出すと以下の方法でユーザーの利用状況を簡易に把握することが可能です。

OnTimeを操作するユーザーの利用状況について

ユーザーのアクセス頻度などのサーバーパフォーマンスに関する情報はDominoサーバーのHTTPログを取得して把握して下さい。

また、デバッグ目的など実際にネットワークを流れているデータなどを必要とする場合は以下の方法をご参照下さい。
クライアントがRequestを送信する際のコマンドやパラメータ及びデータサイズの調べ方

OnTimeを利用のユーザーの予定件数とデータサイズについて

下図のようにDeveloperカテゴリのCalendarsビューを表示してください。
左から、最終更新日、登録予定件数、総データサイズ(バイト)が表示されています。

calen

 

OnTimeを利用のユーザーの最終設定保存日時について

下図のようにDeveloperカテゴリのUser Settingsビューを表示してください。
右端に各アプリケーションで”設定を保存した”日時が表示されています。

UserS

どちらのビューもノーツの機能である「表形式でのコピー」も利用出来ますので適宜ユーザー管理にご利用ください。

OnTime Group CalendarではApplication Settingsで特別なパラメータを指定することで通常の動作と違った動作を行うように設定することが可能です。このページではまずApplication Settingsについて触れ、その後OnTimeノーツクライアントとOnTimeサイドバークライアント(TAAG)で利用出来るパラメータについて解説致します。

Application Settingsとは
以下の二つの設定文書をまとめてApplicaition Settingsと呼んでいます。どちらもOnTimeGC Config(設定)DBに保管されています。

○Default Settings文書dset

  • 管理者が設定する各ユーザー毎の設定のデフォルト設定になる文書。
  • 右図の通りConfigDBのサイドメニューのApplicationカテゴリにあります。
  • ドミノディレクトリのユーザーやグループ毎に作成出来ます。
  • 管理者しか変更出来ない設定とエンドユーザーが後で変更出来る設定があります。
  • 詳細はインストールマニュアルを参照ください。

○User Settings文書uset

  • 各ユーザーの設定をユーザー毎に保存しています。
  • 右図の通りConfigDBのサイドメニューのDeveloperカテゴリにあります。Developerカテゴリは、ConfigDBのACLで[Developer]ロールがあれば表示されます。
  • Default Setting文書から持ってきた設定とユーザーがUIで行った設定の両方を持っています。
  • Default Setting文書からはOnTimeGC Adminコマンドで反映させることができます。
  • 間違った設定で個別のユーザーが操作出来なくなった場合はこの文書内の設定を確認することで原因がわかる場合もあります。
  • DefaultSettings文書で指定した特殊なパラメータは表示されません。

特殊なパラメータの設定箇所について
Default Setting文書にて行います。UserSettings文書で指定することも可能ですが将来的に機能が変更される可能性もあるので推奨しません。

  • OnTimeGC Adminコマンドもしくは深夜のAdminタスクの自動実行でUser Setting文書に配布されます。
  • 下図のとおりタブになっているので各種接続するクライアントの種類毎に設定します。
    本資料ではOnTimeノーツクライアントとOnTimeサイドバークライアントそれぞれで使用出来るパラメータをご案内します。
  • 設定する際は、
      ”Application” : {
        この間にパラメータを記述します。複数の場合はカンマと改行も。
      }
  • パラメータ名は””(ダブルクォーテーション)で囲ってください。
  • 変数名と変数の区切りは:(コロン)で区切ります。
  • 複数の変数を指定する場合は、カンマとともに改行します。

aset

引き続き個別のパラメータについて説明致します。
下記パラメータはOnTimeノーツクライアントとOnTimeサイドバークライアント用となります。OnTimeブラウザクライアント、Mobile Option、Social Optionでは機能しないのでご注意くださいませ。

HideNoAccessUsersNamePicker(ver.4.1.1より使用可能)
デフォルトでは、会議招集時にはOnTimeを利用している全てのユーザーを検索出来るようになっています。もちろんそれがIBM Notes/dominoで会議招集時にドミノディレクトリを検索出来るようにそのユーザーの予定を参照出来なくても検索出来ます。このパラメータを設定することで操作しているユーザーが”View Schedule Information”以上の権限を持つユーザーだけを対象とするように変更出来ます。もし設定しないか違った値を設定した場合はデフォルトの振る舞いをします。

このパラメータを指定したとしても、インターネットアドレスやノーツアドレスで直接招集出来るフィールドを非表示にはしません。

  • “HideNoAccessUsersNamePicker” : true

DisableCustomFieldsOn(ver.4.1.0より使用可能)
カスタムフィールドを使用しないエントリを指定します。Ver.4.1.0よりカスタムフィールドを追加して利用出来るようにしました。デフォルトではカスタムフィールドは全てのタイプのエントリ(予定、会議、終日のイベント、予定(ユーザー毎に作成)、会議室予約、リソース予約)で表示されます。特定のエントリタイプでカスタムフィールドを使用したくない場合はこのパラメータを指定して下さい。

  • “DisableCustomFieldsOn_Appointment” : true
  • “DisableCustomFieldsOn_Meeting” : true
  • “DisableCustomFieldsOn_Allday” : true
  • “DisableCustomFieldsOn_Room” : true
  • “DisableCustomFieldsOn_Resource” : true
  • “DisableCustomFieldsOn_MultiAppointment” : true

DisableOpenInNotesOnOthers(ver.4.1.0より使用可能)
デフォルトでは「ノーツで開く」はそのエントリを開くことが出来るのであればそのまま利用出来ます。しかし他のユーザーへ「ノーツで開く」ボタンが表示されることを望まない場合もあるため、この設定を準備しました。

  • “DisableOpenInNotesOnOthers” : true

DisableDrawOfficeHours(ver.4.1.0より使用可能)
Ver.4.1.0よりユーザー・会議室・リソース全ての会議可能時間を表示出来るようになりました。これは期間選択横のスコープセレクターの中で一時的に非表示にすることも可能です。またこのパラメータを設定することで恒常的に使用しない設定も可能です。但し表示はされなくても空き時間検索時に考慮されていることはご注意ください。

  • “DisableDrawOfficeHours” : true

DisableDefaultCategories(ver.4.0.0より使用可能)
デフォルトではカレンダーエントリを作成する際、カテゴリリストは過去にユーザーが作成したカテゴリとIBM Notes標準テンプレートにある「休暇、プロジェクト、顧客、電話、出張、休み」と合わせて選択出来ます。この設定をすることでテンプレートの標準カテゴリを選択出来ないようになります。

  • “DisableDefaultCategories” : true

AutoUpdateDelay(ver.3.10.0より使用可能)
自動リロードの間隔を分単位で指定します。30を指定すると30分のインターバルで画面更新を行います。0を指定した場合自動で画面更新は行いません。

  • “AutoUpdateDelay” : 数字

SametimeWatchItem(ver.3.10.0より使用可能)
OnTimeでは初期値としてIBM Sametimeの名前参照にインターネットアドレスを使用して検索します。しかしまれにShortName(“uid”と呼ぶこともあるようです)を使用する場合もあるようです。この設定を行うことでインターネットアドレスの代わりにShortNameフィールドを検索用キーに出来ます。もし設定しないか違った値を設定した場合はインターネットアドレスフィールドを使用します。

  • “SametimeWatchItem” : “ShortName”

AltSortOverride(ver.3.10.0より使用可能)
デフォルトでは会議室とリソースはユーザーリストの下に続いて表示されます。一部のユーザーで完全に全てのリストの並び順をコントロールしたい場合にこの設定を有効にします。
この設定を有効にするとGlobalSettings文書の”Alt. Sort Order”フィールドのNotes式に基づきユーザー・会議室・リソースを並べます。このNotes式で使用出来るフィールドはドミノディレクトリのユーザー文書とメール受信データベース文書に存在するフィールドだけです。

  • “AltSortOverride” : true

UserSearchDefaultsToAll(ver.3.9.0より使用可能)
デフォルトではユーザー、会議室やリソースを検索する画面の検索対象は”名前”です。この設定を行うことで検索対象の初期値を”全て”にすることが可能です。もし設定しないか違った値を設定した場合は”名前”を使用します。

  • “UserSearchDefaultsToAll” : true

DisablePrint (ver.3.8.5より使用可能)
OnTimeノーツクライアントにある「印刷」ボタンを非表示に出来ます。印刷をさせたくないグループ用のDefaultSettingで使用するとそのメンバーだけ印刷ボタンを使用できなくなります。

  • “DisablePrint” : true

幾つか設定するとDefaultSettings文書を保存後に再度文書を開くと以下のような画面になります。

sset

 

Dominoコンソールでサーバーにtellコマンドを利用できますが、ドミノディレクトリのプログラム文書での記述の仕方について質問をお受け致します。
TellコマンドはDomino本体が実行するコマンドなのでnserver.exeに対して発行します。
下図を参考に設定してください。

prgdoc

なお、詳細はIBM Notes/Dominoの説明資料をご参照ください。

下図のようにVer.4.2.2より、GlobalSetting文書でサブコマンドを起動時もしくは何曜日に実行するかを設定できるようになりました。
adminprocess
手動実行が必要な場合でもConfigデータベースのアクションからコマンドを実行させることも可能です。

以下の表ではプログラム文書などコンソールコマンドを利用する場合の為にOnTimeAdminコマンドの機能とコマンド名を一覧になっています。
適宜組織の環境に合わせてご利用下さいませ。

注)OnTimeはOnTime管理サーバーと同じサーバー上のアドレス帳(Domino Directory)を参照しますので、Domino管理サーバーでユーザーやグループの情報が更新されている場合は、必ず事前にレプリカ処理を行いアドレス帳やConfigDBの情報を更新しておいてください。

実行する内容 コンソールコマンド 起動時*  毎日** 毎時***
Update users(ユーザー情報の更新)
GlobalSetting文書の情報に基づき、アドレス帳(Domino Directory)からユーザー、会議室、リソースの情報を取得、同様にビジネスカード情報も取得してしてUser文書を更新します。またCalendar文書からUser文書に必要な情報(例えば会議出席可能時間のようなユーザーの同期処理でメールDBから所得する情報)を転送します。
tell ontimegc admin u X X
Fixup / cleanup(ConfigDBのFixup/Cleanup)OnTimeのバージョンアップ時などに要求されるConfigDBの内部構造のメンテナンスを実行します。 tell ontimegc admin f X X
Static groups(静的グループの更新)静的グループの設定からグループ情報の更新処理をします。その際、ConfigDBに存在する既ユーザーで処理を行うため、先に「ユーザー情報の更新」を行う必要があります。 tell ontimegc admin gs X X
Users groups(共有グループの更新)共有グループの設定からグループ情報の更新処理をします。その際、ConfigDBに存在する既ユーザーで処理を行うため、先に「ユーザー情報の更新」を行う必要があります。 tell ontimegc admin gu X X
Dynamic groups(動的グループの更新)動的グループの設定からグループ情報の更新処理をします。その際、ConfigDBに存在する既ユーザーで処理を行うため、先に「ユーザー情報の更新」を行う必要があります。 tell ontimegc admin gd X X
External groups(外部管理グループの更新)外部管理グループの設定からグループ情報の更新処理をします。その際、ConfigDBに存在する既ユーザーで処理を行うため、先に「ユーザー情報の更新」を行う必要があります。 tell ontimegc admin ge X X
Directory (NAB) groups(ディレクトリグループの更新)アドレス帳(Domino Directory)グループの設定からグループ情報の更新処理をします。その際、ConfigDBに存在する既ユーザーで処理を行うため、先に「ユーザー情報の更新」を行う必要があります。 tell ontimegc admin gn X X
Process ACLs(メールDBのACLの更新)同期した際に取得したメールDBのACLを読み込み、内容を整理した結果をそれぞれのユーザーごとにUsers文書に書き込みます。 tell ontimegc admin a X X
Process roles(ロールの更新)Roles文書とその文書でアサインされたユーザーの役割(Role)を処理します。Roles文書を変更した際に設定を反映させるには必要です。 tell ontimegc admin r X X
Rooms and resources(会議室予約DBの更新)同期した際に取得した会議室予約DB(リソースDB)のリソース文書の情報から対応する会議室やリソースの各Users文書を更新します。この処理では定員や所有者オプション等会議室予約DBの運用に必要な情報を更新します。 tell ontimegc admin o X X
Process settings(セッティングの更新)DefaultSetting文書で設定した内容をアサインされたユーザーのUsers文書に反映します。DefaultSetting文書を変更した際に設定を反映させるには必要です。 tell ontimegc admin s X X
Custom Fields(カスタムフィールド情報の更新)カスタムフィールドをユーザー別に制限している情報を処理します。CustomFields文書を変更した際に設定を反映させるには必要です。 tell ontimegc admin c  X
Process replica documents(複製情報の更新)OnTime Group Calendarのクラスタ機能で生成したメールDBのレプリカ情報を更新します。 tell ontimegc admin e  X X

* OnTimeの管理サーバーで起動時に実行されます。
** 毎日午前2時に実行されます。
*** 毎時実行されます。

 タスクの中断について

何かしらの問題が発生し、動作中のOnTime Adminコマンドの実行を停止させることが出来るようになりました。ドミノのコンソールから
Set Config OnTimeGCAdmin=Quit
を実行してください。
(この機能はOnTimeGCタスクの終了方法ではありません。OnTimeタスクの終了は従来通り tell OnTimeGC quit です。)

利用ライセンス数が購入済みのライセンス数に近づいたら指定したユーザーにメールで通知できます。


この機能はVer.3.10.0から有効です。
Global Setting文書の左列中段に下図のような設定箇所がございます。

ライセンス情報を送信するユーザーのアドレスと通知する際の残り数量を設定してください。

OnTimeノーツクライアントは、Language情報を編集することで使用するフォントやフォントサイズを変更できます。
以下の手順を確認のうえご利用ください。Ver.3.10.0以降でご利用ください。

1.ConfigDBのDeveloperセクションのLanguagesビューを表示してください。
(Developerセクションが表示されてない場合は、ACLのRoleで[Developer]を有効にしてください。)

font1

2.次にビューから変更したいクライアントソフトウエアと言語の設定文書を選択します。
使用できるのは「Notes2011」「TAAG2011」です。
今回はNotes2011の日本語を選択して編集画面を開きます。

font2

3.編集画面を開いたら、本文中に適宜以下の4つのパラメータを設定していただくことで、使用フォントとフォントサイズをデフォルト値から変更できます。

FONT_APPOINTMENTS=MS Pゴシック
FONT_NORMAL=MS Pゴシック
FONTSIZE_APPOINTMENTS=10
FONTSIZE_NORMAL=10

4.編集後に文書を保存して閉じてください。それ以降設定が有効になりますので、クライアントで指定の言語に切り替えると指定したフォントが反映されます。

 

<<補足>>

■各種パラメーターの設定について
各種パラメーターの説明は以下の通りです。

  • FONT_APPOINTMENTS・・・メインビューの予定内の文字のフォントを指定します。
  • FONT_NORMAL・・・上記以外のフォントをしてします。
  • FONTSIZE_APPOINTMENTS・・・メインビューの予定内の文字サイズを指定します。
  • FONTSIZE_NORMAL=10・・・上記以外の文字サイズを指定します。

■フォントのデザインがおかしくなったら
フォントがおかしくなった場合は、追加した4行を削除していただきますとデフォルトに戻ります。

■使用端末に指定したフォントが存在しない場合はデフォルト値が適用されます。

OnTimeは、Notes式を使用してセミオートマチックに表示用のグループを作成できます。
アドレス帳(ドミノディレクトリ)以外からも、ユーザー名さえ特定できれば作成できます。
以下にサンプル手順をご説明します。

サンプルデータベースは、以下のような疑似プロジェクトDBとします。

  1. 顧客名・・・・・・・・CltName(テキスト型)
  2. プロジェクト名・・・PrjName(テキスト型)
  3. 参加メンバー・・・複数値の名前型。ビューの1列目(複数値を別エントリで表示)で使用。

サンプル文書を下図に表示します。Doc

次にビューはアクティブなプロジェクトが表示されるビューを作成します。
1列目は前述のようにユーザー名のフィールドを設定します。
列プロパティで”複数値を別エントリで表示”オプションを有効にしてください。
サンプルビューを下図に表示します。

View

上記を元に、OnTimeGC ConfigデータベースでDynamic Group設定文書を作成します。
グループ名表示を会社別に表示したいのでFormulaは

  • “[“+Cltname+”]\\”+PrjName

としましょう。
サンプルを下図に表示します。

Set

すぐに確認する場合は、OnTimeGC CommandsからAdminを実行します。
クライアントでは以下のように表示されます。

Rslt

会議招集や個人グループ作成時にユーザーを検索しますが、検索先の初期値が「名前」になっています。
日本ではよく名前と部署を同時に条件として絞り込んだりしますが、毎回検索先を「全て」に切り替えるのは面倒です。
そのような場合は以下の設定を行うことで検索先の初期値を「全て」に変更できます。
この機能はVer.3.9.0のNotesクライアントとサイドバークライアント(TAAG)より有効です。

ユーザー検索時の検索先の初期値を「全て」にする方法について

設定はDefaultSetting文書で行います。文書を開いてSettingパートの「Notes」タブと「TAAG」タブで設定します。必要な方だけ設定してください。
変数名は「”UserSearchDefaultsToAll” 」です。値は「true」なので間をコロンで結び「”UserSearchDefaultsToAll” : true」と指定してください。
下図を参考に設定してください。

DefaultSetting文書はドミノディレクトリのグループ毎に指定することも可能なので、日本語と違う言語をご利用のグループと分けて設定することも可能です。
ちなみに名前と部署などマルチワードで検索する場合は、区切り文字に半角スペースか全角スペースを使用して検索してください。

usersearch_defaults2all

Notesの予定文書には「非公開(Mark Private)」「空き時間として扱う(Mark Available)」という第三者に対して予定の扱いをコントロール出来る設定があります。

空き時間として扱う(Mark Available)

  • 空き時間検索で予定として扱いません。
  • 内部的にはBookFreeTimeフィールドに”1″が設定されます。

非公開(Mark Private)

  • 本人以外は開始終了時間以外の全ての予定詳細を参照できません。
  • 内部的にはOrgConfidentialフィールドに”1″が設定されます。

MarkNotes

OnTimeはグループカレンダーなので個人カレンダーとは違った視点で制御を必要とします。
下図はその設定箇所です。場所はシステム全体を制御するGlobal Setting文書にあります。
ちなみに設定されている値はOnTimeのデフォルト指定です。

Private

各項目について説明します。

My Personal → 時間枠の表示の制御

  • 予定枠の画面上での表示/非表示を制御します。
  • 条件を指定しない場合、全ての予定を表示します。
  • ちなみに条件指定がない場合、「空き時間として扱う」が設定された文書は凡例の色指定が反転した状態で表示されます。例えば青地に白文字なら、白地に青文字表示です。
  • 条件を指定した場合、該当する予定は本人以外表示されません。
  • 作成編集削除権限を持った代理人でも表示されなくなります。

Private → (非公開)の制御

  • 件名含む内容詳細の画面上での表示/非表示を制御します。
  • 条件を指定しない場合、「非公開」が設定された文書だけが(非公開)と表示されます。
  • 条件を指定した場合、該当する予定も(非公開)として表示されます。
  • 作成編集削除権限を持った代理人でも(非公開)として表示されます。

OnTimeのデフォルト指定で運用した場合の振る舞いについて

  • 予定文書で「非公開」が指定された文書だけが(非公開)と表示されます。
  • 予定文書で「空き時間として扱う」が指定された文書は色が反転して表示されます。
  • 予定文書で「非公開」「空き時間とした扱う」が指定された文書は本人以外は表示されません。

応用例として。。。

セキュリティ上、過去の予定は全て予定枠だけ(非公開)の表示にしたい場合

  1. エージェントなどで前日までの全ての文書にご希望の値の入ったフィールドを作成。
  2. 例えば新規作成したPreviousAppフィールドに”1″を指定するとします。
  3. OnTimeのPrivateに指定した値の式を設定します。
  4. この例の場合は「PreviousApp = “1”」となります。
  5. もちろんMyPersonalに式を追加すれば予定枠も表示されません。

OnTimeに表示させずに、役員と秘書のように本人と代理人だけがNotesカレンダーで予定を管理する場合

  1. 全社で共通の言葉(例えば接待など)を決めておき、件名に必ず含むことにします。
  2. OnTimeのMy Personalに指定した値の式を追加で設定します。
  3. OnTimeはNotes式が利用できるのでこの例の場合は以下のようになります。
  4. (OrgConfidential=”1″ & BookFreeTime=”1″) | @Contains(Subject;”接待”)
  5. もちろん、カテゴリの特定な言葉だけでも運用可能です。

 

OnTimeはDominoサーバー上でOnTimeタスクを実行してご利用頂きます。
そのタスクのインストールを簡単に行えるよう、下図のようにConfigDBにタスク登録用アクションボタンをご準備しています。

u10

しかしLinuxやパーテーションサーバーをご利用の際は、アクションボタンを利用せず、手動でタスクの登録をお願いいたします。

アクションボタンの実行内容について

  1. OnTimeタスクが起動している場合はタスクを止めます。
  2. GlobalSetting文書に指定されたテンプレートフォルダからnOnTimeGC.exeをDominoのプログラムフォルダにコピーします。
  3. タスクのバージョンが違う場合は、OnTimeタスクを再起動します。
  4. notes.iniのServerTasks行にOnTimeの記載が無い場合は追加します。

手動でタスクプログラムの登録をしていただく理由について

パーテーションサーバーの場合、タスクプログラムは各サーバーが共有しているため、このアクションでは全てのパーテーションサーバーのタスクを止めることが出来ないからです。
またこのアクションボタンはLinuxに対応しておりません。

手動でタスクプログラムを登録する手順について

  1. 既にOnTimeタスクが動作している場合は、OnTimeタスクを終了します。パーテーションサーバーの場合は該当するサーバーの全てのOnTimeタスクを終了します。
  2. ダウンロードしてDominoサーバーのDataにコピーしたフォルダからTasksフォルダを開きます。
  3. Windows64、Windows32、Linux64、Linux32からご利用のDominoサーバー用のフォルダを選択し、nOnTimeGC.exeをコピーします。
  4. コピーしたファイルをDominoプログラムフォルダにペーストします。
  5. OnTimeタスクを起動します。パーテーションサーバーの場合はそれぞれのサーバーで起動します。
  6. 新規インストールの場合は、notes.iniのServerTasks行にもOnTimeタスクを追加して下さい。
  7. 追加する記述は、”OnTimeGC  フォルダ名¥OnTimeGC.nsf”です。
    サーバーコマンドの詳細は以下をご参照下さい。
    https://www2.ontimesuite.jp/console-commands/

n4u2

 

Notes Standard版8.5以上で動作するOnTimeノーツクライアントが、
インストール直後含め特定の人だけエラーで起動できない場合の確認方法についてご説明いたします。

OnTime製品の接続方法から考えて、その他のユーザーが1人でも正常に起動できているのであれば、
ほとんどがユーザーの個人アドレス帳がエラーの原因とお考え下さい。
理解を深めて頂くためOnTimeサーバーへの接続するまでの手続きを踏まえながらご説明いたします。

OnTimeクライアントを起動すると、

  1. 利用しているユーザーIDを確認します。
    →この時点で考えにくいですが、OnTimeプログラムがIDを取得できなければエラーになります。
  2. そのIDを利用して、現在のロケーションの情報にアクセス出来るか確認します。
    →アドレス帳が正しい設計で無い場合は、アクセス出来ずエラーになります。
  3. ロケーション文書でメールサーバー、メールDB名を取得して接続します。
    →使用しているIDでメールDBに権限がなければ、アクセス出来ずにエラーになります。
  4. メールDB内に埋め込まれた同期しているOnTimeサーバー情報を取得します。
    →そのメールDBが同期対象で無い場合、サーバー名が見つからずエラーになります。
  5. 取得したOnTimeサーバーにNRPC通信で接続します。
    →OnTimeが稼働するDominoへの通信経路が無く接続出来なければエラーになります。
  6. OnTime ConfigDBで自身の権限をチェックし、適切な権限でOnTimeクライアントを開きます。
    →Config DBで閲覧や利用権限が与えられていなければエラーになります。

という手続きを行っています。なので、起動できない場合は、まずは切り分けとして

  1. まずは、OnTimeで権限を与えたか確認してください。
    もし、OnTime用にhttpを起動しているなら、OnTimeブラウザクライアントをお試し下さい。
  2. ホームサーバー上のメールデータベースを開くことが出来るか確認して下さい。
  3. 次にプリファレンス経由でロケーション文書を開けるか確認して下さい。
    個人アドレス帳からの場合は、テンプレートバージョンの確認をしてください。
  4. ロケーション文書で正しくホームサーバーとメールDBを記述できているか確認してください。

locate

それでも正常に開かない場合は、shop@ontimesuite.jpまでご連絡下さいませ。

OnTime Notesクライアントには印刷する機能がございますが、外出の多い利用者には印刷を制限したい場合もございます。その際は以下の設定をすることで制限が可能です。

この制限機能を利用する場合は、Ver.3.8.5以降をご利用下さい。

OnTimeは、ユーザーやグループ毎に別の「Default Setting文書」を使用して、各種利用設定のコントロールをシステム管理者が実施できます。
印刷機能の制限もこの「Default Setting文書」を使用します。

  1. 制限したいユーザーかグループの「Default Setting文書」を開きます。
  2. 「Notes」タブを開きます。
  3. 下図のように所定の場所に「”DisablePrint” : true」と記述します。
  4. 文書を保存します。
  5. OnTimeGC Commands/Admin を実行するか、夜間のAdmin処理をお待ち下さい。
  6. 該当者にて、印刷ボタンが表示されていないことを確認して下さい。

追加した文字列が間違っていた場合は、印刷ボタンは表示されますのでご注意下さい。

DisablePrint_OTGC_Notes385

OnTimeGC コマンドは必要な場合にConfigデータベースのアクションからコマンドを実行させることも出来ます。

otcommands

しかしDominoのプログラム文書などコンソールコマンドを必要とする場合のため各コマンドと処理内容及びパラメータをご案内いたします。

コンソールコマンド 機能の詳細
load ontimegc path¥ConfigDB OnTimeGCタスクの起動。パスを含めてConfigDBを指定してください。
tell ontimegc admin 全てのユーザーと会議室・リソースでドミノディレクトリとOnTime ConfigDBの同期を行います。併せて、OnTime ConfigDBの各種設定の更新、各メールDBからACL情報とスケジュールデータの取得も行います。続けてBroadcastDBで指定したスケジュールも各ユーザーのメールDBに反映します。※毎日毎深夜2時に実行されます。
tell ontimegc sync 全てのユーザーと会議室・リソースのスケジュールデータを取得します。対象はServerSetting文書で指定したモニター先のサーバー全てです。
tell ontimegc sync nametext nametextで名前が始まる全てのユーザーと会議室・リソースのスケジュールデータを取得します。対象はServerSetting文書で指定したモニター先のサーバー全てです。例えば、tell ontimegc sync tosの場合はLastNameがtosで始まるユーザーが対象となります。 tos*と同じく前方一致です。
tell ontimegc server sync serverで指定したサーバーの全てのユーザーと会議室・リソースのスケジュールデータを取得します。
但し指定出来るのはServerSetting文書でモニター先に指定されているサーバー群から指定してください。
※サーバー名は組織名を除いたCommon Nameで指定してください。例えばsrv1/certではなくsrv1です。
tell ontimegc server sync nametext nametextで名前が始まるユーザーと会議室・リソースのスケジュールデータを、serverで指定したサーバーで取得します。
tell ontimegc fullsync 全てのユーザーと会議室・リソースのスケジュールデータを取得します。※凡例の設定を変更した場合のみ、syncではなくこちらを利用してください。
tell ontimegc fullsync nametext nametextで名前が始まる全てのユーザーと会議室・リソースのスケジュールデータを取得します。
対象はServerSetting文書で指定したモニター先のサーバー全てです。
例えば、tell ontimegc fullsync tosの場合はLastNameがtosで始まるユーザーが対象となります。 tos*と同じく前方一致です。
※凡例の設定を変更した場合のみ、syncではなくこちらを利用してください。
Tell ontimegc broadcast BroadcastDBで指定したスケジュールを各ユーザーのメールDBに反映します。※毎深夜2時にadminタスクとともに実行されます。
tell ontimegc quit OnTimeGCタスクをシャットダウンします。

Ver.3.6.0aでは大規模ユーザー向けに様々な施策を行いました。
画像を交えながらご説明いたします。尚、画像は全てクリックで拡大表示されます。

主に
1.OnTimeサーバータスクが保持するバッファサイズのチューニング。
2.サーバーとクライアント間通信のデータ圧縮効率化。
3.OnTimeノーツクライアントのデータ処理方法のチューニング。
4.OnTimeブラウザクライアント向けグループデータ処理方法のチューニング。
などです。

他にも下図のようにデータのプリロードを極力無くすことでレスポンス向上に努めています。
デザイン変更

更に「大規模ユーザー(Enterprise Scaling)モード」を選択できるようになりました。
利用グループ毎に指定できるこのモードにすると以下の変更が行われます。

1.画面右上の検索枠の検索対象をユーザー情報に絞り、検索スピードを向上。
予定内容を検索対象から外しクライアントが保持するデータ量を減らす事でレスポンス向上を図りました。

2.ユーザー選択ダイアログでユーザーリストのプリロードをせず操作レスポンスを向上。
下図のように絞り込み検索結果だけをリスト化する事でクライアントが取得するデータ量を減らし、
ダイアログを開く際のもたつき感を無くす事とユーザーを絞り込みやすくする事の両方を実現しました。

絞り込み検索

この機能は下図の各ダイアログで対応しています。
画面サンプル

設定は下図のように「Default Setting」文書で指定いたします。
故にユーザーグループ毎にモードを共存させる事が可能となります。
例えば、国内には「通常モード」、WAN越えの海外には「大規模ユーザーモード」という運用も可能です。

その他にもご質問がございましたらお気軽にshop@ontimesuite.jpまでお問い合わせください。

Ver.3.6.0aから選択したユーザーの予定一覧を印刷できる機能が追加されました。
本バージョンではOnTimeノーツクライアントへの機能実装となります。
OnTimeブラウザクライアント含むその他クライアントへの実装は開発完了までお待ちくださいませ。

本バージョンで、まずは以下の3種類の書式が追加されています。
1.日。(期間は1~14日で選択可能)
2.週(勤務日)。(期間は1~14週で選択可能)
3.週間。(期間は1~14週で選択可能)
書式は随時追加予定です。ご要望がございましたらshop@ontimesuite.jpまでご相談ください。

操作方法(画像をクリックいただくと拡大表示します。)
下図のようにユーザーを選択したあと、赤枠のいずれかをクリックしてください。
(ユーザーの選択はCtrl+SpaceかCtrl+マウス左クリック、
もしくはShift+SpaceかShift+マウス左クリックで複数選択可能です。)

選択画面

すると下図のような印刷設定画面が表示されます。
適宜、印刷様式、開始日付、印刷期間を指定して「印刷」ボタンを押してください。

360W0009

すると少し間をおいてご利用のPDFソフトウェアで印刷用ファイルが起動します。

360W0010

ご注意)
本機能は印刷内容をPDF化してご利用のPDFソフトウェアで表示する機能です。
いずれかのPDFソフトウェアをご準備のうえでご利用くださいますようお願いいたします。

※Adobe、Adobe PDF、Adobe Reader、Acrobatは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標または登録商標です。

Ver.3.6.0aから表示言語に中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ノルウェー語が追加されました。
対応箇所は
1.各種項目名および説明など。
2.日時表示のフォーマット。
3.凡例表示
です。

設定変更はクライアント画面の「設定」から各言語と各表示形式を選択してください。
OnTimeノーツクライアントの設定画面(クリックで拡大)
ノーツクライアント

OnTimeブラウザクライアントの設定画面(クリックで拡大)
ブラウザクライアント

凡例については各言語向けにご利用環境にあった凡例名をあらかじめ設定してください。
下図のように凡例(Legends)設定文書で各言語向けの項目を指定します。(クリックで拡大)
凡例サンプル
以下は電話の場合の設定例です。

ja: 電話
zh_hans: 电话
zh_hant: 打電話

各クライアントからの表示見本
OnTimeノーツクライアントからの表示見本(クリックで拡大)
ノーツクライアント
OnTimeブラウザクライアントからの表示見本(クリックで拡大)
ブラウザクライアント

ユーザー向け初期設定は従来からのDefaultSettingで事前に言語設定を指定いただく事も可能です。
DefaultSettingについては以下の各リンクをクリックして確認してください。
並び順条件指定と表示形式指定の簡易マニュアル
DefaultSetting設定画面

設定箇所(クリックで拡大)
360W0006

なお、ユーザー名表記を他言語と別表記にする事はVer.3.5.0より対応済みです。
また、予定内容および公開グループ名については全言語共通表示となります。

OnTimeの動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。
今回は[DJXの部署を@For関数を使用して表示する設定]の応用です。
下図のように部署情報をDJXで指定した内部コードを表示させる事で部署の並び順をDJXの宛先指定と同じに設定します。。

DepSort

設定文書を作成する際に他と同じく以下のように指定してください。
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “部署”
Data/Fomura は以下に基づいて、自社の兼務組織の利用にあわせてそれぞれ設定文書を作成して下さい。

最初の組織情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n)) = "" ; "" ; "["+@Middle(LevelOrder; n * 3; 3 )+"]" +  @Getfield("Level"+ @Text(n)) + "\\"));
 Tmp + "*メンバー"

同じように別のグループ設定文書でそれぞれ兼務用の設定文書を作ります。

一つ目の兼務情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n) +"_1") = "" ; "" ; "["+@Middle(LevelOrder_1; n * 3; 3 )+"]" +  @Getfield("Level"+ @Text(n) +"_1") + "\\"));
 Tmp + "*メンバー"

二つ目の兼務情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n) +"_2") = "" ; "" ; "["+@Middle(LevelOrder_2; n * 3; 3 )+"]" +  @Getfield("Level"+ @Text(n) +"_2") + "\\"));
 Tmp + "*メンバー"

三つ目の兼務情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n) +"_3") = "" ; "" ; "["+@Middle(LevelOrder_3; n * 3; 3 )+"]" +  @Getfield("Level"+ @Text(n) +"_3") + "\\"));
 Tmp + "*メンバー"

という感じです。

OnTimeは予定を簡単に識別するために色分けができるようになっており、それらを凡例で表示しています。
ただその凡例は各凡例名の文字コード順に並んでしまいます。
なので並び順のご要望がある場合は、凡例名の頭に数字を振って頂くなどを行って頂く事でご対応をお願いしております。

設定は方法はOnTimeGC ConfigDBの中にある凡例(Legends)文書を開いて行います。
下図のように各言語別表記の凡例名の前に数字をつけてください。

Lege

今回は、「Travel」という凡例設定ですが日本語で「1.出張」としました。
すると下図のように文字コード順のため一番上に表示されます。

Lege2

休暇ビューの表示週を規定の8週間以上にしたい場合、DefaultSettings文書に以下のパラメータを指定することで変更可能です。

"Application" : {
"NoWeeksInVacationView" : 10
}

但し、以下の点についてご注意ください。

  • その該当するDefaultSettings文書が適用される全員に反映します。
  • ユーザーが個別に変更できません。
  • OnTimeブラウザクライアントのみの機能です。

 

OnTimeブラウザクライアントを再起動すると以下のように追加されています。

週ビューの表示週を規定の2週間以上にしたい場合、DefaultSettings文書に以下のパラメータを指定することで変更可能です。

"Application" : {
"NoWeeksInWeeksView" : 3
}

但し、以下の点についてご注意ください。

  • その該当するDefaultSettings文書が適用される全員に反映します。
  • ユーザーが個別に変更できません。
  • OnTimeブラウザクライアントのみの機能です。

OnTimeブラウザクライアントを再起動すると以下のように追加されています。

注)Ver.6含むサーブレット手順も加筆してアップデート(2021/02/26)

ご利用環境のバックアップについて

OnTimeのバックアップは以下のDBをレプリケーションしていただいていると復元は可能です。その他のデータベースは一時的なデータのみで設定情報は含まれていません。

  • OnTime GC – Config
  • OnTime GC – Data
  • OnTime GC – Pollarity
  • OnTime GC – Broadcast

同じサーバー名のサーバーで再構築する場合

障害が発生して再度Dominoサーバーを構築した場合は上記DBを元のフォルダに配置した後、アップグレード手順と同じ方法でインストールしてください。不足するDBについてはServerSetting文書の保存時に新規作成いたします。

別のサーバーに移設する場合

  1. 先に旧サーバーの環境を以下のリンクを元にアンインストール(削除)してください。少なくとも「1.OnTimeGC(nOnTimeGC.exe)のサーバータスクを終了します。」から「4.サーバーコンソールから「restart http」等でhttpタスクを再起動します。」までの行程は必ず行うようご注意ください。
    →「アンインストール(削除)手順のアウトライン
  2. 新サーバーについては予めOnTimeの新規インストール手順と同じくドミノディレクトリのサーバー文書について設定を行ってください。
  3. ご利用のテンプレートを旧サーバーと同じフォルダに配置します。もしくは新しくダウンロードした最新版テンプレートをアップグレード手順と同じく所定のフォルダに配置します。
  4. OnTimeの全てのテンプレートを新サーバーで署名します。
  5.  事前に上記のバックアップ対象と同じ各DBのACLに新しくインストールするサーバー名を追加し以下の全ての設定を旧サーバーから新サーバーに変更を行ってください。
    •  基本タブ
      • 種類 管理者
      • アクセス権 サーバー
      • 属性 全ての属性にチェック
    •  詳細タブ
      • システム管理サーバー 新サーバーに変更
      • 「このデータベースのレプリカは全て共通の、、、」にチェック
  6. 新しいDominoサーバーに上記4つのDBを旧サーバーと同じフォルダに複製します。
  7. 引き続きアップグレード手順と同じ方法でインストールしてください。その過程で以下の作業を行います。
    1. GlobalSetting文書でテンプレートのフォルダを変更した場合は変更して保存します。
    2. ServerSetting文書でサーバー名を新サーバーに変更して保存します。この過程で不足しているDBについてはテンプレートから新規作成されます。
    3. 同じくタスク及びサーブレットのインストールを行います。

以下の手順は2013年の頃のものなのでご注意くださいませ。

1台のOnTimeサーバー環境に2台目のOnTimeサーバーを追加する簡易手順書はこちらから

OnTimeサーバーのバックアップや移設は簡単です。重要なのは作成した6つのデータベースだけです。

作業時は下チャートを参照の上実施して下さい。

チャートの印刷はこちらのPDF【A4サイズ 897KB】(別ウインドウで開きます。)を表示して印刷して下さい。

日常のバックアップとリカバリ方法、OnTime移設方法について

3.1.0で新しく仲間入りするサイドバーインターフェイス(英名:TAAG:Team-At-A-Grance)の画面構成を簡単にご説明します。

基本はNotesインターフェイスのサブセットなので使い方はほぼ同じです。

いくつかのボタンが追加されています。下図をご参照の上ご利用下さいませ。

 

Ver.3.6.0aより絞り込み検索が実装されました。最新版をご利用ください。

Ver3.x.xのブラウザインターフェイスでは、
個人グループや会議参加者追加時のダイアログでユーザー検索が出来ません。
しかし、ブラウザの検索機能を使用することで表示されている文字列であれば検索可能です。

一般的なブラウザでは、表示されているページ内の文字列検索は「Ctrl」+「F」キーで検索窓が開いて、
文字入力で検索が可能となります。
この機能を使用することでユーザー一覧から該当ユーザーの位置まで移動することが可能です。

PDFにて簡単な手順をまとめています。以下の添付ファイルも併せてご参照下さいませ。

各ダイアログでユーザー検索する方法を説明した6ページのPDFファイルを表示するにはこの文章をクリックして下さい。

 

OnTimeで複数のユーザーや会議室で会議召集するのは簡単です。

メインビューでCtrlキーかShiftキーを押しながらユーザーや会議室を左クリックで選択してください。
左下の選択ビューにリストアップされ、該当者の共通の空き時間が右下の空き時間ビューに表示されます。

適当な時間を選択して左ダブルクリックして下さい。
会議招集画面が表示されますので適宜追加入力をして「作成」ボタンを押すと、該当者に「会議召集メール」が送信されます。

ちなみに、空き時間の検索範囲はメインビューで表示している表示開始と表示終了時刻の範囲で検索が行われます。

OnTime Group Calendar には、複数のユーザーを選択して共通の空き時間を検索して会議を招集する機能がございます。

1日のなかで空き時間の検索範囲はご自身の表示時間に依存します。下図では6時から19時までを表示しているので検索範囲も同じ時間帯で検索しています。
なので、目視で空き時間を見つける必要はございません。該当者を選択するだけで会議可能時間は右下の空き時間リストからダブルクリックで選択するだけで会議招集が可能です。。

但し、各人がメール/プリファレンスで指定した「出席可能時間」とは連動していませんのでご注意下さい。

会議室やリソースも動的グループを使用して作成できます。

下図のサンプルの($RLookup)ビューは1列目に会議室やリソース名が指定されています。
サイトでグループ化しますが、サイト名をそのまま使用できるので以下の設定を使用します。

  • Data Type は[Field]を指定します。
  • Data Field は[Site]を指定します。

会議室予約DBが複数存在する場合、DJXの兼務と同じく Data Category を同じ名称にすることで同じカテゴリ内でまとめて表示することが可能になります。

OnTime Group CalendarはNotes/Dominoと同じく同じサーバーへの接続であっても使用するクライアント側で5カ国語に切り替えが可能です。画面右上の設定ボタンをクリックして適宜修正して下さい。変更する設定によってはノーツの再起動や2度同じ作業を行う必要がございます。

config

個人が自由に作成できる「個人グループ」で、メンバーを選択しやすくなりました。

今まではソートされた一覧から選択するか、名前で検索する方法しかございませんでした。

Ver.2.3.0より、絞り込み検索時に検索対象項目を指定できるようになりました。

例えば課長職だけでグループを作成したい場合、アドレス帳に正しく役職名が設定されているのであれば、検索対象を「役職名 で検索」を指定して検索枠に「課長」と入力して絞り込み検索して下さい。選択がしやすくなります。

実際の画面は以下を参照して下さい。

membersele

Ver.2.3.0より、画面右上の検索窓で予定検索をする際、タイプアヘッド(先行入力)検索が利用できるようになりました。

設定ダイアログの一番下にある「タイプアヘッド検索を無効にする」を「いいえ」にすることで機能します。

設定ダイアログの画像は以下をご確認下さい。

typeahead
※タイプアヘッド検索・・・入力確定した文字から順次絞り込み検索を行う機能です。

表示名を日本語名(別名)にするには、下図のようにグローバル設定文書の「Display name of Users」の設定を「Formula」にして以下のノーツ式を入力して下さい。DJX

但し、この設定DBを使用するインターフェイスがどの言語設定になっていても表示は日本語(別名)になりますのでNameFormat設定で各言語別に適宜設定して下さい。

標準的な日本語名を表示するノーツ式

@If(AltFullName="";@Name([CN];FullName);@Name([CN];AltFullName))

少し複雑にして、特定の人は個別に日本語名を付与し、更に後ろに英語名と社員番号も付与したサンプル。

@If(@Name([CN]; FullName)="Administrator";"ノーツ管理者";AltFullName =""; @Name([CN]; FullName); @Name([CN];AltFullName) +"("+ @Name([CN];LastName) +")")+" "+EmployeeID

 

OTGC2011の動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。 同じくFirstNameを使用して階層としてアルファベットでユーザーをカテゴリ化してみましょう。その際、会議室とリソースは別に区分けします。


設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “英語ヨミ”
Data/Fomura は以下そのままコピーして設定文書を作成して下さい。

rc:=@If(
Form = "Person";@UpperCase(@Left(LastName;1));
ResourceType = "1" ;"Room";
ResourceType = "2" ;"Resource";
ResourceType = "3" ;"Online";
"Other");
@If(
rc="Room";"-Others";
rc="Resource";"-Others";
rc="Online";"-Others";
@IsMember(rc;"A":"B":"C":"D":"E":"F":"G");"A-G";
@IsMember(rc;"H":"I":"J":"K":"L":"M":"N");"H-N";
@IsMember(rc;"O":"P":"Q":"R":"S":"T":"U");"O-U";
@IsMember(rc;"V":"W":"X":"Y":"Z");"V-Z";
"-Others")+"\\"+rc

 

OTGC2011の動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。 同じく独自フィールド(今回はNameYomiとします)に半角カナで読み仮名を運用していた場合でもユーザーをカテゴリ化してみましょう。その際、会議室とリソースは別に区分けします。

設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “フリカナ”
Data/Fomura は以下そのままコピーして設定文書を作成して下さい。

rc:=@If(
Form = "Person";@Wide(@Left(NameYomi;1));
ResourceType = "1" ;"会議室";
ResourceType = "2" ;"リソース";
ResourceType = "3" ;"オンライン";
"Other");
@If(
rc="Room";"-リソース";
rc="Resource";"-リソース";
rc="Online";"-リソース";
@IsMember(rc;"ア":"イ":"ウ":"エ":"オ");"ア行";
@IsMember(rc;"カ":"キ":"ク":"ケ":"コ":"ガ":"ギ":"グ":"ゲ":"ゴ");"カ行";
@IsMember(rc;"サ":"シ":"ス":"セ":"ソ":"ザ":"ジ":"ズ":"ゼ":"ゾ");"サ行";
@IsMember(rc;"タ":"チ":"ツ":"テ":"ト":"ダ":"ジ":"ヅ":"デ":"ド");"タ行";
@IsMember(rc;"ナ":"ニ":"ヌ":"ネ":"ノ");"ナ行";
@IsMember(rc;"ハ":"ヒ":"フ":"ヘ":"ホ":"バ":"ビ":"ブ":"ベ":"ボ":"パ":"ピ":"プ":"ペ":"ポ");"ハ行";
@IsMember(rc;"マ":"ミ":"ム":"メ":"モ");"マ行";
@IsMember(rc;"ヤ":"ユ":"ヨ");"ヤ行";
@IsMember(rc;"ヤ":"リ":"ル":"レ":"ロ");"ラ行";
@IsMember(rc;"ワ":"ヲ":"ン");"ワ行";
"他")
+"\\"+rc

 

OTGC2011の動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。
同じくDJXで生成したふりがな(フィールドはAltFullNameSort)を使用して階層として行と実際の一文字目でグループをカテゴリ化してみましょう。

設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “ふりがな”
Data/Fomura は以下そのままコピーして設定文書を作成して下さい。

rc:=@Left(AltFullNameSort;1);
@If(
@IsMember(rc;"あ":"い":"う":"え":"お");"あ行";
@IsMember(rc;"か":"き":"く":"け":"こ":"が":"ぎ":"ぐ":"げ":"ご");"か行";
@IsMember(rc;"さ":"し":"す":"せ":"そ":"ざ":"じ":"ず":"ぜ":"ぞ");"さ行";
@IsMember(rc;"た":"ち":"つ":"て":"と":"だ":"ぢ":"づ":"で":"ど");"た行";
@IsMember(rc;"な":"に":"ぬ":"ね":"の");"な行";
@IsMember(rc;"は":"ひ":"ふ":"へ":"ほ":"ば":"び":"ぶ":"べ":"ぼ":"ぱ":"ぴ":"ぷ":"ぺ":"ぽ");"は行";
@IsMember(rc;"ま":"み":"む":"め":"も");"ま行";
@IsMember(rc;"や":"ゆ":"よ");"や行";
@IsMember(rc;"ら":"り":"る":"れ":"ろ");"ら行";
@IsMember(rc;"わ":"を":"ん");"わ行";
"他")
+"\\"+rc

 

OnTimeの動的グループ作成は作成結果をノーツのビューと同じように文字列でカテゴリ化してくれます。
なので違うグループ設定文書で作成しても文字列が同じであればまとめてカテゴリ化してくれます。
今回の式もお客様が作成頂いたものを少しだけ加工させて頂きました。ありがとうございます。

DJXの兼務情報もその機能を使って表示させましょう。
設定文書を作成する際に
Filepath -> names.nsf
View -> ($Users)
Key -> Canonical Name
Data/Type -> Formula
Data/Category -> “部署”
Data/Fomura は以下に基づいて、自社の兼務組織の利用にあわせてそれぞれ設定文書を作成して下さい。

最初の組織情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; 
Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n)) = "" ; "" ; @Getfield("Level"+ @Text(n)) + "\\"));
 Tmp + " メンバー"

同じように別のグループ設定文書でそれぞれ兼務用の設定文書を作ります。

一つ目の兼務情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; 
Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n) +"_1") = "" ; "" ; @Getfield("Level"+ @Text(n) +"_1") + "\\"));
 Tmp + " メンバー"

二つ目の兼務情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; 
Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n) +"_2") = "" ; "" ; @Getfield("Level"+ @Text(n) +"_2") + "\\"));
 Tmp + " メンバー"

三つ目の兼務情報のformula

Tmp := "" ; 
@For( n := 0; n <= 6; n := n+1; 
Tmp := Tmp + @If(@Getfield("Level"+ @Text(n) +"_3") = "" ; "" ; @Getfield("Level"+ @Text(n) +"_3") + "\\"));
 Tmp + " メンバー"

という感じです。

ノーツのカレンダーエントリの種類は下図のように「会議、予定、終日の予定、記念日、確認」の5つが選択出来ます。

AppType

ノーツ内では「AppointmentType」フィールドに以下のように文字列で値がセットされています。

@Trim("会議 | 3":"予定 | 0":"終日の予定 | 2":"記念日 | 1":"確認 | 4")

このうちOnTimeから「作成」出来るのは

  1. 会議
  2. 予定
  3. 終日の予定
  4. 予定(ユーザー毎に作成)
    これは同じ予定を選択したユーザー全ての「予定」を作成出来るOnTime独自の便利な機能です。

です。

そしてOnTimeで「表示」出来るのは

  1. 会議
  2. 予定
  3. 終日の予定
  4. 記念日

です。「確認」と「タスク」は時間に幅がないためタイムテーブルに表示出来ません。

この種類毎に凡例で色分けする場合は以下の式を凡例の条件式にご利用ください。

1.会議

AppointmentType = "3"

2.予定

AppointmentType = "0"

3.終日の予定

AppointmentType = "2"

4.記念日

AppointmentType = "1"

また記念日の色が反転して表示されるのはノーツで予め「空き時間として扱う」のチェックが入っているからです。チェックを外すと反転せずご指定の色で表示されます。

AppTypeA

また、凡例の設定方法については→コンフィギュレーションマニュアルの「4.各種設定 – 2.Legends(凡例)」章をご参照ください。

注)Ver.6含むサーブレット手順も加筆してアップデート(2021/03/18)
Ver.7含むDataDBの文言も含めてアップデート(2022/01/25)

既存のOnTimeサーバー(OnTime1とします)に2台目のOnTimeサーバー(OnTime2とします)を追加する手順を説明します。

事前に→「複数のOnTimeサーバーを構成する際の考慮点」も参照してください。

ドミノディレクトリの事前準備

  1. ドミノディレクトリのOnTime2やモニターされるメールサーバーのサーバー文書の設定は新規サーバーと同じく設定しておきます。
    詳細は「サーバー インストール・アップグレード マニュアル」を参照して下さい。
  2. OnTime2への各種自動処理は操作する管理者IDとOnTime1のサーバーIDで実施されます。
    OnTime2のサーバー文書の新規DBの作成、レプリカの作成、エージェントの実行権限に管理者IDとOnTime1のサーバーIDを追加しておいてください。
  3. OnTime1とOnTime2の間にコンスタントな複製が可能な接続文書を作成します。
    複製対象はOnTimeGCConfigDBだけ結構です。1DBだけなので可能であれば1分など短いインターバルを設定してください。
    詳細は「OnTimeの保存複製競合の回避方法について」を参照して下さい。
  4. 忘れがちですが設定が完了したら以下の手順を実施してください。
    OnTime1とOnTime2のドミノディレクトリを最新に複製してください。
    OnTime1とOnTime2のドミノディレクトリをCtrl+Shift+F9(またはUpdall)で全てのビューを最新にしてください。

OnTime1で作業

現在のOnTimeの運用では操作は全てOnTime管理サーバーのConfigDBで行います。

  1. OnTime1でConfigを開きます。
  2. OnTime1のServerSetting文書を開き、
    Servers being monitaredからOnTime2に移動するメールサーバーを削除します。
    (任意)OnTime GC Cluster NameにOnTimeクラスター名をここで命名して設定します。Dominoクラスターは必須ではありません。
    編集後にSaveしてServerSetting文書を閉じます。
  3. OnTime1のOnTimeGCタスクをリスタート(Quit/Load)します。
  4. Add ServerアクションボタンからOnTime2のServerSetting文書を新規作成します。
    Servers being monitaredにはOnTime1から移動させるメールサーバーを登録します。
    (任意)OnTime GC Cluster Nameに先ほど命名したOnTimeクラスター名を設定します。
    Save&Closeアクションボタンで文書を閉じます。
    新規サーバーなので、ClientDBやDataDB、LogDBなどを自動で作成してくれます。
  5. 以降は新規サーバーと同じくTask/Servletのインストールを行います。

以下の手順は2013年の頃のものなのでご注意くださいませ。

OnTime2でデータベースとテンプレートの準備

  1. OnTimeGCConfigDBをOnTime1からOnTime2に複製します。
  2. OnTimeGCClientDBとOnTimeGCLogDBのテンプレートをOnTime1と同じテンプレートフォルダにコピー作成します。
    (レプリカの場合、サーバーIDで署名するので複製が行われサーバーと署名の不整合が発生します)
    (コピー作成するのはテンプレートで、データベースではありません。)
  3. OnTime2で2つのテンプレートをサーバーIDで署名しておきます。

OnTime1での切り替え作業

  1. OnTime1でConfigを開きます。
  2. OnTime1のServerSetting文書を開き、
    Servers being monitaredからOnTime2に移動するメールサーバーを削除します。
    OnTime GC Cluster NameにOnTimeクラスター名をここで命名して設定します。
    (Dominoクラスターの必要はありません)
  3. OnTime1のタスクをリスタートします。
  4. 念のためAdminを実行して管理するOnTimeを変更させます。
  5. OnTime1のConfigを閉じます。
  6. OnTime2にConfigを念のため複製します。

OnTime2での新規作成作業

  1. OnTime2でConfigを開きます。
  2. Add ServerアクションボタンからOnTime2のServerSetting文書を新規作成します。
    Servers being monitaredにはOnTime1から移動させるメールサーバーを登録します。
    OnTime GC Cluster Nameに先ほど命名したOnTimeクラスター名を設定します。
  3. その他のClientDBやLogDBも既存サーバーにあわせて設定します。
    (新規サーバーの場合と同じくServletやWebSocket系の設定は後ほど行ってください。)
  4. Save&Closeアクションボタンで文書を閉じます。
  5. 新規サーバーなので、ClientDBとLogDBを自動で作成してくれます。
  6. 以降は新規サーバーと同じくTask、ServletのインストールやClientDBのACLやロールの設定を行います。

OnTime1(管理サーバー上)で仕上げ作業

  1. OnTime1にOnTime2の情報が複製されていることを確認します。複製されていない場合は複製します。
  2. ServerSettingビューを開き、OnTime1(管理サーバー)を選択しAdminを実行。
  3. -複数のOnTimeサーバー間で複製を実行して下さい。-
  4. ServerSettingビューで全てのサーバーを選択しSyncを実行。
  5. -複数のOnTimeサーバー間で複製を実行して下さい。-
  6. ServerSettingビューを開き、OnTime1(管理サーバー)を選択しAdminを実行。
  7. -複数のOnTimeサーバー間で複製を実行して下さい。-

注意
本情報はマニュアルにて刷新されています。現行のアップグレード方法についてはアップグレードマニュアルを参照ください。
→「サーバー アップグレードマニュアル クイック & ステップバイステップ仕様

複数のOnTimeサーバー環境でのアップグレード手順のアウトラインを説明します。
OnTime1をOnTimeの管理サーバーとします。ServerSetting文書で「OnTime GC Admin Server」にチェックが付いているか確認して下さい。
OnTime2を2台目以降のサーバーとします。

アップグレード前の事前準備事項

  1. アップグレード手順の詳細内容については必ず「サーバー インストール・アップグレード マニュアル」を参照して下さい。
  2. 複数台のサーバーをOnTimeクラスターにされている場合、タスクの入れ替え時に稼働中のOnTimeサーバーにSync機能がフェールオーバーします。無駄にフェールオーバーさせないのであればアップグレード時は予め全てのサーバーのOnTimeタスクを停止させることをお勧めします。

OnTime1(管理サーバー且つ1台目のサーバー)でデータベースのアップグレード作業

  1. OnTime1サーバーでテンプレートにサーバーIDで署名を行います。
  2. ConfigDBを新しいテンプレートで設計の置換を行います。
  3. ConfigDBを開いてアクションの「2.Update Language + Region」を実行します。
  4. GlobalSetting文書の「Directory of Templates」フィールドの値を今回のテンプレートのフォルダ名に変更します。
  5. OnTime1のServerSetting文書を編集モードで開いた後、Save&Closeアクションボタンで再保存します。
  6. ServerSettingビューでOnTime1サーバーにチェックをつけた状態でアクションボタンの「Upgrade Design」を実行しその他のDBの設計の置換を行います。

OnTime2他でテンプレートの準備

  1. OnTimeGCClientDB、OnTimeGCLogDB、OnTimeGCBroadcastDBの3つのテンプレートをOnTime1と同じ今回のテンプレートフォルダにコピー作成します。(レプリカの場合、サーバーIDで署名するので複製が行われサーバーと署名の不整合が発生します)
    (コピー作成するのはテンプレートで、データベースではありません。)
  2. OnTime2で3つのテンプレートをサーバーIDで署名しておきます。

OnTime2他でデータベースのアップグレード作業

  1. ConfigDBをOnTime1からOnTime2に複製されていることを確認します。
  2. OnTime2でConfigDBを開きます。
  3. OnTime2のServerSetting文書を編集モードで開いた後、Save&Closeアクションボタンで再保存します。
  4. ServerSettingビューでOnTime2サーバーにチェックをつけた状態でアクションボタンの「Upgrade Design」を実行しその他のDBの設計の置換を行います。

OnTime1でタスクとサーブレットのアップグレード作業

  1. OnTime1でConfigを開きます。
  2. ServerSettingビューを開き、OnTime1を選択しアクションボタンの「Install/Update」の「Domino Task」を実行。
  3. サーブレットを利用であればServerSettingビューを開き、OnTime1を選択しアクションボタンの「Install/Update」「Domino Servlet」を実行。

OnTime2他で同じくタスクとサーブレットのアップグレード作業

  1. OnTime2でConfigを開きます。
  2. ServerSettingビューを開き、OnTime2を選択しアクションボタンの「Install/Update」の「Domino Task」を実行。
  3. サーブレットを利用であればServerSettingビューを開き、OnTime1を選択しアクションボタンの「Install/Update」「Domino Servlet」を実行。

OnTime1(管理サーバー上)で仕上げ作業

  1. OnTime1にOnTime2の情報が複製されていることを確認します。複製されていない場合は複製します。
  2. ServerSettingビューを開き、OnTime1(管理サーバー)を選択しAdminを実行。
  3. -複数のOnTimeサーバー間で複製を実行して下さい。-
  4. ServerSettingビューで全てのサーバーを選択しSyncを実行。
    古いバージョンからのアップグレードの場合、取得する情報が増えている可能性があるのでSyncではなくFullSyncを実行して下さい。
  5. -複数のOnTimeサーバー間で複製を実行して下さい。-
  6. ServerSettingビューを開き、OnTime1(管理サーバー)を選択しAdminを実行。
  7. -複数のOnTimeサーバー間で複製を実行して下さい。-
  8. 複製を必要とする詳細は「OnTimeの保存複製競合の回避方法について」を参照して下さい。

OnTime は HCL がサポートするバージョンで動作します。
ただし Domino 9.0.1 FP7 (2016年出荷) を含む旧バージョンはサポート出来ません。
理由は Domino 9.0.1 FP7 までは Java SE 6 が採用されていますが、この Java のバージョンには既知の脆弱性があり最終的に修正されず更新もされていないからです。
この脆弱性の放置は大変危険です。対処するには Java の後継バージョンを利用するしかありません。もちろん Java の後継バージョンを実装した Domino はリリースされています。とはいえ残念ながネット上の Domino の情報では上記について触れているページは限りなく見つけにくい状況です。かねてから OnTime 日本チームは再三にわたり啓蒙してきましたが改めてこの FAQ にてご案内させていただきます。

Domino をご利用で Domino 9.0.1 FP7 を含む旧バージョンをご利用のお客様は速やかに Domino のバージョンアップか FP の適用を強く推薦させていただきます。

Domino 自体 V10 、 V11 が出荷されており2021年には V12 もリリース予定です。もちろん Domino 9.0.1 も脆弱性に対応した Java SE 8 を実装した FP8、FP9、最終 FP10 まで出ています。
2021年11月時点でOnTimeは Domino 9.0.1 FP10 以上しかサポートしません。

ちなみに Domino 8.5.3 FP6 の iNotes と XPages において IE11 をサポートしていないこともご存じのないお客様が多くおられるので併記いたします。

HCL Help Center 「What’s new in Feature Pack 8?」のリンクはこちら
https://help.hcltechsw.com/domino/9.0.1/admin/admin/over_whats_new_in_fp8.html

Sametime Proxy 11.5 の不具合です。Sametime Chat の Verse、iNotes、Connections との統合機能が停止するように OnTime デスクトップクライアントの Sametime 在席表示も機能しなくなります。
以下の Knowledge Base (投稿時点では英語です) を参考に Sametime Proxy の web.xml ファイルの修正を行ってください。

参考 Knowledge Base
KB0085177 – Sametime Chat Verse | iNotes intergration stops working after upgrade to 11.5

注意)リンクは OnTime の外部となります。リンク切れもしくはリンク内容が変更になる可能性もございますのでご注意ください。またリンク先の内容についてのお問い合わせはOnTime Direct Shopではお答えできません。リンク先の著者にご確認ください。

OnTime Group Calendar for Domino の Ver.7.6.3 より正式に Sametime 11 以上の在席表示を OnTime Desktop クライアントで表示する機能をサポートしています。

しかしながら運用において、Sametime の構成として必須の Sametime Proxy 11 がメーカーのインストール手順に従うと自己署名(Self Signed)証明書でインストールされてしまいます。通常、OnTime を含めインターネットを経由して利用するアプリケーションの場合は一部のブラウザ、モバイルデバイス等では自己署名証明書に対するセキュリティが厳しく制限されており、動作上の問題があったり例外条件を設定する必要があります。

以下のメーカー記載の Knowledge Base にてパブリック認証局など自己署名証明書以外の証明書を実装する手順が記載されています。ご参照ください。
Sametime Proxy 11 でサードパーティのサーバー証明書を使用する方法について

注意事項)

  • 上記リンクは外部リンクです。
  • またリンク先が著作者の意思で修正される可能性もございます。
  • ご利用の際はご参照者ご自身の判断で充分にご配慮いただいてご参照ください。
  • 本リンク先の設定についてのお問合せは OnTime Group Calendar Direct Shop では受け付けておりません。直接著作者にご確認ください。

OnTime Group Calendar for Domino クライアントマニュアル
https://ontimesuite.jp/fordomino/downloads/

OnTime Group Calendar for Domino FAQページ
https://www2.ontimesuite.jp/category/browse/

コンテンツは随時追加していきます。

OnTimeはドミノディレクトリのユーザーやリソース全てを連携する必要はございません。
OnTimeをご利用頂くユーザーや会議室、リソースはGlobalSetting文書のMembersフィールドにドミノディレクトリからユーザーやグループを複数指定頂けます。

次にOnTimeをご利用だったユーザーがOnTimeの対象でなくなった場合、内部的にはどの様にユーザー情報を処理しているかをご説明します。

■ユーザー情報に関連する文書について

OnTimeが保持するユーザーに関連する文書は以下のとおりです。

  1. User文書
    • GlobalSetting文書で指定されたユーザーをドミノディレクトリから生成します。生成後、メールDBからの情報やビジネスカード情報、ロール設定からの情報などユーザーを特定する全ての情報が集約されます。
  2. Calendar文書
    • メールDBから吸い上げた情報を保持する文書です。スケジュールデータだけでなく、代理アクセス含むACL情報やレプリカID、メールプリファレンス内の各種情報も取得し、必要なものはUser文書に転載されます。
  3. Setting文書
    • ユーザーがOnTimeクライアントを使用するにあたっての各種設定を保持しています。DefaultSetting文書からの情報もこの文書に反映されます。
  4. Group文書(個人グループと共有グループ)
    • OnTimeクライアントから作成した個人グループ及び共有グループの情報を1グループ1文書として保持しています。

■ユーザーがOnTimeの対象でなくなったかドミノディレクトリで削除された際の処理について

ユーザーや会議室リソースが対象でなくなったかどうかの判断はノーツユーザー名とUnIDの両方を判断材料にします。どちらかが同じであれば同一人物と判断しますが、どちらの識別名の存在もなくなった場合は、User文書に”削除”フラグを立てます。”削除”フラグによりUsersビューでは表示されなくなりますが、Support/Usersビューでは削除フラグと共に表示されます。削除フラグは1週間保持されます。この間に復活することは可能です。

■1週間後の処理について

1週間経った後の最初のOnTime Adminプロセスで1週間経っている”削除”フラグのたっているUser文書は削除されます。あわせて、Calendar文書、Setting文書、Group文書も削除されます。またメンバーして追加されているGroup文書からはそのユーザーが削除されます。
共有グループについては管理者が該当ユーザー1名だけの場合はメンバー全員が管理者に追加されます。管理者にその他のユーザーも登録されている場合は、管理者から該当するユーザー名だけが削除されます。

ノーツのアドレス帳でよく使用される項目のフィールド名を列記しておきます。
IBM Notes式を作成する際のご参考にしてください。

  • 名前・・・・FirstName
  • 名字・・・・LastName
  • ユーザー名・・・・FullName
  • 短縮名・・・・ShortName
  • ユーザー名の別名・・・・AltFullName
  • よみがな・・・・AltFullNameSort
  • インターネットアドレス・・・・InternetAddress
  • 役職(仕事)・・・・JobTitle
  • 会社名(仕事)・・・・CompanyName
  • 所属名(仕事)・・・・Department
  • 社員番号(仕事)・・・・EmployeeID
  • 場所(仕事)・・・・Location
  • 電話番号(仕事)・・・・OfficePhoneNumber
  • 携帯電話(仕事)・・・・CellPhoneNumber
  • 国名(会社名)・・・・OfficeCountry
  • 個人番号・・・・PersonalID
  • コメント・・・・Comment

ちなみに複数値から一つ目の値を取得したい場合は、@Subset( [フィールド名] ; 1 ) となります。
詳細はIBM Notes/Dominoの説明資料をご参照ください。

適宜追加していきます。

もちろん開けます。
IBM Verse Ver.1.0.3より環境が整いだしたVerse Extensibility拡張機能を使用して最上部バーのユーザービジネスカードにOnTimeでその人の個人ビューを開くリンクを準備出来ます。以下の動画のようなオペレーションになります。

そもそもOnTimeの独自機能にロール(Roles)設定があり、全てのユーザーのスケジュールの編集・閲覧権限を集中管理出来ます。管理者は一括で全員に全員の空き時間情報を表示することも詳細予定を情報を表示させることも個別に更なる権限を付与することも出来ます。(詳細はコンフィギュレーションマニュアルFAQの権限(Roles) を参照下さい。)

さらにOnTimeは起動時にURLのパラメーターを指定することで様々なビューをダイレクトに開くことができます。詳細は→ブラウザクライアント起動時のパラメータ指定を参照下さい。

またIBM Verseには画面の最上部バーにコンタクトの多い重要ユーザーのアイコンが表示されます。Verseの最上部バーについてはIBM Knowledge CenterのIBM Verse「ユーザーが表示された最上部のバーの利用方法」参照下さい。

そのアイコンから表示出来るビジネスカードにOnTime画面を表示出来るリンクをVerse Extensibility 拡張機能を使用して作成出来ます。

実際の作成方法についてはIBM Championの皆さんがそれぞれ違った方法で紹介頂いています。そちらをご参照下さい。

■2017年 IBM Champion 吉田武司様ブログ「ノーツと。。。」の
IBM Verse 機能拡張を使って、ビジネスカードからユーザーの OnTime カレンダーを開く
SmartCloud Notesからhtmlで”@”文字をデコードして接続する方法をご紹介頂いています。

■2017年 IBM Champion 御代政彦様ブログ「のおつ -Notes/Dominoに関すること-」の
IBM Verse ExtensibilityとOnTimeを連携させてみよう!
Verse on-premiseからXPagesで”@”文字をデコードして接続する方法をご紹介頂いています。

 

またOnTimeの予定編集画面からVerse(SmartCloud Notes)の予定編集画面を直接開く方法については以下を参照下さい。
OnTimeからVerse(SmartCloud Notes)の予定編集画面は開けますか?

OnTimeクライアントやリソース予約DBでは正しく予約が取れているように見えるが、ノーツ(iNotes)の空き時間検索ではその時間に予定が入っていないように見える、、、、、と問い合わせを受けることがあります。

ノーツ上での空き時間検索はbusytime.nsf(クラスタ環境だとclubusy.nsf)が全ての空き時間検索の要求に返答しています。一概には言えませんがbusytime.nsfからの回答がおかしいのであればまずはbusytime.nsfの保持しているデータが正常で無い可能性が高いと考えられます。

その場合は、OnTimeではなくIBM製品をサポートを契約しているパートナーもしくはメーカーとご相談下さい。とはいえ、明らかにbusytime.nsf(clubusy.nsf)が正常でなく、すぐに再作成して復旧させたいという場合は以下の方法もご参考にしてください。

busytime.nsfを再作成する方法

  1. 以下のコマンドでタスクを終了します。
    以下のタスクは常にbusytime.nsfとの接続を保持しています。
    タスクが稼働状態の場合はbusytime.nsfは削除出来ません。

    1. tell sched q
    2. tell calconn q
    3. tell RnRMgr q
    4. dbcache flush
  2. busytime.nsfをDomino Administrator等から削除して下さい。
  3. 以下のコマンドでタスクを再ロードして下さい。
    1. load sched
    2. load calconn
    3. load RnRMgr

タスクをロードする際にbusytime.nsfが環境に存在しない場合はテンプレートから自動で再作成してくれます。

注意)ご紹介の方法はOnTime Group Calendar Direct Shop(以下、本Shop)が参考としてご案内しているだけで、本Shopは本方法におけるいかなる責任も一切負いません。もし作業される場合はご自身の責任において実施して下さい。また、本来は前述のIBM製品のサポート契約をしているパートナーもしくはIBMのサポートにお問い合わせ下さい。

OnTimeGC Logデータベースは通常は深夜2時に自動的に削除されます。ログ保持期間の設定はServerSetting文書のLog Databaseの設定で変更出来ます。デフォルトは3日です。ログを削除するコマンドは全てのOnTimeサーバーで実行されるのでAdminコマンドではなくSyncコマンドの一部として実行されます。もし何らかの理由で深夜2時に各OnTimeサーバーやモニターするメールサーバーが動作していない場合は正常にログ削除コマンドが実行されない場合があります。その場合、以下のようにサーバーコンソールからコマンドを実行するか、プログラム文書を作成することで手動実行が可能です。

tell ontimegc cleanup

プログラム文書の作成方法については→「Dominoプログラム文書で”Tell…..”を発行する際の設定サンプルについて」を参照するかIBM製品のマニュアルをご参照ください。

OnTimeクライアントはマウス操作で様々な予定の作成や予定詳細のポップアップ表示などが可能です。

本資料ではVer.4.3.2時点での予定作成関連のマウス操作について一覧整理します。ご参考になれば幸いです。

1.予定の入っていない時間帯でマウスのドラッグ

予定の作成が可能です。入力画面が開いた後で、種類を「会議」や「終日の予定」に切り替え出来ます。

2.メンバーや会議室・リソースをShiftキーやCtrlキーで複数選択後にマウスのドラッグ

選択したメンバーを追加された状態で会議招集画面になります。入力画面が開いた後で、種類を「予定」「終日の予定」「予定(個別に作成)」に切り替え出来ます。
「予定(個別に作成)」は選択したメンバーのうち、作成権限があるメンバーに同じ予定を一括作成出来ます。出張予定等でご利用頂けます。

3.既存の予定や会議をそのままドラッグ

選択した予定や会議を移動出来ます。
操作している人が権限をお持ちのメンバー同士であれば人から人でも予定を移動させることが可能です。

4.既存の予定や会議の開始・終了時刻の境界線をドラッグ

選択した予定や会議の開始時間や終了時間をダイレクトに変更出来ます。

5.既存の予定や会議をShiftキーと共にドラッグ

選択した予定や会議をコピー出来ます。
操作している人が権限をお持ちのメンバー同士であれば人から人でも予定をコピーさせることが可能です。

以降、
OnTime Web クライアントは単にWebもしくはWebクライアントと略します。
OnTime Mobile クライアント(Mobile Calendar)は単にMobileもしくはMobileクライアントと略します。
OnTime Social クライアント(OnTime Social)は単にSocialもしくはSocialクライアントと略します。
OnTime Notes クライアント(Eclipseクライアント)は単にNotesもしくはNotesクライアントと略します。
OnTime サイドバークライアント(TAAG)は単にTAAGもしくはTAAGクライアントと略します。

OnTime アクセス トークンについて

補足:
以下のOnTime Access Tokenに関する情報は、OnTime Web クライアント、Mobile、Social等のようなHTTPベースでOnTimeAPIに接続する際の情報です。またOnTime Notes クライアント、サイドバークライアント(TAAG)もHTTP接続に設定されている場合は関係します。もしOnTime Notes クライアント、サイドバークライアント(TAAG)がネイティブNotes API(NRPC)接続に設定されている場合はOnTime Access Tokenは使用されていません。

ユーザーはOnTime Access Token(以下Tokenと略します)を使用することでのみOnTime Group Calendar API(以下OnTimeAPIと略します)から認証されます。OnTimeAPIとは各種Web、Mobile、Notes等のOnTimeクライアントへデータを提供するサービスAPIの名称です。Tokenは様々な情報を含んでいますが、特に重要なのがユーザーを特定しその有効期間がエンコードされている暗号化文字列トークンであるということです。Tokenを取得するために、ユーザーはIBM Dominoに認証される必要があります。認証方法は企業などの組織が要求する認証、例えば基本認証、LtpaTokenを使用したフォームベース認証、証明書ベース認証などいずれでも構いません。

一度Topenが発行されると、OnTime APIへの要求時に常に使用され、OnTimeAPIとのユーザー特定情報として利用されます。
Tokenは一度発行されると有効期間の期限が来るまで利用出来ます。有効期間はConfigDBのServerSetting文書で1時間単位で設定可能です。
“各要求のアイドル時間”を考慮したServerSetting文書上の有効期間に応じてOnTime APIはそれぞれの要求時に新しいTokenを発行いたします。

補足:
ConfigDBのServerSetting文書のTokenの有効期間の設定は”HTTP Token Timeout”を参照します。

一度OnTimeの各種クライアントがTokenを取得した場合、クライアントによってキャッシュ(MobileとWebの場合はブラウザのcookie上でキャッシュされます)され、それ以降のOnTimeAPIへの要求時に使用されます。これは有効期間の期限が来ていないTokenが存在する限り、IBM Dominoによる認証無しでユーザーはWebとMobileクライアントを使用し続けられます。

このことはまた組織のセキュリティポリシーに合う適切なアイドル時間を設定しなければいけないことも意味します。例えば、アイドルタイムを24時間有効と許可した場合、その時から翌日の同時刻までTokenが有効なので、その期間であればユーザーはIBM Dominoの認証無しでWebとMobileクライアントを再度開くことが可能になります。

TokenはConfigDBから取り消すことが出来ることも覚えておいて下さい。これは、例えユーザーがこれから先1年間有効なTokenを持つことが出来たとしても、管理者は、ユーザーにOnTimeを使用するための再認証を要求するためにTokenを取り消すことが出来ます。これは保安処置です。

Webクライアントがどのようにログインするかについて

ここではOnTime Group Calendar Clientデータベースは”OnTime”フォルダの”OnTimeGCClient.nsf”であるとします。よってWebクライアントを開く際は、”HOSTNAME/ontime/ontimegcclient.nsf/web”にリダイレクトされるとします。

ログインプロセスは以下のように行われます。

  1. ユーザーは”HOSTNAME/ontime/ontimegcclient.nsf/web”を開こうとします。
  2. プログラムコードは、ブラウザから開いた場合はブラウザのcookieの中に、Notesのワークスペースのアイコンから起動した場合は生成するURLに、それぞれ有効なTokenが存在しているか確認します。もし存在した場合はそのTokenを使用してアクセスしてみます。
  3. もし期限切れなどでTokenが機能しない場合はブラウザのcookieはクリアされ、ログインプロセスを再度開始します。
    1. もしTokenが見つからない場合は、Tokenを取得するAPIコールが実行されます。その際ユーザーがIBM Dominoで認証されていない場合はOnTimeAPIはクライアントにそれを伝え、ユーザーはIBM Dominoログインページにリダイレクトされます。OnTimeはこのプロセスにセッション認証しかサポートしていません。なので必要とする場合、Dominoの設定でフォームベースのセッション認証の設定をして下さい。
    2. 取得することが出来たTokenはブラウザのcookieに保存し、ログインプロセスの再試みに利用されます。

Mobileクライアントがどのようにログインするかについて

Webと同じくOnTime Group Calendar Clientデータベースは”OnTime”フォルダの”OnTimeGCClient.nsf”であるとします。よってMobileクライアントを開く際は、”HOSTNAME/ontime/ontimegcclient.nsf/mobile”にリダイレクトされるとします。

ログインプロセスは、要求されるURL以外はWebと同じ手順です。

NotesとTAAGクライアントがどのようにログインするかについて

NotesとTAAGクライアントが起動される時、これらクライアントはOnTimeAPIにどのように接続するのかが保存されている接続情報を取得する必要があります。実は.これらの情報はユーザーのメールDBのプロファイル文書に保存されています。これらの情報はOnTimeタスクの同期処理(Sync)がメールDBから予定等のエントリを読み取る際に常に更新します。

注意:
複数のOnTime Group Calendar環境をお持ちの場合、一つのメールDBには一つのOnTime環境からのみこのプロファイル文書に書き込みされるよう設定される必要があります。これらはServerSetting文書で設定します。

ログインプロセスは以下のように行われます。

  1. ユーザーがOnTimeクライアントを起動するためにアイコンをクリックします。
  2. 接続情報がキャッシュされていれば、OnTimeAPIへの接続に利用されます。もし管理者による取り消しなどでTokenが有効でない場合は保存されていた接続情報はクリアされ、ログインプロセスを再度開始します。
  3. メールDBへのアクセスには個人アドレス帳のロケーション文書に記載されているサーバー名やメールファイル名の情報を利用します。もしキーボードからCtrl+M(Macの場合はCmd-M)を押しても新規メール文書が開かない場合はこの設定が正しくないと考えて下さい。
  4. プロファイル文書を見つけることが出来ればOnTimeAPIの接続情報を読み込みます。
    1. OnTimeクライアントがHTTPで接続するように設定されている場合は、ユーザーを確認し特定するためにデジタル証明を使うネイティブなIBM Notes APIを利用してTokenを取得します。一度Tokenを取得すると、OnTimeAPIはユーザー情報を利用したTokenによるHTTPベースでの接続となります。
    2. OnTimeクライアントがネイティブなNotes APIを使用するように設定されている場合、ユーザーを確認し特定するためにデジタル証明を使うネイティブなIBM Notes APIを利用して接続します。

ユーザーを確認し特定するためにデジタル証明を使うネイティブなIBM Notes APIを利用する場合、OnTimeクライアントからもOnTimeAPIからもNotesの暗号化プロセスを利用出来ます。

シングルサインオン(SSO)の場合

顧客はよくOnTime Group Calendarとそのクライアントの接続にシングルサインオンのソリューションを提供したいと考えます。適切なソリューションの選択は運用しているセキュリティ基盤に依存します。しかし時としてユーザーは幾つかの他のシステムで認証され、そのユーザー認証はIBM Dominoにマップされていないかもしれません。それはユーザーが他のシステムで認証された場合、ユーザー証明書がIBM Dominoで再利用出来ないことを意味します。そのような場合、以下に説明するような幾つかの解決する方法があります。

シンプルなアプローチ

Tokenのアイドル時間の設定を長くして、OnTime Group Calendar独自のセキュリティを継続して利用する方法です。厳密に言えばこれはSSOの提供ではなく、Tokenのアイドル期間の設定を長くすることでToken取得時に長い有効期間をもったTokenを一度だけ認証時に要求する方法です。このオプションは設定だけですぐに利用可能です。

APIを利用したアプローチ

オプション販売されているOnTime Open APIを購入しているならば、ユーザーにTokenを発行するためにOnTimeAPIを利用出来ます。OpenAPIを利用すると、例えばMicrosoft SharepointやCRMシステムやMDMプロバイダのような他のシステムによって検証された証明書を使用してシステム管理者は他のユーザーの代わりにTokenを取得しOnTimeにアクセスする方法を提供出来ます。

私たちはお客様のご要望から、IBM Dominoプラットフォーム以外からIBM Domino上のOnTimeにSSOを提供するソリューションを以前開発したことがあります。

例えば、Windows Integrated Authentication(IWA)を利用してユーザーは自動的にイントラネットに認証されるようなMicrosoftのテクノロジー基盤のイントラネットをお持ちの顧客がいらっしゃいます。そのお客様の要望は、ユーザーがIBM Dominoの認証無しにMicrosoftのイントラネットでの認証だけでOnTime Webクライアントを開くことが出来ることでした。

私たちは、OnTime Open API技術を利用して、そのイントラネットでユーザーがログインしている場合そのユーザーのに代わってその検証されたユーザー名を利用してTokenを取得する方法で解決しました。一旦イントラネットサーバーがTokenを取得出来たら、後は正しいブラウザのcookieにセットするだけでパズルは完成します。ユーザーがOnTime Webクライアントにアクセスしようとするとブラウザは取得したTokenを自動的に提供し、シングルサインオンのように再認証無しでOnTimeにアクセスすることが可能になりました。

SPNEGO / KERBEROS(フォームベースのセッション認証を使用出来ない場合)

IBM DominoとSPNEGOを利用する顧客にとって、OnTimeGCClient.nsfのデフォルトのACL設定は問題を引き起こすことがあります。
これはClientDBがAnonymousに対して接続を許可しているため、OSが認証ハンドシェイクを始めるのに必要となるHTTP401レスポンスコードを返さないのが原因です。
これを解決するためにはClientDBは認証されるためユーザーに要求する特別なページを持っています。”Web”というページを使用する代わりにシンプルに”WebSSO”を使うだけです。
例えばOnTime Group Calendar Clientデータベースは”OnTime”フォルダの”OnTimeGCClient.nsf”であるとします。その場合Webクライアントを開く際は、”HOSTNAME/ontime/ontimegcclient.nsf/web”にリダイレクトされるとします。もしSPNEGOを使用している場合、単純に”/web”の部分を”/websso”に置き換えて”HOSTNAME/ontime/ontimegcclient.nsf/websso”に接続するだけです。その他の設定は必要としません。

注意:
この機能を実現するためにマニュアルに沿ってACLを正しく設定することは大変重要です。

Admin処理はOnTimeの運用上必要な各種処理や情報収集を行っています。ちなみに、その各種サブコマンドについては「Dominoコンソール用OnTimeGC Admin サブコマンド各種」も参照ください。また、他にもAdmin処理の目的の一つにCalendar文書に保存されているメールDBと同期(Sync)の際に取得した情報等をUser文書に集約する処理があります。OnTimeはスケジュールの同期(Sync)の際にメールDBからアクセス制御リスト(ACL)やカレンダープロファイル(会議出席可能時間他)等の情報を取得してまずはCalendar文書に保存しています。ちなみに以下はConfigDBで保持しているユーザー情報の主要な3文書です。

  • User文書(Admin処理で更新されます。)
  • Calendar文書(同期(Sync)処理で更新されます。ユーザーのメールDBと最初の同期で作成。)
  • Settings文書(ユーザー個別のOnTime設定を保持します。)

そして、エンドユーザーからのOnTime APIの呼び出し処理(各種OnTimeクライアントから操作も含む)は全てUser文書をベースに行われています。なのでメールDBから取得した情報もAdmin処理でCalendar文書からUser文書に集約するのです。例えば、ユーザーがメールDBのプリファレンスで会議出席可能時間を変更したとします。その場合はOnTimeは最初にそのユーザーのメールDBと同期(Sync)してCalendar文書を更新します。次にAdmin処理でCalendar文書の情報をUser文書に転送します。実はOnTimeは、Domino管理者はご存じのように保存や複製の競合が発生しないように、どの文書を保存できるのはどの処理だけというのが厳密に分けて運用されています。

また数万のユーザーを運用する場合、Adminコマンドは大変時間がかかる場合もあります。これは大概が、連携させているアドレス帳(Domino Directory)からユーザー情報を更新、次にグループ情報を更新、そしてグループ文書内のメンバーリストの更新を行う処理が原因です(IO処理の最適化のためAdmin処理をするサーバーを分離独立することが良いアイデアではないと言っているのではなく、単に実行するのに時間が掛かる理由を説明しているだけです)。もちろん殆どの組織では日中や日に数回Admin処理を実行する必要もありません。深夜2時に実行すれば十分です。

もし、日中にAdmin処理を実行する場合は、Admin処理のサブコマンドの実行も検討してください。例えば、静的(Static)グループの更新を行う場合はDominoのサーバーコンソールから「tell ontimegc admin gs」を実行してください。各種サブコマンドについては「Dominoコンソール用OnTimeGC Admin サブコマンド各種」を参照ください。Dominoのプログラム文書で実行を自動化したい場合は「Dominoプログラム文書で”Tell…..”を発行する際の設定サンプルについて」も参照ください。

また、OnTimeはOnTime管理サーバーと同じサーバー上のアドレス帳(Domino Directory)を参照しますので、Domino管理サーバーでユーザーやグループの情報が更新されている場合は、必ず事前にレプリカ処理を行いアドレス帳の情報を更新しておいてください。

OnTime Group Calendar APIは本体ライセンスとは別に提供されています。ご利用になる場合は別途OpenAPIオプションをご購入いただく必要がございます。ライセンス及びメンテナンスの価格は本体価格の40%となります。
なお、OpenAPIオプションをご購入いただいた際には、APIを有効にするためのライセンスキーと共にプログラムコードでAPIを使用する際に利用するApplicationID(ご自由に指定いただけます)を発行致します。
但し、”APIExplorer”というApplicationIDを利用して開発を行っていただくことはもちろん可能です。以下の制限事項以外はオプションをご購入いただいた際のライセンス版と違いはございません。

  • 免責表示は常に表示されます。
  • 1人のユーザー毎に最初の5つの予定しか出力されません。
  • UsersAll, UsersInfo, UserSearchのコマンドでは最初の10人のリストしか出力されません。
  • 空き時間検索は、対象は最大3名で結果も10個しか出力されません。
  • 予定の作成時は、APIExplorerで作成されたという文字列が件名に追加されます。
  • 不在通知を有効無効にする際は、APIExplorerで保存されたという文字列が件名に追加されます。

もし、OpenAPIオプションを購入し、正規で取得したApplicationIDをご利用にも関わらず上記制限が発生している場合は、OnTimeサポートチームにご連絡くださいませ。

新規インストールの手順書は新しいステップバイステップマニュアルに移行しました。

ステップバイステップ形式になっており、インストールから各種設定までを一通り学習できます。

OnTimeの設定はインストール後にいつでも更新できます。
まずはマニュアルをご参照の上、インストールを実施してみてください。

インストールマニュアルはこちらから。
https://ontimesuite.jp/downloads/

OnTimeノーツクライアントとOnTimeサイドバークライアントではスケジュールデータは15分ごとに最新状態に更新されます。

更新は自動で行われ、更新タイミングでは画面上に更新中を表すサークルグラフィックが表示されています。

更新インターバルの15分という間隔は、使用言語別に設定の変更は可能ですが、サーバーやネットワークに負担がかかるため、念のためshop@ontimesuite.jpにご相談の上ご対応くださいますようお願いいたします。

尚、OnTimeブラウザクライアントはVer.3.6.0の時点で自動更新は行われません。

Ver3.1.0よりサイドバークライアント(TAAG)は正式にサポートされています。
有効なメンテナンスをご契約のお客様でご利用いただけない場合は shop@ontimesuite.jp までご連絡くださいませ。早急にキーをご準備いたします。

以下を修正。
件名「TAAG(サイドバーインターフェイス)の利用には追加のライセンスキーが必要です。」
TAAG(サイドバーインターフェイス)は現在ベータ版の運用テスト中のため、試用版及び製品版のライセンスキーでは動作しません。動作検証の必要な場合、shop@ontimesuite.jpまで以下の項目とともにメールを下さいますようお願いいたします。

・御社名
・ご担当者名
・メール返信先
・試用版のノーツ組織名
・試用版の期限

OnTimeサーバーが参照するメールサーバーのコンソールに「OnTime-server01: WARNING: CN=Server01/O=OnTime!!IBM_ID_VAULT\MyIDVault.nsf: You are not authorized perform that operation」もしくは「OnTime-server01: WARNING: CN=Server01/O=OnTime!!IBM_ID_VAULT\MyIDVault.nsf: 操作を実行する権限がありません」と表示される場合があります。

OnTime GCタスクは同期設定がされたメールサーバーの常にイベントをモニターしています。その過程の中でレプリカIDの取得を必要とする過程が存在し、同期対象でないにも関わらずメールデータベースやシステムデータベースを確認します。その際にデータベースに権限が無ければ上記のようなエラーが表示される場合があります。

注)メールDBのACLに標準のLocalDomainServersグループにOnTimeサーバーが含まれている場合は上記のようなメッセージは表示されませんが、上記グループに属していない場合もしくは変更さr多場合、特に他ドメインからの参照でOtherDomainServersグループなどに含まれている場合に発生します。

回避するためには以下の2つの方法をご検討ください。

  1. エラーを表示さえたくないデータベースに少なくとも「権限無し/パブリック文書[読者]」の権限をOnTimeサーバーに与えてください。この権限でデータベースの中は参照せずにレプリカIDを確認することが出来ます。
  2. ConfigDBのServerSetting文書の「Database Blacklist」フィールドに除外データベースファイル名を複数値で改行とともに記述する。

OnTimeノーツクライアントとOnTimeサイドバークライアント(TAAG)は、Ver.3.11.0よりAPI通信にHTTPを併用することで起動速度が高速化されました。さらにエージェントやサーブレットとの通信にも使用されています。

以下のアウトラインでは更新後のクライアントの起動シーケンスとどのような情報がクライアントにキャッシュされているかを説明しています。ここで使用する”トークン情報(Token)”はOnTimeクライアントが接続するためだけに使用している専用のトークンです。

起動シーケンス:

  1. NRPC通信の初期化(Notes session)
    1. 現在のNotes sessionから「username、mailserver、mailfile path」等の情報を取得します。
    2. 上記情報を含んだキャッシュ保管場所を生成します。
      上記「username + mailserver + mailfile path」を利用して独自の値をbase64でエンコードする手法で生成します。
    3. 現在の環境でキャッシュ保管場所を初期化します。
      保存場所はノーツデータディレクトリの/workspace/.metadata/.plugins/<plugin id>となります。
  2. キャッシュ保管場所からエンドポイント情報(endpoint.txt、OnTimeのサーバーとデータベース情報他)を読み取ります。
    1. もしエンドポイント情報(endpoint.txt)が見つからなければメールDBを参照して最新のエンドポイント情報を取得します。
    2. エンドポイント情報が全てNRPCベースの通信を使用するよう指示していれば、直ぐにクライアントを起動します。
    3. endpoint.txtにエンドポイント情報が記載されていればHTTPも併用するように指定されています。
  3. キャッシュ保管場所からトークン情報(token.txt、OnTime がHTTP通信する際に使用する情報)を読み取ります。
    1. キャッシュされたトークン情報が見つかった場合、HTTP通信にトークン情報を設定します。
      この時点ではToken通信が有効かどうかはまだ判断できません。

補足:notes.iniで「$OnTimeGC_ServletIgnore=1」を指定して強制的にNRPC通信のみの指定が出来ます。

接続シーケンス:

  1. 前バージョンでHTTP通信が初期化されてなくて、NRPCを使用するように設定されている場合、、、
  2. HTTP通信用のトークン情報があるか確認します。
    1. トークン情報があれば接続を続けます。
    2. もしトークン情報がなければ、現在のユーザーでトークン情報を取得する為にNRPCを使用してOnTime ClientDBに接続します。そしてHTTP通信用にトークン情報をセットして接続を続けます。 NRPC通信を使用したトークン情報の取得は「サーバーが応答しない」状態を考慮して2回繰り返すように設定されています。
  3. HTTPを経由して呼び出しを続けます。もし呼び出しが成功して、APIから応答が返ってきたのなら、次に、、、
    1. もしAPIからの応答が正しく返ってきたら(success)、新しいトークン情報を保存してサーバーに応答を返します。
    2. もしAPIからの応答が正しく返ってこなければ(error)、エラーを応答する前に原因がトークン情報なのか、またそれが修復可能か確認します。エラーが修復可能なトークン情報に起因するのであれば、
      1. 原因がトークン情報のタイムアウトの場合。解決策として新しいトークン情報を取得して再接続する為にNRPC通信を行います。
      2. 原因が正しくないトークン情報の場合。トークン情報はサーバーのOnTime管理者によって無効になっています。解決策として新しいトークン情報を取得して再接続する為にNRPC通信を行います。
      3. 原因がトークンを復号化出来ない場合。トークン情報は壊れています。解決策として新しいトークン情報を取得して再接続する為にNRPC通信を行います。
      4. 原因がトークン情報の時間が一致しなかった場合。トークン情報は壊れています。解決策として新しいトークン情報を取得して再接続する為にNRPC通信を行います。
      5. 原因がユーザー名でトークン情報が一致しなかった場合。使用ユーザーがローカルPCで変更されています。解決策として新しいトークン情報を取得して再接続する為にNRPC通信を行います。
  4. 上記のいずれでも無くエラーが復旧できない場合、接続先にエラーを返して通信を終了します。

上記より、クライアント側でのトークン情報のキャッシュは、ユーザーがオフィスから離れていたり、翌朝出社する時間のほうが短く、トークン情報が期限を迎えることは少なく、毎日の運用で影響を与えないように見えるはずです。いずれにせよ新しいトークン情報は少しだけパフォーマンスに影響を与えることはあります。

OnTimeはシステムで共通の並び順を利用します。
設定箇所は、Global Setting文書の「Alt. Sort Order」フィールドに設定します。

役職名をそのまま利用して並び替えを行うと文字コード順になり、意図した並びを違う結果になります。
例えDJXを使用していても、ドミノディレクトリ(公開アドレス帳)には役職コードは流し込まれません。
(ちなみに組織コードは流し込まれています。)

なので以下の説明のように「@ReplaceSubstring関数」を使って役職名から2桁の文字列などに置換してご利用して下さい。

サンプルでは、ドミノディレクトリにならい、役職名のフィールド名は「JobTitle」としています。
役職を3種類使用してサンプルを表現しておりますが、
役職の間をコロンでつなげていただくと幾つでも大丈夫です。

@If(JobTitle = "" ; "99";
@ReplaceSubstring( JobTitle ; "部長" : "次長" : "課長" ; "10" : "20" : "30" )) +

@If(AltFullNameSort = "" ; @Name( [CN] ; LastName ) ; @Name( [CN] ; AltFullNameSort ))

1行目 役職名を持たない人を”99″とします。
2行目 役職名に基づき、それぞれの2桁の文字列型の数字にします。
3行目 同じ役職内をふりがなで並べるためにNotes式で言うたし算で追加します。

GlobalSettingの編集後にすぐ反映させたい場合は、[OnTimeGC Commannds]から[Admin]を必ず実行して下さい。

OnTimeの凡例設定で使用できるアポイントメント(予定や会議)フォーム内の項目のフィールド名を列記しておきます。 IBM Notes式を作成する際のご参考にしてください。

  • 件名・・・・Subject
  • 種類・・・・AppointmentType
  • 非公開・・・・OrgConfidential
  • 空き時間として扱う・・・・BookFreeTime
  • カテゴリ・・・・Categories
  • 場所(所在地)・・・・Location
  • 開始日・・・・StartDate
  • 開始時間・・・・StartTime
  • 終了日・・・・EndDate
  • 終了時間・・・・EndTime
  • 議長(別名)・・・・AltChair
  • 参加者(別名)・・・・AltRequiredNames
  • 任意(別名)・・・・AltOptionalNames
  • 通知(別名)・・・・AltFYINames
  • 議長・・・・Chair
  • 参加者・・・・RequiredAttendees
  • 任意・・・・OptionalAttendees
  • 通知・・・・FYIAttendees
  • 会議室・・・・Rooms
  • リソース・・・・Resources

ちなみに複数値から一つ目の値を取得したい場合は、@Subset( [フィールド名] ; 1 ) となります。
フィールドには1や0のフラグだけが入っている場合もございます。
Notes式の詳細はIBM Notes/Dominoの説明資料をご参照ください。
適宜追加していきます。

サイドバークライアント(TAAG)はVer.3.1.0.より製品版zipにインストーラが含まれています。
以下を修正。
件名「TAAG(サイドバーインターフェイス)のベータ版インストーラについて」
サイドバーインターフェイスは現在ベータテスト中です。
インストーラは製品版zipには含まれておりません。
以下のリンクよりダウンロードして下さい。
またご利用になる場合も別途追加キーが必要なのでshop@ontimesuite.jpまでご連絡下さい。

http://ontimesuite.com/index.php/downloads/item/taag-2011-widget-ver-221-beta-1?category_id=2

表示名を日本語名(別名)にし、一文字目にふりがなを挿入しヨミ順に並べるようにするには、グローバル設定文書の「Display name of Users」の設定を「Formula」にして以下のノーツ式を入力して下さい。但し、この設定DBを使用するインターフェイスがどの言語設定になっていても表示は日本語(別名)になりますのでご注意下さい。

@If(AltFullNameSort="";
@UpperCase(@Wide(@Left(LastName;1)));@Left(AltFullNameSort;1))
+") "+
@If(AltFullName="";@Name([CN];FullName);@Name([CN];AltFullName))

 

Ver.2.3.0からです。

Notes インターフェイス クライアントをインストール後初めて起動する際、従来までグループは「−すべてを表示−」が自動的に選択されていました。その結果、デプロイの最中に初回起動クライアントが多いと大量な予定データによりネットワークを逼迫させるという状態になることがございました。

今回のVer.2.3.0からは、デフォルトセッティングページにグループを「−全てを表示−」にセットしない】という項目が追加されました。
これにより導入作業時のネットワーク輻輳状況は軽減されます。

ブラウザインターフェースはビューアとして機能しますので予定の入力や編集は出来ませんでした。

予定の入力や編集はNotesクライアント及びiNotes上で行って下さい。

また、Mobile Calendar(Add-On)はスマートフォン向けに新たに開発された小さい画面でも操作が可能な機能のため、予定の入力や編集は可能です。

追補:現Ver.3.0.0で新しくなったブラウザインターフェイスでは予定の入力も可能となりました。(2012/11)

凡例のアイテム設定では自社の利用にあわせて様々なノーツ式を作成できます。
それはNotes/Dominoが標準で持っているフィールドに限らずメールDBのスケジュール文書に独自に作成したフィールドを利用することも可能です。

例えば、社名を保管するフィールドとしてCompanyというフィールドを作成していたとします。
その際、Formulaに

Company != ""

という条件を設定すれば会社名が入っている予定をその凡例対象にすることが出来ます。

応用として凡例を法人と行政に分類を分けて表示するのであれば 、、、、
法人の方はFormulaに

@Contains(Company; "会社" )

のように法人格が入っていることを使うのも一つの方法です。
行政の方のFormulaには

@Contains(Company; "会社" )=0

と法人格が入っていないことを条件にします。

IE8、IE9でブラウザインターフェイスを表示した際に左下のグループが表示されません。
現在、不具合として対応進めております。しばらくお待ち下さい。

一時的な回避方法
言語設定を日本語以外にすることで表示可能です。
Firefox、Chromeでは問題は確認できておりません。

Ver.2.2.2aで解決済みです。

OTGC2011の動的グループは、アドレス帳(Domino Directory)でユーザーを独自のカテゴリで並び替えたビューを作成することとよく似ています。

OTGC2011はユーザーのスケジュールデータを
1.Canonical Name(Ex. CN=FirstName FamilyName/O=Org)
2.Abbreviated Name(Ex. FirstName FamilyName/Org)
3.Short Name(Ex. FFamilyName)
4.Email(Ex. ffamily@org.xx.jp)
5.OU(注:特定のユーザーに紐づけるならこれは使用しないですね。)
で持っているのでそれらのユーザー識別名のどれかと紐付けば独自で作成したデータベースでも動的グループを作成することは可能です。

もちろんNotes/Dominonなので並び替えるカテゴリとして使用するフィールドが複数値フィールドでもかまいません

動的グループ設定文書で
1.該当するDB
2.紐づけるユーザー識別名で並び替えたビュー名
3.使用するユーザー識別名
4.動的グループに使用するフィールドかノーツ式
を指定すれば作成可能です。

ユーザー毎の部署や役職情報をアドレス帳(Domino Directory、names.nsf)以外で管理されている場合も部署や役職でグループを作成することは可能です。

動的グループはアドレス帳以外でも、ユーザーと紐づけるユーザー識別名のフィールドが存在すればグループ情報に利用することが可能です。

紐づける情報は以下の5つから選択できます。
1.Canonical Name(Ex. CN=FirstName FamilyName/O=Org)
2.Abbreviated Name(Ex. FirstName FamilyName/Org)
3.Short Name(Ex. FFamilyName)
4.Email(Ex. ffamily@org.xx.jp)
5.OU(注:特定のユーザーに紐づけるならこれは使用しないですね。)

後は、動的グループ設定文書にあるフィールドを指定していきます。
上から
1.そのDBのあるサーバー名
2.そのDBファイル名
3.紐づけるユーザー識別名をキーに設定しているビュー名
4.紐づけるユーザー識別名種類
5.グループ化するデータの内容(部署情報や役職情報)
となります。

現在のトライアルキーで、Mobile Calendarも動作致します。

htp://HOSTNAME/FOLDER/ontimegcWeb.nsf/mobile
と言う風に後ろに/mobileを付与することで表示できます。
ご確認くださいませ。

 

旧表題【Mobile Calendarは試用版のライセンスキーでは動作しません。追加キーが必要です。】

Mobile Calendarはオプション製品のため、試用版のライセンスキーでは動作しません。動作検証の必要な場合、shop@ontimesuite.jpまで以下の項目とともにメールを下さいますようお願いいたします。

・御社名
・ご担当者名
・メール返信先
・試用版のノーツ組織名
・ 試用版の期限